
ゴールデンウィークですらどこにも行けない状況だった緊急事態宣言がようやく解除され、少しずつ社会が動き出してきたことを実感する今日この頃、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
いつも遊びに行っている野川公園も都の方針により駐車場やテニスコートなどが使用禁止になってしまったため、しばらく野川公園に行けない日々を過ごしておりました。(行こうと思えば行けるのですが、歩くのが面倒くさい…、というズボラな理由です。)
そんなわけで、昨日、久しぶりに緊急事態宣言解除後初の野川公園に行ってまいりました。

気温が高かったので、熱中症対策の田吾作スタイルです。

紫陽花が咲いているかな〜、と期待していたのですが、まだ早かったようです。少し咲き始めていましたが、満開まではもう少しかかりそうです。

カルミアもぼちぼち咲き始めていました。

久しぶりに全力疾走するロッタ。いつもは集中力が続かないプラーですが、この日はモチベーションが高く、毎回寄り道せずにかみさんのところに持って帰ってきていました。

撮影する私も久しぶりだったため、カメラの使い方を思い出すのに少し時間がかかりました(^^;

気温が高いので長時間は遊べませんが、少しでも思いっきり走れて楽しかったようです。

帰りはいつものペットボトル冷却。こんなカッコだったんで、すれ違う人に笑われることが多かったです。
さて、緊急事態宣言発令期間中は、外出しないよう自粛を要請されていたので、家の中で普段できないことをいろいろやりました。

いい加減臭くなってきたのでリラックマを久しぶりに洗濯しました。

日向ぼっこ。

最近、
攻殻機動隊SAC2045を見るために加入したNetflixで
「リラックマとカオルさん」を見たせいか、かみさんがパンケーキを食べたいと騒ぐので、久しぶりにホットケーキを作りました。今まで焼き色を上手く付けることができなかったのですが、ホットケーキミックスの袋に書いてある「フライパンを熱した後、焼く前に濡れ布巾の上に乗せてフライパンを少し冷ます。」という工程をちゃんと実行したところ、綺麗に焼くことができました。今まで、面倒くさがって飛ばしていた手順だったので、ちゃんと意味があることを痛感しました。反省…\(_"_ )

5月はツツジが咲く季節。ロッタに付き合ってもらって写真撮影しました。かなり迷惑そうな顔ですが…(^^;

そういえば、5月上旬に噂のアベノマスクが届きました。私には小さそうなので、かみさんが使う予定です。

知らないうちに眼鏡の丁番のネジが外れてしまい、眼鏡が不安定になってしまいました。ネジを買ってきて締めれば済む話ですが、度が合ってない気もしたので、新たに作り直すことにしました。

こちらが新調した眼鏡です。パリミキのオリジナルブランドとのことで、made in Japanが売りです。「乱視が酷くなってきたので、度を調整して欲しい。」とお願いしたところ、いろいろ検査してくれたのですが、結果は「乱視じゃなくて疲れ目ですね〜。度数は今までと同じで問題ありません。」とのこと。∑( ̄Д ̄;)なぬぅっ!!
ちなみに、前の眼鏡は、ホームセンターで精密ネジを買ってきて自分で直すことができました。眼鏡新調する必要なかったような…。
話は変わって、ステイホームが声高に叫ばれる中、退屈だったのでPS4のストアを眺めていたところ、グランツーリスモSPORTが945円まで値下がりしていたので、ダウンロードしてみました。
グランツーリスモ6に比べて車種は少ないし、RX-8は車種リストに無いしで、これまで購入対象に全く入らないソフトでしたが、「1,000円以下なら失敗してもいいか。」と思い、試しにやってみたところ、思いの外、面白いです。
中でも、カーリバリーという、車のカラーリングをいろいろ弄れるモードが搭載されていて、これが単純に楽しいです。

これは、ランエボに奴田原選手のマシンのカラーリングやデカールを反映したものです。「好きなカラーリングの車を見て楽しむ。」というのは車マニアの楽しみ方だと思いますが、そういうディープな層をターゲットに開発したのであれば、開発会社としては上手いこと当てたのではないかと思います。

こういう写真を撮影できるというのも、カメラ好きにはハマると思います。私も外で撮影できない分、この機能で構図やら絞りやらを試行錯誤して楽しんでいます。

側で見ていたかみさんに「本物みたいな写真だ。」と言わせるだけあって、PS4の表現力を遺憾なく発揮していると思います。

最近、スーパーフォーミュラのマシンに往年のF1マシンのカラーリングを施すのにハマってます。アイルトン・セナとホンダエンジンで日本にF1ブームを巻き起こしたマクラーレンのマールボロカラーです。

雨のスパフランコルシャン。オー・ルージュを駆け上がる疾走感をシャッター速度を落とすことで表現できます。

ジャン・アレジが唯一の勝利を挙げたフェラーリ412T2のカラーリングを施したものです。

時代の流れで禁止になってしまいましたが、やっぱり、F1マシンにはタバコスポンサーが映えますよねぇ。

個人的に最もカッコいいと思うマクラーレンMP4-20のカラーリングを再現してみました。

めちゃくちゃ手間がかかりましたが、我ながらよく再現できたと自己満足です。
あ、デカールを提供していただきましたみなさん、ありがとうございました。…て、日本だけでなく、世界中のユーザーから拝借したので日本語じゃ通じないかもしれませんが(^^;

ボディのデカールは上限の300箇所全てを使い果たしました。

この年のカラーリングは、シルバーとクロームの中間のような色合いが特徴で、それを表現するのに非常に苦労しました。

まぁ、ほんと良くできてますよね。実際の写真と言われても通用しそうな気がします。

こういうあり得ない写真が撮れるのもこのモードの魅力ですね。

勢い余って、80年代のF1マシンを基にデザインされたグランツーリスモのオリジナルマシンであるF1500にMP4-20のカーリバリーを反映してみました。そこはかとなく漂うチョロQ感。

現代のフォーミュラカーに比べてショートホイールベースなことと、ドライバーがかなり前方に座っているせいで、デフォルメ感があるんでしょうね。当時はこれが当たり前だったんでしょうから、時代によってカッコいいという定義は変わるものだということを実感させられます。

昨年の台風19号の影響で河川敷の草花が流されてしまい、寂しい景色だった多摩川も、新たに草花が咲き始め、また緑豊かな景色に戻ってきました。

流れ込んだ土砂により、中洲の位置が大分変わってしまい、ここに越してきたばかりの頃とはかなり様子が変わってしまいましたが、またこうやって緑が映える景色をみることができるのは素直に嬉しいです。
まだまだコロナウィルスとの戦いは続きますが、早く元の日常が戻るよう、みんなで協力してこの状況を改善していきたいですね。
では、今回はこの辺で(^∀^)ノシ