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つな吉のブログ一覧

2014年11月30日 イイね!

Who ya gonna call ?

Who ya gonna call ?冬も本番のような寒さが続いたと思ったら、少し動いただけで汗をかくような陽気になったりで、体調を崩しそうな今日この頃ですが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。

うちは、かみさんが風邪をひいたらしく、毎日ゴホゴホと咳き込んでおります。ここ数日はだいぶ良くなってきたようですが…。

私は今のところ大丈夫です。

○○は風邪ひかないって言いますしね。

ロッタも大丈夫です。


…ん?二人揃って○○か?


かみさんの年末調整関係書類を見守るロッタ。


ところで、今年はタイトルを読んでいただければお分かり(?)のとおり「ゴーストバスターズ30周年」という記念の年であります。

あれ?確かトランスフォーマーも今年30周年だった気が…。同時期だったのか、この2作品。

どちらも私の人生に大きな影響を与えた作品であります。

どうでもいいですね。


さて、私がゴーストバスターズを初めて見たのはいつだったでしょうか…。

多分、テレビで見たので、日曜洋画劇場か金曜ロードショーのどちらかだったと思います。

つまり、解説は淀川長治か水野晴夫のどちらかだったということです。

さらに言えば、日曜日か金曜日のどちらかだったということです。

どうでもいいですね。


ゴーストバスターズ2に関しましては、当時、劇場で観ました。

母親と兄と私で観に行ったことは覚えているのですが、なぜゴーストバスターズ2を観に行ったのかは不明です。

ただ、当時小学4年生か5年生だった私でも面白かったことと音楽がとても良かったことを覚えております。

兄がサントラを買ったので、私もそれを借りて散散聴きました。今聴いても良いなって思います。

内容の面白さに関しては、大人になってからの方が下ネタのギャグとかがわかるようになったためか、より楽しめました。

そんなわけで、私の中では今ゴーストバスターズがマイブームになっております。

そのマイブーム熱が高じて、ドラムのペダルケースをゴーストトラップ風に改造してみました。



これ、スイッチ付けただけじゃつまらないので、何か機能を持たせようと思い、本物よろしく中が光るようにしました。


ブ〜ン。中にはキックペダルとシンバル類のアタッチメントが収められております。

なかなかムーディーではありませんか?

どうでもいいですかね。

ちなみに、外観はこんな感じです。


メインパワーON時。


中のライトを点けると今話題の青色LEDが点灯します。これも中村教授の怒りの賜物です。ありがたや。

この電飾、鉄板に電動ドリルで穴開けたり、中に配線したりで結構疲れました。

そんな苦労もあって会心の一品です。

電動ドリルで鉄板に穴を開けるというスキルも身に付きましたし。

ただ、配線の半田付け作業で右手に火傷を負いましたが…。

火傷の痛みから中村教授の怒りが伝わってきます。

これも人生経験として、きっと私の今後の人生に活きてくるでしょう。

なお、このペダルケースを暗いところで開けることはまずないので、このライトが活かされることはほぼないと思われます。


さて、話は変わりまして、私め、不肖ながらフルサイズの一眼レフを買ってしまいました。


Canon EOS 5D markⅲ

購入に至った経緯は愛車紹介をご参照ください。

昨日、届いたのですが、ちょっと弄ってみたところ、7Dよりも機能が多くてよくわかりません。

これからマニュアルブックが届くので、それをよく読んでからでないと使いこなせそうもありません。

とりあえず、今日、ロッタの散歩で試し撮りしてみました。















7Dに慣れてしまったせいか、露出のイメージが上手く掴めません。

慣れの問題かもしれませんが…。


こういう写真は、フルサイズの明るさ、ボケ味、解像度がAPS-Cの7Dを大きく上回ります。

そのかわり、画像データがかなり重くなりますが…。



Canon EOS 7Dにて撮影。

ほぼ最強と言えるスペックを備えている5Dで上手く撮れないことに、若干の焦りを感じておりますが、早くモノにできるように頑張りたいと思います。


最近、日の出の時間が遅くなってきました。

朝の散歩は寒くて辛いですが、キレイな朝焼けを見ると心が癒されます。


Canon Powershot S100にて撮影。


コンデジで撮った写真を見ると、「何で」撮るかではなく、「何を」撮るかが重要であるという写真の基本を思い出します。

写真は奥が深いですね。
Posted at 2014/12/01 00:46:31 | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2014年11月09日 イイね!

入間航空祭とブルーインパルス

入間航空祭とブルーインパルス折角の週末が冴えない天候で気分も曇りがちな今日この頃、みなさまいかがお過ごしでしょうか。

さて、昨日ブログでお知らせしたとおり、今日は11月3日に開催された入間航空祭の模様をお伝えします。

実は、私め、航空祭なるものは今回が初めてでありまして、飛行機の撮影に関しては、普段、調布飛行場のプロペラ機をのほほんと撮影している程度で、ジェット機に対する予備知識もなく今回の撮影に挑んでしまったため、ジェット機やヘリコプターを撮影する際にいろいろチョンボしてしまいました。

そんな背景もあり、見せられるほどのものはあまり撮れておりませんが、暇つぶしにご覧いただければ幸いです。


で、そもそも、なんで入間航空祭なんかに出かけたのかと申しますと、今の職場に入間基地のそばに住んでいる先輩がいまして、その方が以前から「良いですよ、ブルーインパルス。良かったら見に来ませんか?」と誘われていたのですが、カメラに興味が湧くまでは「戦闘機なら生で見てみたいけど…」なんて、今から考えればなんとも失礼な考えを持っていたため、これまでは観に行ったことがありませんでした。

今回、そんな傲慢な考えを持っていたこともあり、お誘いに乗るのは気が引けたのですが、お言葉に甘えて観に行くことにしました。

まぁ、本当に航空祭に行きたいと思ったのは、今回の展示飛行のプログラムに「F-15J」なんて記載があったからなんですが…(汗)

しかし、その私にとって目玉のF-15が直前になって「諸事情により中止」に…。

は?(゚Д゚)

数日前まで雨の予報だった天気が晴れに変わって期待もMAXに高まっていたのに…。

というわけで、F-15不在の航空祭になってしまいましたが、当日は、まるでこの日のために用意されたかのような青空に恵まれ、若干、風が強かったものの、とても良い環境で展示飛行を見ることができました。

基地近くの公園で見たため、T-4でも十分迫力があり、F-15は残念でしたが十分満足できました。

良いロケーションを紹介してくれた先輩に感謝です。

では、撮影した画像を貼っていきます。

大量にありますので、重いかもしれませんがご容赦願います。

まずは、滑走路近くにある稲荷山公園にて展示飛行開始を待ちます。


先輩の家のビーグルとロッタ。珍しく、仲良く(?)できました。完全にビーグルちゃんがロッタのクレイジーな動きに引いてましたけど…。


「どこから来るんですかね〜?」などと見回していると、遠くから轟音が…。


YS-11FC。デカいですが、プロペラ機です。その先輩曰く「どうでもいい飛行機」。ひどい…(笑)


その後、何機か「どうでもいい飛行機」が飛んだ後、急に動きの速い機体が…。


T-4です。もう、みさなんご存知と思われますが、ブルーインパルスに使われている機体です。






離陸直後。







かなり低空を飛んでくれました。練習機とはいえ、カッコいいな〜。

PS2の「エアロダンシング」で最初に訓練で使うのがこのT-4なのですが、当時は「なんだよ、このシケた機体は」なんて思っていたことを思い出して申し訳なくなりました。
なんでもそうですが、実物は迫力があって良いですね〜。


その後、公園の木が撮影する際に邪魔だったので、最初に見ていた稲荷山公園から滑走路脇の方まで歩いて移動しました。

歩いている途中で凄まじい轟音を立てて、C-1とU-4が飛んでいくのが見えました。


しばらく歩いて滑走路脇に到着すると、CH-47Jが展示飛行していました。

そのCH-47Jが滑走路から何やら荷物を吊るして飛んで来たところを撮ったのがこの写真です。


ん〜。ローター完全に止まってるね。違和感アリアリ。
ヘリはシャッター速度落としてローターをブレさせないと躍動感が伝わらないという鉄則を、この数日後に知りました。次に活かします。



空自設立60周年ということで、記念の航空祭のはずですが、予定にあった空挺部隊は何故か降下せず。
風が影響したのでしょうか?



東日本大震災の際は、被災地への物資搬送で活躍したそうです。ご苦労さまです。


その脇をパタパタと飛んでいたのがUH-60Jです。

逆光…。




ヘリに苦戦していると、先輩が「あ、あっちから来ましたよ」というので、そちらへ視線を向けると先ほど去って行ったC-1が編隊を組んでこちらへ向かっていました。


このC-1の「ゴゥン、ゴゥン」という低い轟音が、ふと頭の中でガンダムのワンシーンと重なりました。

先輩と「なんだっけ?あの機体の名前…。」と悶々としていると、先輩がすかさずググって「ガウだ!」。「そうそう!ガウ!ガルマが嵌められた作戦のときに乗ってたやつ!」とガンダムネタで盛り上がりました。

似てません?ガウ…。




でけぇ〜。








C-1の編隊飛行は迫力ありますね。






終盤には、結構機敏に動けるところを低空で披露していました。こんなデカいのがグィングィン目の前でロールしているのを見ると、なんとも妙な気分になりました。








貫禄ありますねぇ〜。
エースコンバットだと、ただのカモでしかないのですが…。


そんなC-1の展示飛行の合間に一緒に飛んでいたのがU-125Aです。






お次はU-4。









この機体、ジェット音が不思議な音でした。


プログラムでは、この後、お昼休みを挟んでからブルーインパルスの展示飛行となっておりましたので、その間に別の場所に移動しました。

飛行場からは離れてしまいましたが、高さ的には展示飛行する高さにとても近いので、地上から撮るよりも水平に近いアングルで撮れました。

では、そのブルーインパルスの写真です。

このアングル。来た来た!って感じで、とてもワクワクします。


遠いので600mmのレンズ(35mm換算で960mm)でもこれ以上寄れません…。






肉眼で見ているとこのぐらいの大きさでした。


















来た来た!






これ、広角レンズじゃないと入らないですね。


真上を通過していったときの後ろ姿です。












トップガン(笑)




























スモーク焚き始めって、こんな感じなんですね。















以上です。

今回、TAMRONの150-600mmレンズで撮ったのですが、7Dで使用するとテレ端使用時の解像度が甘くなりやすいため、警戒して全てF11で撮影したところ、思いのほか高感度撮影になってしまい、ノイズの目立つ写真になってしまいました。反省です。

しかし、今回の撮影ですっかり飛行機撮影にハマりました。
次は戦闘機撮りたいですね〜。



航空祭が終わると一気に雲がせり出してきました。

本当に、航空祭のためだけに晴れたかのような天気でした。
Posted at 2014/11/09 22:48:58 | トラックバック(0) | 飛行機ネタ | 日記
2014年11月08日 イイね!

飯盛山と皆既月食

飯盛山と皆既月食デング熱騒ぎが収まってきたと思ったら、今度はエボラ騒ぎが始まり、なかなか落ち着かない今日この頃ですが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。

タイトル画像は、ようやく手に入った、ロッタのハーネス用のアクセサリーです。

鳥を見ると相変わらず発狂するので、周りの人に注意を促すためにも、このクレイジードッグタグを着けたいと思います。

本犬のロッタは不本意でしょうが…。


さて、もう随分前の話になってしまいますが、皆既月食があった日、私は仕事で帰りが少し遅くなってしまい、皆既月食を見ることができませんでした。

帰りの電車に乗る前は、まだ月食前の状態だったので、間に合うかなぁ〜?と思いながら歩いていると、駅前で多くの人たちがスマホを空に向けて佇んでいました。

「スマホじゃ撮れないだろうなぁ〜」と思いつつ、足早に家に帰ると、まだ若干月食の雰囲気が残っていたので、急いで撮ったのがこの画像です。


TAMRONの600mmレンズを使ってAPS-C機の7Dで撮ったので、フルサイズの35mm換算だと960mmになります。

手持ち撮影だったので、シャッター速度を落とせずISOが高めになってしまいました。

この後、すぐに雲に隠れてしまったため、あまりのんびりしていられなかったので、まぁ、仕方ないですね。


話は変わって、かみさんが愛読している「レトリバー」なる雑誌があるのですが、その雑誌にシェルパ斉藤という人が書いている「日本津々浦々」というコラムがあります。

このコラムでは、いろいろな所に愛犬のラブを連れてシェルパ斉藤さんが旅をする記事が掲載されているのですが、今回の記事は「飯盛山」なる山に登ってきたというものでした。

それを読んだかみさんが「飯盛山に行きたい!」と言い出したため、行くなら寒くなる前に行ってしまおうということで、先日、行って参りました。

この飯盛山、どこにあるのかと言うと、八ヶ岳の東南にある野辺山高原のそばにあります。

地図で見ると、この辺り↓


我が家から行く場合は、先日、旅行で行った飛騨高山までの道の途中にあるような感じです。


駐車場は、飯盛山の麓にある「しし岩」というところにあります。



この日は快晴で、20℃にいかないぐらいの気温でした。



残念ながら、八ヶ岳は雲に覆われてしまい、はっきりと見ることはできませんでしたが、この駐車場からの眺めは、広大な土地が視界いっぱいに広がっておりますので、晴れている日は本当に気持ちがいいです。


「野辺山高原 平沢峠」と書いてあるようです。

では、早速、登山開始であります。




まず、案内板を見てルートを確認します。


なかなか険しい道で、ロッタも私たちも初めて登山らしい登山になりました。これでも初心者用のお山なのだそうですが…。



私め、以前、御岳山に行く前に登山用の靴を買ったのに、今回は忘れてしまいました。トホホ…。

仕方なく、アディダスのスニーカーで登りました。初心者用の山で良かったです。





途中で振り返ると、素晴らしい眺めが。


まだまだ、歩き始めたばかりのところですが、すでに達成感で満たされております。背中のリュックに入っているカメラ機材がクソ重い…。



この日は10月中旬だったのですが、紅葉はまだまだという感じでした。

結構登って、ようやく途中の道標発見。



おぉ!飯盛山が見えた!(左上にある小さな山です。)あと、もう少し♪







大分、近づいてきました。




飯盛山をバックに道標のところで記念撮影。



駐車場に観光バスが2台停まっていたので、そのお客さん達でしょうか?団体さんが登ってました。


飯盛山登頂前にお昼ご飯を取りました。ロッタも達成感に満ちた顔をしております。ロッタの目にはどのように映っているのでしょうか。


ここまで登って来たら汗だくになりました。ヒートテックなんて着てくるんじゃなかった…。

ご飯を食べ終わったら、いざ登頂です。





ついに登頂〜!疲れた〜。




いや〜、良い眺めです。苦労して登った甲斐がありました。





そばで、「あれが富士山だよ」と言っている人がいたのですが、私にはどれが富士山だかわかりませんでした。


飯盛山から見た八ヶ岳です。雲が多くガスっていて残念でしたが、その大きさはよくわかりました。


これは、八ヶ岳と反対側にある山です。


しばらく眺めて楽しんだ後、下山しました。







帰りは、往きと反対側から景色を見るので、新鮮な気持ちで歩けます。






下りは上りよりも足に体重がかかり、最後の方は膝がガクガクになりました。登山は疲れますね。



無事、下山した後、かみさんが行きたいと言うので、JRの路線で最も標高が高いところに線路がある「JR最高地点碑」に向かいました。



しし岩のすぐそばにあります。道を間違えなければ、車で5分もかからなかったような気がします。


そばには「最高地点」という名のレストランがあります。まんまですね。



電車が通るかと思って待っていたのですが、如何せん、こんな単線の路線なだけに運転間隔が長いようで、走行風景は撮れませんでした。


帰り際、車を動かそうとした頃、ようやく電車が通りましたが普通の電車でした。もっと、趣のある車輌かと思ったのですが。


帰りの高速を走っていると、双葉のサービスエリア付近で富士山が見えました。



綺麗だったので、思わずサービスエリアに車を停めて撮ってしまいました。



さすが、世界文化遺産。綺麗ですね〜。


明日は、先日行われた入間航空祭の模様をお届けします。
Posted at 2014/11/08 16:32:42 | トラックバック(0) | 旅行 | 日記
2014年11月01日 イイね!

飛騨高山旅行記その2

飛騨高山旅行記その2先日のつづきです。

雨が強くなりだした高山市街を出た我々一行は、本日の最後のイベント「飛騨大鍾乳洞」へと向かいました。

高山市街から大鍾乳洞の看板を目印に走り、ブンブンと山を登ると大鍾乳洞に到着。


ネットのレビューで「中は寒い」との記述があったので、少し防寒対策をしてから入りました。


この日の鍾乳洞の中は11℃です。確か外気は19℃ぐらいでしたので、やはり中は寒いですね。



入場料を払っていざ中へ。


禁煙です。犬はOKです。



中は暗いので、三脚を持って行って撮りました。


撮影中に人が来てしまったため、慌てて避けたらこんな写真になりました。非常口のライトがエクトプラズムのように這い回ったり、階段下に首から上がない人物がうっすら写っていたりと、一昔前のチープな心霊番組だったらネタになりそうな写真になりました。今年はゴーストバスターズ30周年ですからね。



中に進んで行くと、象徴的な形のものをいろんなものに例えて展示してありました。




国会議事堂とかって、なんかいろんな意味で冷めますよね。


ちょっと手ブレしてしまいましたが、個人的にこの通路がバイオハザードに出てきそうで好きです。




下から上を見上げるとこんな感じに見えます。




後半はこんな感じの造りになっていて、通路がめちゃくちゃ狭かったり、階段が急だったりで、インディ・ジョーンズを思い出しました。

これで大鍾乳洞はおしまいです。

寒いと思って上着を着て入った鍾乳洞でしたが、進むに連れてアップダウンが激しくなり(主にアップが)、最後は汗ばんで上着を脱いでいました。



その後、ホテルに戻って一休み。


「今日も熟睡できなさそう…」と不安なロッタ。日中寝ていないので寝不足のはずですが、慣れない場所では落ち着いて寝られないようです。なかなか難しいですね。


ホテルの食堂は山小屋をイメージした広い造りになっています。iPhone撮影なのでノイズが凄いです。


飛騨牛のしゃぶしゃぶです。今回の旅行で、生まれて初めて飛騨牛食べましたがめちゃくちゃ美味かったです。ここのホテルは、伊豆もここも料理が美味しいので、安心して利用できます。


前日の夜は飛騨牛の焼き肉でした。どっちも美味しいです。


お前は昼に飛騨牛にぎり寿司の軍艦盗み喰いしたろ!飛騨牛食べられる犬なんて、きっと日本で数犬しかいないぞ!…多分。


翌日も雨。この日に東京に戻る予定になっています。

天気が良かったら、諦めていた白川郷に行ってみようと思っていたのですが、天候は相変わらず優れない模様。

職場への土産を買ったら、そのまま早めの帰宅を考えておりました。


かみさんが「実家から赤かぶ買ってこいって頼まれてる」とのことで、赤かぶの里へ。

雲が低いのか標高が高いのか…。山の中腹に雲がかかっていました。

お土産を買った後、少し考え直して「とりあえず、天気悪くても白川郷行ってみるか」ということになり、予定を変更して、いざ白川ゴー!


白川郷へ向かう途中にとても低い雲を発見。思わず車を停めて撮りました。

移動しているうちに段々天候が回復してきて、道の駅「白川郷」では晴れ間もありました。






雨上がりの花壇に咲いていた花です。なんとも眩しく鮮やかな花でした。何の花かはわかりませんが…。


「いや〜、思い切って来て良かったねぇ」なんて浮かれていると、ものすごい雲がまたもや接近してきて、再び怪しい天気に…。

晴れている間に白川郷へ行かねば!と急いで向かいました。



無事、白川郷に到着。

…が、今にも降り出しそうな怪しい天気。「降ってないだけマシか…」と気を取り直して見学へ。


最初に大きな吊り橋を渡ります。下に川が流れています。




この道路は、環境保護のため、ここの住民とシャトルバスのみが通行できます。一般車輌は通行禁止になっています。さすが、世界遺産。






展望台からの眺望です。

展望台ではみんな記念撮影をしていましたが、そこにあるお店の人が愛想良く撮影のお手伝いをしてくれます。

観光地らしく中国語での案内もペラペラで、「さすがだなぁ」と感心してしまいました。

ただ、撮影の合図が「し〜らか〜わ〜、ゴー!」だったのは笑いましたが。

私も高山市街を散策中に、欧米人に突然記念撮影を頼まれ、「はい、チーズ」は通じないだろうと思い、こういう場合、海外では何と言って合図しているのか気になりました。
そのときは「スリー、ツー、ワン」のカウントダウンで凌ぎましたが…。










国の指定重要文化財になっている和田家。有料で中を見学することができます。我々は時間がなかったので見学しませんでした。



途中で雨が降り出し、天候に恵まれませんでしたが、曇りの日の風景も悪くないなと思いました。

晴れている日の白川郷は、またここに来るときのお楽しみにしたいと思います。


白川郷から自宅へ帰る途中、すごく強烈な虹が見えました。



今まで見た虹の中で一番はっきりと見える虹です。



興奮して、助手席にいるかみさんに何枚も撮影してもらいました。


副虹まで見えます。


虹って、今まで山の向こう側とかに発生しているものと思っていたのですが、木の手前に虹があることに気付き驚きました。
大気中の水蒸気に反射して虹が出来ているというのは何となくわかっていましたが、こんなに低い場所にも虹が出来ているのは生まれて初めて見ました。
虹のカラーフィルターが効いて、木の色が若干変な色に見えます。


虹の興奮が冷めた頃、諏訪湖のSAに寄って一休み。


3日間、人間も犬もあちこち回って疲れました。


ようやく安心できる場所に帰って来たロッタはすぐに爆睡モードに(笑)



今回のロッタ用のお土産です。パッケージの犬の目つきが堪りません。


今回の宿泊で、わんパラのポイントカードが溜まり、サービスでオリジナルTシャツを作ってもらいました。
ロッタは不満そうですが…。


これで、飛騨高山旅行記はおわりです。
長文、お付き合いいただきまして、ありがとうございました。
Posted at 2014/11/01 13:51:07 | トラックバック(0) | 旅行 | 日記

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何シテル?   07/27 12:46
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