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つな吉のブログ一覧

2020年05月31日 イイね!

久しぶりの野川公園

久しぶりの野川公園ゴールデンウィークですらどこにも行けない状況だった緊急事態宣言がようやく解除され、少しずつ社会が動き出してきたことを実感する今日この頃、みなさまいかがお過ごしでしょうか。


いつも遊びに行っている野川公園も都の方針により駐車場やテニスコートなどが使用禁止になってしまったため、しばらく野川公園に行けない日々を過ごしておりました。(行こうと思えば行けるのですが、歩くのが面倒くさい…、というズボラな理由です。)


そんなわけで、昨日、久しぶりに緊急事態宣言解除後初の野川公園に行ってまいりました。



気温が高かったので、熱中症対策の田吾作スタイルです。



紫陽花が咲いているかな〜、と期待していたのですが、まだ早かったようです。少し咲き始めていましたが、満開まではもう少しかかりそうです。



カルミアもぼちぼち咲き始めていました。



久しぶりに全力疾走するロッタ。いつもは集中力が続かないプラーですが、この日はモチベーションが高く、毎回寄り道せずにかみさんのところに持って帰ってきていました。



撮影する私も久しぶりだったため、カメラの使い方を思い出すのに少し時間がかかりました(^^;



気温が高いので長時間は遊べませんが、少しでも思いっきり走れて楽しかったようです。



帰りはいつものペットボトル冷却。こんなカッコだったんで、すれ違う人に笑われることが多かったです。




さて、緊急事態宣言発令期間中は、外出しないよう自粛を要請されていたので、家の中で普段できないことをいろいろやりました。



いい加減臭くなってきたのでリラックマを久しぶりに洗濯しました。



日向ぼっこ。



最近、攻殻機動隊SAC2045を見るために加入したNetflixで「リラックマとカオルさん」を見たせいか、かみさんがパンケーキを食べたいと騒ぐので、久しぶりにホットケーキを作りました。今まで焼き色を上手く付けることができなかったのですが、ホットケーキミックスの袋に書いてある「フライパンを熱した後、焼く前に濡れ布巾の上に乗せてフライパンを少し冷ます。」という工程をちゃんと実行したところ、綺麗に焼くことができました。今まで、面倒くさがって飛ばしていた手順だったので、ちゃんと意味があることを痛感しました。反省…\(_"_ )



5月はツツジが咲く季節。ロッタに付き合ってもらって写真撮影しました。かなり迷惑そうな顔ですが…(^^;



そういえば、5月上旬に噂のアベノマスクが届きました。私には小さそうなので、かみさんが使う予定です。



知らないうちに眼鏡の丁番のネジが外れてしまい、眼鏡が不安定になってしまいました。ネジを買ってきて締めれば済む話ですが、度が合ってない気もしたので、新たに作り直すことにしました。



こちらが新調した眼鏡です。パリミキのオリジナルブランドとのことで、made in Japanが売りです。「乱視が酷くなってきたので、度を調整して欲しい。」とお願いしたところ、いろいろ検査してくれたのですが、結果は「乱視じゃなくて疲れ目ですね〜。度数は今までと同じで問題ありません。」とのこと。∑( ̄Д ̄;)なぬぅっ!!
ちなみに、前の眼鏡は、ホームセンターで精密ネジを買ってきて自分で直すことができました。眼鏡新調する必要なかったような…。



話は変わって、ステイホームが声高に叫ばれる中、退屈だったのでPS4のストアを眺めていたところ、グランツーリスモSPORTが945円まで値下がりしていたので、ダウンロードしてみました。

グランツーリスモ6に比べて車種は少ないし、RX-8は車種リストに無いしで、これまで購入対象に全く入らないソフトでしたが、「1,000円以下なら失敗してもいいか。」と思い、試しにやってみたところ、思いの外、面白いです。


中でも、カーリバリーという、車のカラーリングをいろいろ弄れるモードが搭載されていて、これが単純に楽しいです。



これは、ランエボに奴田原選手のマシンのカラーリングやデカールを反映したものです。「好きなカラーリングの車を見て楽しむ。」というのは車マニアの楽しみ方だと思いますが、そういうディープな層をターゲットに開発したのであれば、開発会社としては上手いこと当てたのではないかと思います。



こういう写真を撮影できるというのも、カメラ好きにはハマると思います。私も外で撮影できない分、この機能で構図やら絞りやらを試行錯誤して楽しんでいます。



側で見ていたかみさんに「本物みたいな写真だ。」と言わせるだけあって、PS4の表現力を遺憾なく発揮していると思います。



最近、スーパーフォーミュラのマシンに往年のF1マシンのカラーリングを施すのにハマってます。アイルトン・セナとホンダエンジンで日本にF1ブームを巻き起こしたマクラーレンのマールボロカラーです。



雨のスパフランコルシャン。オー・ルージュを駆け上がる疾走感をシャッター速度を落とすことで表現できます。



ジャン・アレジが唯一の勝利を挙げたフェラーリ412T2のカラーリングを施したものです。



時代の流れで禁止になってしまいましたが、やっぱり、F1マシンにはタバコスポンサーが映えますよねぇ。



個人的に最もカッコいいと思うマクラーレンMP4-20のカラーリングを再現してみました。



めちゃくちゃ手間がかかりましたが、我ながらよく再現できたと自己満足です。
あ、デカールを提供していただきましたみなさん、ありがとうございました。…て、日本だけでなく、世界中のユーザーから拝借したので日本語じゃ通じないかもしれませんが(^^;



ボディのデカールは上限の300箇所全てを使い果たしました。



この年のカラーリングは、シルバーとクロームの中間のような色合いが特徴で、それを表現するのに非常に苦労しました。



まぁ、ほんと良くできてますよね。実際の写真と言われても通用しそうな気がします。



こういうあり得ない写真が撮れるのもこのモードの魅力ですね。



勢い余って、80年代のF1マシンを基にデザインされたグランツーリスモのオリジナルマシンであるF1500にMP4-20のカーリバリーを反映してみました。そこはかとなく漂うチョロQ感。



現代のフォーミュラカーに比べてショートホイールベースなことと、ドライバーがかなり前方に座っているせいで、デフォルメ感があるんでしょうね。当時はこれが当たり前だったんでしょうから、時代によってカッコいいという定義は変わるものだということを実感させられます。





昨年の台風19号の影響で河川敷の草花が流されてしまい、寂しい景色だった多摩川も、新たに草花が咲き始め、また緑豊かな景色に戻ってきました。



流れ込んだ土砂により、中洲の位置が大分変わってしまい、ここに越してきたばかりの頃とはかなり様子が変わってしまいましたが、またこうやって緑が映える景色をみることができるのは素直に嬉しいです。


まだまだコロナウィルスとの戦いは続きますが、早く元の日常が戻るよう、みんなで協力してこの状況を改善していきたいですね。


では、今回はこの辺で(^∀^)ノシ
Posted at 2020/05/31 12:18:45 | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2020年04月18日 イイね!

桜と雪とスーパームーン

桜と雪とスーパームーン緊急事態宣言が発令され、家に閉じこもらざるを得ない今日この頃、みなさまいかがお過ごしでしょうか。


出不精な私は「これ幸い」と、犬の散歩以外は家の中でグダグダしておりますが、お子さんがいるご家庭なんかは、行ける場所が限られてしまって大変だと思います。


普段は閑散としてる、と言ったら失礼に当たるかも知れませんが、混雑とは無縁な野川公園も、ここ数週間は土曜日から人が沢山遊びに来ています。


こういう事態になると、公園のように広々遊べる場所があるということの有り難みを痛感しますね。




そんな野川公園で、先日、久しぶりにロッタの走る速度をスピードガンで計ってみました。


随分前に一度計ったきりなので、シニアになったこともあり、以前よりは速度が落ちているものと思っておりましたが…



なんと、今回の最高速は35km/hでした。若い頃より速くなってるというのはどうゆうこっちゃ?



そんなロッタは去る3月23日に9歳の誕生日を迎えました。まだまだ老いを感じさせませんが、大きな病気などをしないように我々飼い主も一層気をつけていきたいと思います。


さて、タイトルにもありますとおり、3月29日に正に季節外れといえる雪が降りました。



その前の週に、桜を見ながら、「ロッタ、今年は雪降らなくて残念だったね〜」なんて話していたのに…(^_^;)



こんな時期でも、やっぱり、雪が降るとテンションが上がるようで…。



毎度のことながら雪を頰張っておりました。



これまで、雪があるところで写真を撮ることはありましたが、雪が降ってる最中に撮ったことはなかったため、傘を差しながら撮るという体験は初めてでした。



塩ふりワンコの出来上がり。



そこそこ遊んだところで切り上げました。それなりに楽しかったようです。



その後、かみさんの買い物に付き合うために和菓子屋さんへ。



お店の外で待ってる間に気温を確認すると3.9℃でした。G-SHOCKの気温計なのでかなりアバウトですが…。



結構しっかり降りましたね。



この雪は昼過ぎには止み、夜は夜桜と雪の共演が期待できそうだったので、夕飯を済ませてから夜桜撮影に向かうことにしました。




雪が残っていることを期待していましたが、雪が降ったとはいえ、さすがに4月が目前のこの時期の気温はそれなりに高いせいか、夜にはほとんど溶けてしまっていました。残念…。



まぁ、雪がなくとも夜桜に変わりはないので気を取り直して撮影しました。



これまで、夜桜は遠景ばかり撮っていましたが、今回は趣向を変えて寄りで撮ってみました。



かなり葉桜になってしまっていましたが、遠くから見れば、まだ満開のように見えます。



寄りで撮る場合は、もっと早い時期に撮らないとダメですね〜。次回に活かしたいと思います。



雪が溶けて出来た水たまりに夜桜が映り込んでいました。



フレーミングが難しい…。



今回の夜桜撮影にあたり、非常時用に買ったヘッドライト(LED LENSER製)をレンズに括り付けてみました。それなりに効果は発揮したと思います。



話は変わって、4月7日〜8日にかけてスーパームーンが見られるということだったので、久しぶりに月の撮影をしました。



これは4月7日の19時30分ごろのものです。今回は、タムロンの150mm-600mmのズームレンズに、ケンコーの×1.4のテレコンを付けて撮影しました。実質、840mmの焦点距離になります。



これは4月8日の19時15分ごろに撮影したものです。かみさんが「今日の月はかなり低いところで見えた。」と言っていたので、急いで撮りに向かいました。前日よりも低い位置で撮ったせいか、色が濃い感じです。


ちなみに、この時期に見られるスーパームーンは、ピンクムーンと言われているそうですが、別に月がピンクになるわけではなく、ピンク色の花が咲く時期に見られるということがネーミングの由来のようです。



建物と撮るにはちょっと遅かったですね。左下の建物はマンションですが、離れすぎてしまいました。


月の撮影をしていたら、通りがかりの人に「綺麗に撮れましたか?」とか「スーパームーンですか?」とか声を掛けられました。カメラが大袈裟なので、みんな気になるんでしょうね。


そんな中、会社帰りのサラリーマン風の人が、撮影している私を見るなり「あ、そうか…」と呟いた後、思い出したように月を見上げていました。


忙しい中でも、こういうささやかな楽しみは忘れずにいたいですね。


次回のスーパームーンは5月7日のようです。


予定どおりであれば、緊急事態宣言の期間が終わっているはずですが、こんな状況だとどうなってることやら。


みなさん、コロナウィルスに感染しないように気をつけてお過ごしください。


では、また。
Posted at 2020/04/18 22:28:02 | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2020年03月22日 イイね!

久しぶりの高尾山とゴーストバスターズ

久しぶりの高尾山とゴーストバスターズコロナウィルス騒動の収束が見通せない今日この頃、みなさまいかがお過ごしでしょうか。




いろんなイベントが中止になったり、外出の自粛要請が出たりしていますので、必然的にこんな感じの堕落した生活になりがちです…。ビバ!ダラダラ。


とはいえ、そんな腐った生活ばかりしていたら、衛生上は良くても精神衛生上よろしくないので、この3連休中に、大分ご無沙汰している高尾山に遊びに行って来ました。



京王線の高尾山口駅。我々は犬同伴なので車でここまで来ました。



ロッタも久しぶりの山装備です。



前回、高尾山に遊びに来たのは、もうかれこれ十数年前なので、かみさんと2人だけでケーブルカーを使って登ったのですが、今回は山登りの練習を兼ねていたため、1号路から全部徒歩で登ることにしました。



道は舗装されていて、とても歩きやすいのですが、なんせ勾配がキツく、思っていた以上に足にきました。



途中、休みながらなんとか展望台のところまで登り、一休み。



かみさんの説明を聞きながら景色に見入るロッタ。



かみさん「あれがレインボーブリッジで…」
ロッタ「フムフム」




景色を眺めていたら、どこからともなくウグイスの鳴き声が聞こえてきました。近くに梅の花が咲いていたので、何気なく見ているとメジロが蜜を吸っていました。



つい、「あ、いたいたウグイス。」なんて思ってしまうほど、メジロとウグイスは紛らわしいですよね。もう、メジロがウグイスで良いんじゃないかってぐらい、梅とウグイスの組み合わせが日本人の意識に刷り込まれてしまっているのは、花札の「梅とウグイス」の影響が大きいと言われているそうです。私も小さい頃、婆ちゃんと花札をやっていたので、そのせいでしょうか…。



展望台で少し休んでから登山再開。浄心門です。



しばらく進むと道が分岐していて、男坂と女坂に分かれます。こちらは男坂。108段あるそうです。



かなり足にきていたので、迷わず女坂を選択。



前回登ったときにはなかったミシュランの3つ星を記念して作られた石碑。これの影響で海外からの観光客でごった返すようになったというニュースを見てからは、高尾山から足が遠のいておりました。



コロナウィルスの影響により外国人観光客が減ったことで、私のような日本人が再び訪れようという気になったというのは、なんとも皮肉な話です。



境内にある八大竜王像。金ピカです。



さらに階段を登って高尾山薬王院の本堂に到着。



本堂の脇からさらに進んで山頂を目指します。



ようやく山頂に到着。思ったより遠かった…。



この日は快晴だったので、富士山がよく見えました。



人出もそこそこあり、山頂は賑わっておりました。みんな、家の中で腐ってるより、こういうところに出かけて気晴らししたいですよね。



タイミングよく東屋の席が空いたので、予定どおり、少し早めのお昼ご飯にすることにしました。



天気は良かったのですが、風が冷たく、温かいものを食べたかったので、バーナーを持って来て正解でした。



かみさんは赤いきつね。



私は緑のたぬきです。



「私の分は?」



お昼を食べてエネルギーをチャージしたので、下山開始です。下りは4号路を通って帰ることにしました。



なかなか勾配がキツく、疲れた足へのダメージがさらに蓄積されます。



帰りになってもロッタは元気なままでした。もうすぐ9歳なのに。おそろしや…。



吊り橋です。奥多摩湖にある吊り橋と違って、人数制限は特に無いようでした。



昨年の台風の被害なのか、至る所で木々が薙ぎ倒されておりました。自然の脅威は怖いですね。


この後、膝がガクガクになりながらも、何とか下山し、無事に帰宅できました。


不謹慎かもしれませんが、高尾山に遊びに行くなら、外国人旅行者が少ない今が狙い目だと思います。



さて、タイトルにもありますとおり、昨年末にゴーストバスターズのゲームがPS4用にリマスター版としてリリースされました。



ゴーストバスターズファンの私としては、すでにPS3用の同じソフトを持っていたのですが、日本語版がなかったため、全部英語の表示で楽しめるのか不安を抱いたまま、放置しておりました。(左がPS3用の海外版です。)


そんなゲームを購入していたことすら忘れていた頃に、日本語モードを搭載した同タイトルが発売されることをたまたま知り、当然、買わずにはいられませんでした。


早速、プレイしてみると、ゲームのクオリティの高さに驚かされます。



ストーリーの設定は、ゴーストバスターズに新たに入社した5人目のメンバーとして、お馴染みのメンバーと一緒に幽霊退治をしていくというものです。マシュマロマン、でけぇ〜。



いわゆるFPS(ファースト・パーソン・シューター)形式なので、ゴーストバスターズの世界観にどっぷり浸れます。



ゴーストバスターズのオフィスに、シリーズ2作目に登場したヴィーゴ大公の絵が飾られているので、時系列的には2の続きの話という位置付けになると思われます。ちなみに、ヴィーゴ大公は原作どおりしゃべります。



オフィスには、ゴーストバスターズの活躍ぶりを記事にした新聞の切り抜きが沢山貼られています。相変わらず、市長には厄介者扱いされておりますが…。



憧れのEcto-1。シリーズ2作目のEcto-1Aをさらに進化させ、Ecto-1Bになっています。



新機能も満載で、ルーフには強力なトラップを装備しています。



プロトンパックって、こうやって積まれてるんですね〜。なんか感慨深いです。



なぜかオフィスでスライマーが飼育されています。眺めているイゴンは何を思うのか…。(イゴン役のハロルド・ライミス氏よ安らかに…。)



オフィスでしばらくぼーっとしていると電話がなり、受付のジャニーンの意味不明な会話が展開されます。



オフィスの2階は実験室のようなラウンジのような、なんとも言えない雰囲気です。



ちゃんと宿直できるようにベッドがあったり、トイレの水を流せたりと、隊員としてオフィスを好きに歩きまわれる感じがとても楽しいです。



各ステージでは、さすがアメリカンジョークといった感じの意味不明な言い回しが何度も登場します。セリフが多いので、字幕を読むのが大変です。


難易度的にはやや難しい(というか単調な割にしつこい)部分もありましたが、なんとかクリアすることができました。


クリア後のムービーがとてもあっさりしていたせいか、感動も何もありませんでしたが、まぁ、ゴーストバスターズらしい終わり方ではあると思いました。


何はともあれ、ゴーストバスターズが好きで、プロトンビームをぶっ放すことが長年の夢だった人にとっては、まさに夢を叶えてくれるようなゲームですので、ぜひ、やってみてください。



そして、個人的にゴーストバスターズブームが再燃しているときに、たまたま発見したのがこちら↓



トランスフォーマーとゴーストバスターズのコラボで実現したエクトロン!



ゴーストバスターズとトランスフォーマーは2019年に同じ35周年を迎えたシリーズ同士ということで実現した商品とのこと。



ビークルモードは当然ながら、ロボットモードもいつもながら良くできております。



どのメーカーの車も同じですが、リアのデザインは、ロボットモード時に足の部分になるため、どうしても左右に分裂せざるを得ず、このEcto-1もリアのゴーストバスターズロゴが真っ二つに避けるのを嫌ったためか、もともと印刷されていません。



ゴーストを退治する職業のためか、所属はオートボット(サイバトロン)側のようです。



スライマーがおまけで付いているという芸の細かさ。



ちなみに、日本国内版としては生産されていないので、説明書は全て外国語です。私は某オクを通じて台湾から輸入しました。(アマゾンなどのネットショップでも売ってますがやや割高です。)


こちらも興味がある方は、ぜひ手に取ってみてください。



全然、話が変わりますが、かみさんを東京駅のリラックマショップに連れて行くために、2月11日の祝日に東京駅へ出かけました。



この頃、すでにコロナウィルスの影響で観光客が減り始めていたのか、普段よりも人が少なかった印象です。



日本晴れ。



今や中止だ延期だと揺れに揺れているオリンピックまでのカウントダウン時計が展示されていました。



駅の構内の天井がシャレていることに今更ながら気付き、撮影。



真下から撮ると幾何学模様みたいで面白いですね。



ちなみに、リラックマショップの戦利品です。中身はキャラメルですが、この入れ物が欲しかったのです。



そして、実用品の箸置きです。



なんだか癒されます。



最後に、サムネイルの桜ですが、野川公園の桜が咲き始めました。



まだ、満開ではありませんが、大分、咲いている木もありました。



春が来たんだなぁ、と実感させられます。



高尾山から帰ってきて筋肉痛の飼い主を余所目に、元気一杯のロッタ。



筋肉痛にならないのかな?



前回からちょっと間が空いてしまった分、いつにも増して長い記事になってしまいました。


まだ、コロナ騒動がしばらく続きそうですが、みなさま、お体ご自愛ください。


では、また。
Posted at 2020/03/22 15:30:50 | トラックバック(0) | 日記
2020年01月05日 イイね!

明けましておめでとうございまうす。

明けましておめでとうございまうす。新年明けましておめでとうございます。




夢のような9連休も今日で終わってしまうということで、気の重くなる1日を過ごしている今日この頃、みなさまいかがお過ごしでしょうか。




昨年は、ラグビーW杯開催や今上天皇の生前退位と新天皇の即位・元号改正など、いろいろと動きのあった一年でしたが、今年もオリンピック・パラリンピック本番を迎えるなど、いろいろと慌ただしくなりそうです。




そんな社会の動きとは関係なく、当ブログは今年も凡庸な日常を綴っていく所存ですので、どうぞよろしくお願いいたします。



さて、昨年の暮れにようやく新海監督の映画「君の名は。」を観ました(遅)


ストーリーは、まぁ、いろいろとアレですが、映像は本当に綺麗に表現されていて、観ていて退屈はしませんでした。


映画の中で出てきた「かたわれどき」でしたっけ?夕暮れのシーンが印象的だったせいか、ふと、2019年最後の夕日を見ておこうという衝動に駆られ、大晦日の夕方に多摩川の土手へフラフラと出かけました。



昨年の10月に発生した台風19号の影響で、初めて水害の危険性を肌で感じさせられた多摩川。
昨年までは、河原に生えているススキが夕日で綺麗に光っていたりしたのですが、今は濁流でなぎ倒された枯れ草や木が横たわっていて、寂しげな風景になってしまいました。



2019年最後の夕暮れです。
日の沈む方角が思っていた方角と違ったため、イメージしていた構図で撮影できず、若干、戸惑いました。
冬は富士山(夕日のすぐ右手にある山がそうです)の南側(向かって左側)に落ちるんですね。夏は北側(向かって右側)に落ちていたので、すっかりそのイメージを抱いておりました。



ちょっと変わった写真が撮りたくなったので、iPhoneのパノラマ機能で撮影してみました。
私と同様に夕日を撮影している人が他にもチラホラいました。




夕日を撮影した後は、毎年恒例の年越しそばです。



ロッタのご飯も年越しそばっぽくしてみました(去年もやったような…)。



完全に飼い主の自己満足ですが、海苔好きなロッタにとっても悪くはない行事だと思っております。
いわゆる、ウィンウィンの関係ってやつでしょうか。


年が明けてからは、恒例の実家帰省をするぐらいしか予定がなかったのですが、かみさんが突然、「友達がワンコを飼い始めたから会いに行きたい。ロッタと遊ばせたいから連れてってくれ。」というので、急遽、ロッタを連れて友人宅のある江ノ島へ出かけることになりました。


江ノ島は、これまで職場の釣り同好会で船釣りをするために行くぐらいしか用事がなかったので、海岸で遊ぶという印象があまり無かったのですが、ワンコを海で遊ばせることができるというので、とりあえず、向かうことに。




当日は雲がややありましたが、日中は晴天に恵まれ、この時期にしてはとても暖かかったです。



海に行く前にドッグデプトで軽く食事。行儀よく食事が終わるのを待つロッタさん。



お友達のワンコはコーギーちゃん。まだ生後8ヶ月とのことで、ママが席を外すとソワソワして落ち着かない様子。久しぶりに子犬っぽいワンコと触れ合い、ロッタが大分大人っぽい動きになったことを実感しました。



食事を終えたら、いざ、海岸へ。この時期でもサーファーが沢山いて驚きました。寒くないのかな?



雲が出てきましたが、西陽が強く、結構、焼けた気がします。



去年行けなかった海にこういう形で来ることができるとは思ってもみませんでした。



久しぶりの海で大はしゃぎのロッタ。少しでも海に入れない時間があるとすぐにピーピー鳴き出すので困ったもんです。



こんな至近距離にサーファーがいる環境でロッタを遊ばせるのは初めてだったので、なんだか新鮮です。



リードの長さの関係もあり、泳ぐところまでは行きませんでしたが、水の中でバチャバチャやるだけで楽しいようです。



ダミーの回収作業が珍しいのか、通りかかった老夫婦がロッタの遊んでいる様子を立ち止まって楽しそうに見ていました。ハイテンションモードのロッタは制御が難しいため、我々としては早いところ通り過ぎて欲しいのですが…。



お友達のコーギーちゃんは上品に波打ち際で散策する程度でした。そのうち泳ぐようになるのかな?



疲れ知らずのロッタはダミーの回収だけでは飽き足らず、突然、カモメやサーファーを追い回し始めたため、私の体に括っていたリードが予測のつかない方向に引っ張られ、手に数カ所火傷や切り傷が出来てしまいました(痛)
ロッタが突撃しても、サーファーのみなさんはとても優しく対応してくださいました。感謝の念に尽きません。



そんな狂ったロッタを大人しく見つめるコーギーちゃん。ロッタも見習ってくれ。



黒ラブは逆光だとほぼシルエットになってしまうので、撮影環境的には厳しかったです。スピードライトを持っていけば多少マシになるのかな?



冬の江ノ島がこんなに暖かいとは知らなかったので、そのうち、また遊びに行きたいですね。伊豆より近いし。


では、今回はこの辺で。
Posted at 2020/01/05 14:26:09 | トラックバック(0) | 日記
2019年12月14日 イイね!

百里基地初出撃

百里基地初出撃先週は横浜で初雪を観測したというほど関東でも冷え込みが厳しい今日この頃、みなさまいかがお過ごしでしょうか。


先日、初めて自分で5Dのイメージセンサーのクリーニングをしたので、久しぶりに50mmのF1.4レンズで試し撮りしてみました。



世間ではあまり評価の高くないレンズですが、私はそれほど悪くないと思って手放さずにおります。久しぶりということもあって、F1.4のピントのシビアさを痛感させられましたが…(^^;



こちらは100mmのF2.8のレンズで撮影したものです。私のお気に入りのレンズです。



いろんな色の薔薇がありますが、薔薇は真紅が一番しっくりくるような気がします。



寒くなってきたので、ロッタと久しぶりにサッカーをして遊びました。



相変わらず動きは軽快です。



かみさんが蹴ったボールを私が受けてワンツーパスをやろうと思ったら、ロッタの動きが速すぎて全く成立せずw


一度だけパスが通ったのですが、その際、体を無理に捻って背筋を痛めてしまいました…。寄る年波には勝てませんね(泣)



さて、タイトルに書いたとおり、先日、初めて念願の百里基地に行ってまいりました。


平日に休暇を取るタイミングなどを計っていたら、たまたま百里基地航空祭の直前の日になり、「航空祭の訓練で飛ぶかな〜」なんて淡い期待を抱きつつ、家を5時に出発しました。




某百里基地撮影情報サイトで「午前中は順光で離陸が取れる」と案内されていた北側のバス停・ホコ天付近に到着。
付いたのは7時前後でしたが、この後、続々と車が集まり、百里基地の人気ぶりを実感しました。




しかし、午前中は待てども待てどもF-4の動きはなく、飛んでいくのはスカイマーク機だけでした。



撮るものがないので暇つぶしに。着陸も撮れました。



結局、午前中のF-4の離陸はなく、航空祭の展示に協力するために来たF-2やF-15が飛んできただけでした。
しかも着陸だと反対の南側にいなければ撮れないという始末…(´・ω・`)


諦めて午後は順光になるという北門に移動。



情報サイトでも「一番人気」と案内されていただけあって、すごい車の数!
平日ですからね、これ。



撮影場所の近くに車を停めることができなかったので、脚立を担いで数分歩く羽目に。初めての基地は勝手が分からず苦労します。(厚木基地なら分かるんですけど…)



午後もお目当てのF-4は動きがなく、再びスカイマーク機を撮って気を紛らわします。
レンズが重いので画角に収めるだけで精一杯です。構図が変なのはお許しください(^^;



このカラーリングは青空に映えますね。



今回はタムロンの150-600mmにKenkoのテレコン×1.4を付けて行ったので、実質840mmでの撮影が可能です。
ただし、メーカーが互換性の保証をしていない組み合わせのため、手ブレ補正機能が使えません。(手ブレ機能をオンにするとエラーになるのです…)



「今日はまさかのF-4出撃なし⁉︎」という空気が漂う中、明日の航空祭のためにやってきたブルーインパルスが到着。まずは1番機。



続いて一緒に飛来した2番機。



しばらく経ってから到着した3番機。



3番機と一緒に来た4番機。



それからまたしばらく置いてから到着した5番機。



一緒に来た6番機。



5番機、6番機と一緒に来たナンバー無しの予備機。予備機は初めて見ました。



みんなでハンガー前まで移動中。



お目当てのF-4は展示用の位置に移動しただけで、この日はついに飛ぶことはありませんでした。音が聴きたかったのに〜。



悔しいので、帰り際に西門へ行って駐機している姿だけ撮ってきました。綺麗に並んどる。ホネホネロックを思い出しますね(古)



翌日の特別公開はとても快晴の中で開催されたようで、関係者の方やお客さんにとっては良い日になったでしょうね。



F-15は記念塗装がしてあるのかと思ったら、エアインテークにしてあるカバーの色でした。



F-4の黒オジロワシを撮ろうと思ったら、CH-47がちょうど被る位置に着陸。お〜い(泣)



お望みのF-4の飛ぶ姿は見ることができませんでしたが、初めての百里基地はいろいろ勉強になりました。この経験は次回に活かしたいと思います。


ただ、厚木と違って、百里は我が家から行くにはやや遠く、帰りの首都高の渋滞を考えると気軽にまた行こうと思えるところではないので、次回、いつ行くかは気力の回復状況次第といったところでしょうか。


F-4が飛んでいるうちにまた行きたいです。




話は変わりまして、私が愛用しているG-SHOCKにGW-9400というモデルがあるのですが、こいつのベルトがG-SHOCKにしては早めにダメになり困っておりました。



このモデルはカーボンファイバーインサートバンドという、ベルトにカーボンファイバーを織り込み、耐久性を高めたベルトを採用しているのですが、カーボンファイバーのコーティングのためか、他のゴムベルトと違って薄いフィルムが貼られているようで、そのフィルムが使っているうちに剥がれてくるのです。



ベルトの裏側を見ると、確かにカーボンの繊維が見えます。表からは見えないので自己満足ですね。



新品のベルトと交換しようと思ったのですが、いずれ同じ現象になると思うと交換する意義を見出すことができず、悶々とした日々を過ごしていたところ、先日、たまたまネットで安く売られているのを見かけたので、試しに購入してみました。



最初、安いので「パチもんか?」と訝ったのですが、どうやら正規の純正品のようです。型番が「GW-9400」となっておりますが、国内版は「GW-9400J」なので、おそらく海外モデル用のベルトはこれを使用しているものと思われます。(商品のレビューでもそんなようなことが書いてありました。)



開けてみたところ、このベルトはカーボンファイバーインサートバンドではなく、ただのゴムベルトのようです。私としては、フィルムの剥がれを考慮すると、むしろこの仕様の方が良かったので、願ったり叶ったりです(^^



ベルトは普通のプラスドライバーがあれば交換できる仕様になっているので、ありがたいですね。



ネジを外して…。



ベルトを引けば簡単に外れます。



上下を付け替えて完成。



よく見るとカーボンファイバー版に比べて若干貧相になったような気もしますが、そんなに気になりません。多分、気のせいです。



ちなみに、カーボンファイバーの方はベルトの頭に「CARBON FIBER」と記載されていますが、海外モデルの方は「TRIPLE SENSOR」と記載されています。


これで今後はフィルム剥がれを気にせずに使用できます。


もし、同じ悩みをお持ちの方がいらっしゃいましたら、ご参考にしてみてください。


では、本日はこの辺で。
Posted at 2019/12/14 13:01:36 | トラックバック(0) | 日常 | 日記

プロフィール

「お久しブリトニー・スピアーズ http://cvw.jp/b/209946/48552004/
何シテル?   07/27 12:46
「漢(おとこ)とは」の定義があしたのジョーと北斗の拳で培われた、むさ苦しいただのおっさんです。 気が向いた時に写真を撮ったり、気晴らしにドラムを叩いたりしてい...
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2007/08/20 22:42:35
 

愛車一覧

マツダ RX-8 男はつらいよ号 (マツダ RX-8)
ブンブンブン♪8が飛ぶ♪ オイルも減るから♪メンテが大変♪ ブンブンブン♪8が飛ぶ♪ ...
その他 スティングレイ 20 スティッ吉(ウソです) (その他 スティングレイ 20)
SCHWINNが、テレビ番組の「アメリカンチョッパー」で知られるOrange Count ...
プジョー その他 プジョ吉(ウソです) (プジョー その他)
あれは…、もう遥か昔、確か2004年頃のことだったでしょうか…。 当時、港区白金などとい ...
ホンダ モンキー モン吉 (ホンダ モンキー)
約10年間所有しましたが、その間に400kmちょっとしか走らなかったため、2022年5月 ...

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