ジン@山梨のブログ一覧

日中暖かそうだったので、午後から友人のＩクンとひとっ走りしてきました。
盆地内を走るつもりが、ついつい足を延ばして100kmチョイ(3時間以上）のミニツーとなりました。

走行ルートは笛吹市～R140～県道9～R52～R300～本栖湖～R139～県道21～西湖・河口湖～R137～笛吹市です。



（西湖野鳥の森公園、氷のオブジェ）



本栖湖～河口湖では路肩に残雪があり、気温も5℃くらいで走っているとちょっと寒かったです。河口湖畔（大石公園）ではバイクから降りるとそんなに寒さは感じず日差しのぬくもりを感じました。帰りのR137御坂峠、トンネル内は暖かかったのですが、トンネルを抜けた笛吹市側の電光気温板には0℃と表示がありさすがに寒かったですね。
R52ではバイクのツーリング部隊３グループほどとすれ違いましたが、R300～R139では2～3台とすれ違ったのみでした。
ネットで確認すると、きょうの笛吹市の最高気温は9℃、風もほとんどなく暖かく感じました。
このくらいの気温だとまだバイクに乗れますね。

昨年の10月末にクラブマンを購入し、そろそろ5,000kmほど走行します。
きょうは点火プラグを点検しました。








車載工具のプラグレンチを使用して外してみました（車載工具も結構揃っています）。



結果からすると、プラグ自体は比較的新しいものが装着されており、点火状態も良さそうでしたので、ワイヤブラシで清掃して元に戻しました。

プラグを元に戻す際に、周辺が汚れていたので念のためにライトを当てて目視点検すると、プラグホールの周囲に2mm大の小石とゴミがたまっていたので、小石はピンセットで除去し、プラグを仮付けしてから、コンプレッサーでエアを吹きながら精密（－）ドライバーとウエスで清掃をしました。
小石は気が付いたから良かったものの、気が付かなかったら危ないところでした（汗）

ついでにエンジンのヘッドカバー周辺も点検。エンジン前方のシリンダーとカバーの境目に若干のオイルの滲みが見られます。この部分のオイルの滲みはクラブマンの持病のようです。ひどい状態ではないのでたまにウエスで清掃しています。




エンジンヘッドカバー周辺の埃汚れを落とし、タンクを取り付け燃料ホースを繋いできょうの作業は終了しました。

平日の休日で、ホンダワルキューレ乗りの従兄弟とツーリングに行ってきました。
ちょっとひとっ走りの予定だったので、山中湖あたりへと考えていましたが、きょうの行先は従兄弟に任せることにしました。

昼過ぎの12時半に自宅を出発し、ひたすらワルキューレの後方をついていくことになります。R20を西へ向かいR141へ入って北上、野辺山を抜けて川上村へ。R141から逸れて千曲川の対岸県道2号を進み、R299を東へ進路をとります。

きょうの目的地は群馬県と長野県の境にある十石峠です・・・。このコースは従兄弟が今までに数回走っている云わばホームコースとのこと。

きょうは終始後方を走りましたが、ちょっとでも直線があるとあっという間に置いていかれます（汗）。私としてはかなりのハイペースです。R299も峠に入ると実質１車線の林道になりました。午後2時過ぎに目的地十石峠に到着。自宅からおよそ100kmほどの道のりでした。
展望台に上り景色を見ますが、遠くは榛名山、高崎市街、赤城山を望むことができました。何度か来ている従兄弟も「こんなに天気が良く、眺望できたのははじめて」と言っていました。



さて、ここからは帰路になります。R299を群馬方面へ下り、埼玉県小鹿野町から県道37号で大滝村へ出てR140で雁坂トンネルを抜けて帰ってきました。
途中で停まったのはコーヒータイムで２度、トイレ休憩に３度停まったのみで、ほとんど走りっぱなしでした。


帰宅したのは日が暮れて午後5時過ぎ。峠道が主だったので、きょうも山梨県境あたりでクラッチを握る左手関節に痛みが出てきました（前回は陣馬形山ツーリング時）。走行距離は220kmほど、普段の１日ツーリングを5時間ほどで走ってきました。やれやれお疲れさんでした。

昨日に続き、きょうも天気が良く暖かそうだったので、山中湖畔の紅葉はどうかなと昼を挟んでちょこっと出かけてみました。

富士吉田市内から県道417号で鳥居地ＴＮを抜けて、忍野村に入って富士山がきれいだったので、県道からちょっと逸れて。


山中湖花の都公園を抜け、湖畔に出て長池親水公園Ｐにて。


旭ヶ丘の紅葉まつり会場。観光客で賑わっていましたが、山中湖畔の紅葉は緑葉が多く思っていたより進んでいませんでした。



いつもの別荘地内へ入り込んで。



紅葉まつり会場内の駐車場にて、勝手に２台のフィアット500とスリーショット。フィアットかわいい！


平野地区の湖畔にて。



往路の逆ルートで午後１時過ぎに帰宅しました。
きょうは御坂峠の気温は11℃くらいだったかな、山中湖畔も15℃くらいで、ライダージャケット着衣で寒くありませんでした♪

新しいヘルメットのインプレッションですが、以前のものより風切り音が少なく、下からの風の侵入もなし、高速時（80km以上）の安定性がすこぶる良かったです。サンバイザーも使いやすく、適度な透過率でトンネル内でも使用できました。

10月最後の日曜日、バイク仲間３人でツーリングに行ってきました。

予定では紅葉の始まった碓氷峠（めがね橋）方面へ向かうつもりでしたが、前日の天気予報で相当寒くなる（北関東の標高の高い山では降雪）とのことだったので、予定を変更して比較的暖かそうな南信州へ向かいました。

目的地は箕輪村のもみじ湖経由で中川村の陣馬形山まで。午前９時半に北杜市内のR20号沿いで集合し、R20号を北上して諏訪から県道50号～県道442号でもみじ湖へ。もみじ湖からは県道19号（orR153）で駒ヶ根～中川村～陣馬形山というルートでした。

午前９時半集合のため、自宅を８時過ぎに出発し友人Ｉ氏宅へ向かいましたが、友人宅へ向かうまでに寒さが身に染みる。友人宅にて持参してきたウインドブレーカーを着込み、上着はＴシャツ＋長袖Ｔ＋トレーナー、秋用ライダージャケット、ＷＢの５枚重ね、下は下着＋タイツ＋Ｇパンを履いての真冬並みの装備で友人宅を出発。R20を北進し集合時刻丁度に北杜市内でＫ氏と合流しました。この時点でＩ氏も寒さにこらえきれずに雨天用の雨具を着込むことに。

真冬並みの気温のなかR20はライダー集団が駆け抜けて行く。R20をひたすら北上し富士見峠付近の気温は10℃くらいだったのかな。茅野に入ってＫ氏がホームセンターに立ち寄りネックウォーマーを購入する。この時点ですでに午前11時。時どき太陽が見え隠れする天気のなか再出発し、R20を逸れて県道50号へ。有賀峠頂上付近でもみじ湖方面は左折でしたが、前を走る軽トラがもたもたしていたので追い抜いてしまい、交差点を通り過ぎてしまう。気が付いたのはそこから３～４キロ過ぎたあたりだったので、もみじ湖はパスすることに。

県道50号で辰野町に出て県道19号へ。相変わらず寒くてそろそろ腹も減ってくるし・・・。信号交差点で停止した際にＫ氏と相談して、お昼は温かいラーメンに決定するが、県道19号にはそれらしい店がない・・・、それならばとR153号で出て南下してみるが国道沿いにもなかなか出てこない・・・。結局は駒ヶ根市内まできてしまい、ようやくラーメンショップを見つけて入店する。３人でラーメンを頂き体を温める。店を出ると日差しもあって何となく暖かい。ＷＢを脱ごうかと思ったがそのまま着込む。

15分ほどで中川村に入り、○ンフォルメ中川美術館を目指し山道（林道）に入る。13時30分頃に陣馬形山（キャンプ場）に到着し展望台に上る。日差しがあって風もほとんどなく暖かい。多少霞んではいるものの中央アルプス連峰ははっきり見える（背後には南アルプス連峰も）。





しばらく景観を楽しんだ後は帰路に向かう。帰路のルートは県道210～県道49～R152～高遠町～杖突峠～茅野～R20～甲府。県道210は１車線半の林道、県道49も途中までは２車線の快適な道路だったが、標高が上がってR152に近づくと１車線半の林道になる。まわりの山も色づいてきていた。坂を上りきったところでR152と交差し今度は山を下る。国道とは言うもののほとんど林道で大型車は通れない。それでも数キロ下ると道幅も広がり快適な道路になり、脇を流れる三峰川の河川敷が綺麗だった。

南アルプスむら長谷に15時過ぎに到着。缶コーヒーとトイレで小休止。ベンチで休んでいると西側の山に陽が入ってしまった。


ここからは何度か走ったことのある快適な田園地帯の道でペースが上がる。杖突峠に16時20分に到着しトイレ休憩、杖突峠の電光気温板は６℃、またさらに寒くなってきた。R152を下りきってコンビニでコーヒータイム。


17時過ぎにヘッドライトを点灯してコンビニを出発し、R20で茅野～富士見峠（気温７℃）～北杜まで一気に走る。体の芯まで冷え切ってしまった。途中でＫ氏とお別れし韮崎に入ると空気が若干暖かく感じた。甲府ＢＰでＩ氏と別れて19時過ぎに自宅に到着した。

本日の走行約260km、８時間あまりを走っていたが終始寒くて、真冬並みの気温でのツーリングであった。私は大丈夫だったけど、同行した２人さん風邪ひかないで下さいよ。寒いなかお疲れさまでした。また11月にツーリングに行きましょう♪（笑）