ランカスターその後・・・

8/29にエンジンが掛からなくなり、修理工場入りしたランカスターですが、8/31夕方には自宅に戻ってきました。
エンジンが掛からなかった原因は「バッテリーあがり」ということで、新しいバッテリーが装着してありました。オルタネーターは大丈夫とのこと。


昨年10月に新品交換したバッテリーが、どうして性能劣化したのかが疑問に残りましたが、31日夜にカーコンポのラジオ選局のリセット作業をしていて、ん、何かおかしい・・・。
コンポのMDが差し込まれたままで操作ができない。


カミさんにそのことを話すと、エンジンが掛からなかったとき（キーを回してエンジンスタートさせたとき）に、コンポがガチャガチャと異音を発していたとのこと。

推測すると、27日に私が乗ったあたりで、ＭＤの調子が悪くなっていたのかも知れない。ＭＤカセットがきちんとなかに収まらずに、電源が入りぱなしになっていたのかも知れない・・・。
思い出してみると、27日夜（28日朝）はオーディオの音がいつもに較べて迫力がなかったような・・・。

昨日の30日は念のため私がランカスターで出勤しました。朝コンポのスイッチを入れラジオを聞きながら走り出して10分位すると、車内に焦げ臭さが漂ってきたので、コンポの電源を切りました。

土曜日が休日なので、コンポを分解してＭＤを取り出そうと考えていましたが、今夜（先ほど）短めの物差しを使ってＭＤ挿入口からＭＤカセットを押していたら、偶然にもＭＤカセットが取り出せました♪


結果的には、バッテリーを新調することになりましたが、もうしばらくは様子を見ながら走らせようと思います。昨年取り替えたカオスバッテリーの寿命が短かったので残念です。