
ミニッツホームコースにて、5月2度目の走行会を行ないました。
参加者は、いつものメンバーMIさんと今回はMAさん、そしてわたしの3名でした。
きょうの車両ですが、MIさんはMR-02+カルソZ、MIさんはAWD+R34オリジナルパトカー(パトライト付き)orフェラーリF40でした。わたしはきょうは4シャーシ(MA01+フェラーリF40、MR-015+カウンタックLP500S、MR-02+コルベットC5-R2002、AWD+フェラーリ360GTC)を持ち込んで走行させてみました。
以下各シャーシごとのインプレです。
MR01+フェラーリF40は、3年ほどまえにはじめて購入したものです。近々015シャーシに組み替えようと思っていまして、01シャーシ最後の走行のつもりでコースへ持ち込みました。走行前にシャーシを前方から見ると、「フロントのスタビはなくても・・・余計なパーツだなぁと思い、スタビを取り去り、ナックルの上に02用のスプリングを乗せて試しに走行させてみました。するとなんと、
いい感じで走ります~!さっそく、タイヤ前後をコースコンディションに合わせると、
バッチリ走ります~!015へのコンバートはおあずけ、もうしばらくはこのままで走らせることにします。(フロントスプリングはMR-02用ミディアム、リアはイーグル製のサイドダンパー装着、ギヤデフ、ノーマルモーター仕様)
次に試したのは、いつものイオタボディからカウンタックLP500Sに載せ換えたノーマルMR-015です。ボディに合わせ、ホイールベースをMサイズに、そしてシャーシ上部のダンパーもはずしました。あとはタイヤをフロントスリック40、リアラジアルワイド20を履かせてコースイン。・・・これがまたGood!短いホールベースとノーマルモーターの組み合わせで、コーナーでは良く曲がり直進性もまあまあ。ピニオンを1枚増やし(8枚)て、MIさんのクルマに離されないゾー!
次はAWD+フェラーリ360GTCです。以前からステアリングの戻りが悪く、直線でフ~ラフ~ラしていました。今回はステアリング系の(ナックルの可動)抵抗を減らしてみました(わたしの場合見た目重視でナックルの下にスペーサーをかませて、車高を落としているため、スプリングに余計なテンションがかかってしまう?ので、スプリングをハードからミディアムへ変更してフリクション軽減)。→結果、若干改善されたようです(^ ^;
最後はMR-02+コルベットです。1代目コルベット(2000ボディ)が古くなって、360GTC→LP500S→R34カルソといろいろ載せ換えてみましたが・・・。偶然にもC5-R 2002ボディが手に入り、前回の走行会後にR34カルソから載せ換えました。前後の車高を合わせてコースイン。シャーシにはほとんど手をつけてないのですが、カルソに較べコーナーで回頭性が格段に向上し、ストレートでの直進性も良し。なんといっても操縦が楽になりました(^_^)v
走行会終了間際に、ハカルンジャーでタイムアタック!
ちょっとピークを過ぎたエネループでも、10秒台後半のタイムが出ます。新しく購入した活きのいいエネループなら・・・
次回タイムアッタックが楽しみですねぇ~。
画像はわたしの持ち込んだ3台、気持ちよく走ってくれました~。
Posted at 2007/05/08 21:13:48 | |
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