③【検証】ヘッドライトのレンズを素人がウレタンクリアで塗れるのか
| 目的 |
修理・故障・メンテナンス |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
 初級 |
| 作業時間 |
12時間以上 |
1
5月5日に塗装して、翌週末の12日までダンボールの中で放置。完全硬化しています。
一応サラリーマンなので、休日は限られておりまして・・・
本当なら完全無風の日を選びたいのですが、そんなに都合良く行きませんw
屋外で、しかも厚塗りで時間も掛かるので、それなりにゴミ、ホコリが付着します。
ただ、素人ながら今まで色々と塗ってきた経験を活かし・・・
この位は気にしていませんでした。
多少のブツは仕上げで何とかなる!って変な自信がありまして・・・w
一つだけ心配だったのが、モノが透明って事。
早速挑戦しました。
2
まず、塗装しただけの状態を確認。
チヂミやゆず肌やタレは無く、触った感じもしっとり。
なので研ぎ出しして仕上げまでいけると判断。
最初に目視で分かるブツの部分を#800でピンポイントでコリコリしました。
せっかく塗ったクリアを無駄に削りたくないので、深追いはせず。
その後に全体を#1000、1500、2000と軽めに水研ぎ。
3
左右で15分位だったと思います。
ホントに軽めの水研ぎでした。
画像を見て思ったのが、下準備のレンズ本体の水研ぎ#2000の方が透き通ってました。
ウレタンクリア後のこの画像の方が明らかに白いです。
たっぷりとクリアが乗ってるって事かな?
4
そして最終仕上げの磨きです。
#3000と#9800のコンパウンドで仕上げました。
ポリッシャーが強いので、足でカニ挟みしながら磨いたけど、足もげるかと思うほど痛かったス・・・
5
ようやく完成しました。
とても綺麗に見えますが、肉眼で太陽光で角度を変えながら見ると、クリアの奥の方にうっすらと下地の磨き傷が数本見えます。
これ、コンパウンドを使わずに水研ぎでそのままクリア吹いたらもっと悲惨な状況だったかと・・・
あとは実際に夜間ライトONの時にどの位傷が浮き出るのかが気になる所です・・・
6
一番上の画像と同じようなアングルです。
ブツはほぼ消え、手で触っても抵抗はありません。
透明なモノでも、ブツの処理はなんとか無事に出来ました。
ただ、ライト上部にうっすらとキラキラしたモノが見えます。
泡なのか、ソルベントクラックなのかは目視では判断出来ませんが、塗装時のレンズの位置を考えると、ミッチャクロンが位置的に不足していたのかもです・・・
まぁ、仕上がりとしては満足のレベルです。
7
これはこの検証①の一番最初の画像です。これだけを見ると、そんなに黄ばんでないように見えるかもです。
次の画像がこの状態の1週間後になります。
1週間ですから、そんなに劣化も進んでいないと思われますが、塗ったライトを並べて撮影してみました。
8
比べると、やはり全然違います。
手触りも、カサカサvsしっとり。
素地を削って仕上げたので、当然だとは思いますが。
検証の結果、クリアはボクでも塗る事が出来ました。
塗るにあたって注意した点
・素地のポリカーボネートは溶剤に弱い。
・なので準備段階では溶剤の成分は残さない。
・塗装に入る時は捨て吹きで土台を作り、溶剤の侵入を防いでから本塗り。
これだけでした。
あとは素人ながらに塗装のスキルって違いがあると思うので、やるかやらないかは本人次第って所でしょうか。
ウレタンクリアを塗るって検証はこれで終了です。
これでようやくスタート地点です。
この先、結構先になるとは思いますが、この塗ったレンズがどうなるのか・・・
上塗りをいくら厚くしても素地は痛むのか・・・
それとも最強のレンズになるのか・・・
試していきたいと思います。
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