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2009年09月14日

DIY まとめ~忘備録として

カーライフの一端として車イジリがある。素人ながらの発想で愛車に手を加えるのは楽しくもあり悩ましくもあり。うまくいく時もあれば失敗することも。最初からプロに頼んじゃうという手もあるが自分でイジリはじめると案外面白い。いろんなことが分かってくる。時にはメーカーの思想とかコストの削り方などが発見できたりもする。なるほどと頷くことと首をかしげることも。

少々長文になるがお暇なときにお読みいただければ。まさに珍?奮闘記である。
(各写真はクリックすると拡大した写真が別ウィンドウで表示されるようにしてある。)




■ バッテリー移設 (7月の三連休)
バッテリーGDBインプレッサのフロント・オーバーハングに搭載されるバッテリー (23D55L) の重量は優に16キロを超える。片手でヒョイというわけにはいかない。これをトランクに移動させることで軽快なハンドリングやブレーキング時の姿勢変化の抑制を期待できるのではないかと素人なりに考えた。ま、効果のほどはやってみなけりゃ分からないがw
そーいえばR33GT-Rは標準でトランク側にバッテリーが搭載されていた。もっともアレはエンジンルームに置ける余裕がなかったのが本当のところ。だと思う。

今回使用した電線はプラス側に60スケ (60sq) の太いものを選択。バッテリーを移動することで延長されるケーブルが細いと過電流に耐えられず燃えてしまい車両火災を引き起こしたりする。また、過去の経験からセルのかかりも悪く始動性に問題が出てくる。などの理由からオーバースペックともいえる太い電線を使用した。
 
60sqケーブルの太さ芯数260本を超える60スケの電線というと、その中身さえタバコの太さよりもさらに太く被服を含めると直径15ミリにもなる。そう簡単には曲がらない。また、電線の保護には難燃性のコルゲートチューブを巻きつける必要がある。振動で電線の被服が破れるとやっぱり車両火災になる。これだけでもけっこうな重さになるのはやむを得ない。。

マイナス側は40スケの電線を使用。同じくコルゲートチューブで保護するがプラス側よりは神経を使わなくていい。バッテリーから直接アースさえすればと考えたが、一応精神衛生上の観点からケーブルを延ばすことにした。

インナーフェンダーをめくっったところフロントのインナーフェンダーを外すとドア付近にサービスホールが左右共に用意されているのが見える。(黄色の矢印)このグロメットに穴を開け太いケーブルを通し室内に入れる。プラスを助手席側、マイナスを運転席側から通した。ともかくケーブルが太いので左右に振り分けなければならなかった。













室内にケーブルを取り出す 助手席側はグローブボックスを外し、足元のカバーを外す。ちと面倒だが仕方がない。コルゲートチューブを巻いたケーブルを室内に引っ張り出すのはやや難儀する。ともかく長いので無理に引っ張らずじわじわと。ケーブルはカーペットの下に這わす。当たり前だがスカッフルプレートなどを外さないとできない。かなり面倒。

バッテリーボックスは友人からの貰い物。友人の車につける予定だったが彼の気が変わり高級輸入車に乗り換えたためタダで譲り受けた。ま、ボックスが手に入ったのでバッテリーの移設を考えたのが本当のところ。このボックスをトランクの車軸上に載せると上がつっかえてしまう。かといってトランク後端ではリア・オーバーハングに重量物が載ることになり意味がない。ともかく最低限車軸上に納めたい。ケーブルの太さも考慮しつつバッテリーボックスのフタを使わないことにした。
室内に設置という考え方もあるが、プレミアムセダンに似合わない。(笑)




バッテリーケースフタを取ったバッテリーケース

ボックスを後輪助手席側の車軸上に配置、メンテナンス性を考えパフォーマンス・ダンパーを撤去する必要があった。代わりの補強にデカルコのバルクヘッド強化パネルを採用することにした。これ秀逸。
今回は経済的理由によりまだ元気な純正バッテリーを引き続き利用するが、いずれメンテナンスフリーのバッテリーに交換したい。軽量なドライバッテリーも選択肢に。

バッテリーケースの固定バッテリーボックスの固定はタッピングスクリューでフロアパネルに直付け。片側は平行を図るためとケース下側にバッテリー固定フックを差し込むためのスペースを作るために木片をかませる。後方は燃料タンク直上となるため怖くて穴が開けられない。開けても大丈夫なのか分からない。誰か知っている人がいたら教えて欲しいのよね。


エンジンルームの元々のバッテリー側のプラスケーブルと新たに引いたケーブルを圧着端子で連結。自己融着テープで巻きつけた上にビニールテープでぐるぐる巻きにし、危険回避に電子レンジ用耐熱タッパーの中に入れてショートしないように施す。マイナス側も圧着端子で連結しビニールテープのみとした。
(T氏に指摘されたので後日アルミテープでタッパーのフタを固定した。水の浸入を防ぐためパテを盛り込む。)



圧着端子タッパーウェア

バッテリーにターミナルを取り付けるバッテリー側のそれぞれのケーブルにターミナルを付けてバッテリーに接続。プラス側から先に接続するが、その時に工具などが車体に触れないよう十分気をつける必要がある。まわりをシートで養生して慎重に作業する。なお、ケースに開いている配線孔は曲がらない (曲げられない) 太いケーブルのために使わない。接続後にエンジンをかけてみると何の抵抗もなく今までと変わらずすんなり始動。60スケの威力まざまざ。マイナス側は念のためパラレルにケーブルを室内に延ばして車体にアースした。

カーペットを敷いて終了スペアタイヤ上のボードをバッテリーボックスに干渉しないように角を切り取り、同様にカーペットも。見た目は後付感があるものの満足できる範囲で作業終了。ほとんど素手で作業したので手の甲は傷だらけ。ま、要領が悪いって事なんだと実感。

フロント左側が軽くなったためなのだろうか、左側の車高が指1本分上がってしまった。逆に右側が指半分程度下がった。車高調サスとはいえ簡単に調整できるものではない。下手にいじると左右のばねレートが不釣合いになったりする。アライメンとを兼ねてショップに調整を依頼することにした。


さて、インプレッション。場所はFISCO。サーキット走行になったが効果はある意味で最悪。
フロントに落ち着きがなくフルブレーキング時に妙に左右に車体が揺れる感覚があった。実際にはそんなことはないと思うのだが。フロントに荷重が乗らないのか曲がりのきっかけがつかみにく、ローターの貧弱さも手伝って思い通りに止まらなかった。アンダーとオーバーが入り乱れ100Rで踏めない。DCCDをいろいろといじったけど違和感の連続。結局体調不良も手伝って消化不良の走行会になった。ちなみにサス・セッティングはネガティブキャンバー1度、トーをインに2ミリ調整してある。

バッテリー位置を元に戻す、なんて全然思わない。せっかく汗かいて奮闘したんだから。何かが足りなければそれを見つけることもまた楽しみのひとつ。もう少し悩み続けることにする。




■ オイルキャッチタンク Part2 (夏休み)
壊れたオイルキャッ茶タンクFISCO走行会で自作オイルキャッ茶タンクのドレン用ボールコックが外れオイルもブローバイも垂れ流し。高回転での振動をまざまざと見せつけられた。後日エンジンルームを除いたらコックがなくなっていた。外れて落ちたのだろう。フロアパネルやサブフレームはオイルでべっとり。一体どれくらいのオイルが排出されたのだろう?


バッテリーがなくなったので茶筒よりも大きい容器を探し新たに作ることにした。容器は新潟の「アイザワ」という会社が通信販売している内容量900ccのステンレス製食品用容器を利用することにした。


ステンレスの穴あけはちと大変。ちゃんとステンレス用のドリルを用意しないと難儀する。例によって吸入側の分離用パネルをパンリングホールのアルミ板で。容器の中にも分離用のパネルを2枚。今度は大き目のドレン用ボールコックを採用した。絶対に外れないようネジ山を利用し内側からエア用の継手で留め、金属パテを多めに塗って取り付ける。



キャッチタンク上側キャッチタンク下側


アイザワの容器には耐熱(240度)のパッキンが施してあり密閉性は高いが念のためアルミテープでしっかり密封する。アルミテープは剥がせるのでメンテナンスに便利だ。今回はブリヂストン製の耐熱ホース(140度)を使った。ちと値は張るが安心料と思い自分で納得する。
取り付けは元々バッテリーがあった場所に長く太いタイラップで固定。同時にコックも振動で動かないように対策を。一度作っているので割りと短時間で作ることができた。



キャッチタンク完成キャッチタンク取り付け






 



■ インタークーラー洗浄&圧損低減 (同じく夏休み)
お盆の夏休みは6連休。久しぶりの大型連休だが、実際には仕事がヒマだからというのが本音。
カミさんは京都へ、娘は大学の合宿とかで「にわか」独身。ぬこの世話をしなきゃならんのだが、わんこはドッグトレーニングで修行中。飯の心配以外は気楽な毎日が送れる。

我がインプレッサのブローバイに含まれるオイルの量に唖然。ま、高回転主体の走行だったからなのかもしれないが。そこでキャッチタンク装着以前で染み付いたインタークーラー内のオイルを掃除することにした。
ネットでいろいろと調べるうちにインタークーラーの圧力損失なるキーワードに注目。「ばくばく工房」の圧損低減について読んでみると何となく自分でもできそう。さらに調べると Daigo's Legsay というページに方法が写真付きで詳しく書いてあったのを参考に挑戦することにした。

インタークーラー(以下IC)を外すのはかなり大変。
タワーバーを外し、IC周りのホースバンドを緩めブローオフバルブを外し支持ブラケットに留めてあるボルトを取り外す。が、締め付けトルクが強烈で非力な私にはホイホイと簡単には外せなかったが、レンチに延長の鉄パイプをはめて取り外した。
下記の写真は丸印のボルトを外し、矢印の先にあるホースバンドを緩める。ボルトはすべて12ミリのレンチ。




ICを外すために 


養生 ICの助手席側のブラケットを取り外すと思いのほか楽に取り出すことができた。ブラケットを外さないと多分時間と体力を消費するだけになると思う。あ、コアのつぶれ防止にあらかじめダンボールなどで保護しておくといいかも。IC取り外し後はゴミ等が入り込まないようにコンプレッサー側とインテーク側それぞれにガムテープで養生しておく。









ホワイトガソリン ICの内部を洗浄するのにはホワイトガソリンを使った。ホームセンターのアウトドア・レジャー売り場で1缶1L1000円。紙コップに移すとキレイな薄いブルー。ICのターボ側から注入する前にインテーク側の穴を厚手のビニールとホースバンドで使って塞いでおく。10回くらい大きく振り回してシャッフル。洗浄後のホワイトガソリンが真っ黒に。これを何度か繰り返し日向に置いて内部のホワイトガソリンを揮発させておく。



洗浄前の新品のホワイトガソリン洗浄後の汚れたホワイトガソリン 




切ったアルミパイプの山



揮発し干している間にあらかじめ購入した外径5ミリのアルミパイプを約65ミリくらいの長さでカットする。ホームセンターで1メーター1本157円のアルミパイプは5本購入しておいた。全部で64本分をカット。ICの圧損低減対策の手段としてアルミパイプを使うわけ。数量はイン側32本、アウト側32本の合計64本。1本ずつ切るのもけっこうな手間である



カットしたパイプの両端をプライヤーでつぶす。64本分ひたすらプライヤーを握り締める。

プライヤーでパイプの端をつぶす両端をつぶしたアルミパイプ





ICを分解するICをバラす。イン側はとりあえずパイプをボルト4本で留まっているので12ミリレンチを使いこれを外す。力も要らず割と簡単に外せる。カバーは本体から歯状にカシメられているのでマイナスドライバーを使い慎重にカシメを起こす。アルミなので簡単にぐにゃりと曲がり上部側全体が湾曲してしまう。これは締めるときにプラスチックハンマーで叩きながら修正することに。少しでも隙間があるとターボじゃなくなるしエンジン不調に陥る。


純正のICの中身圧縮された空気がコアで冷やされてインテーク側に向かうのだが、ご覧の通り空気の流れが阻害されているような造りになっている。凸凹の部分を平坦にすることで圧縮された空気を損なうことなくインテーク側へ送るのが狙いである。なお、新型インプレッサ(GRB)は改善されているらしいが、富士重でもこの点に難があることは分かっていたんだなと勝手に解釈。だから新型STIは308馬力? ま、これだけじゃないだろうけどw


用意したアルミパイプを凹の部分に取り付けるがここは凹のフレームをペンチでカシメる方法を採用。下手に接着剤等を使って熱で溶けたらコアを塞いでしまう危険もある。コアを傷つけないように慎重にカシメる。完璧にカシメてやるとビクともせず固定される。これを32本順次取り付ける。今回はインテーク側も同様に32本取り付けた。




アルミパイプを取り付けるアルミパイプ取り付けの使用前・使用後






 両側ともパイプの取り付けが終わったら、ついでに表面のつぶれたコアを細いマイナスドライバーで補修。コアには細かな石粒や虫などがはまり込んでおり丁寧に取り除く。根気のいる作業だが案外楽しいかも。(笑)







消費した飲み物ICを車に取り付けるのは取り外すよりも大変。何度かトライするがうまくいかない。心が折れそうになる。1時間くらい粘ったかな、先ずターボ側のパイプを少し入れて後はもう力任せ。シリコンの赤いインテークパイプがねじれるけどターボ側のパイプをはめ込むと同時にインテーク側もスパッとはまった。シリコンパイプに損傷がないか点検しホースバンドを仮止め。各ボルトなどを取り付ける。もう汗だく。この夏休みには大量の清涼飲料水を消費した。



さてインプレッション。
一般公道での走行になるが正圧に入るのが断然早い。アクセルオフからのレスポンスがいい。一般道で踏み込むのはちと気が引けるほど。気持ち20馬力上がったかも。(笑)
アフターパーツは非常に高価だが、自分でトライすれば当然安上がり。その上効果は抜群。コストパフォーマンスは最高だ。これはお勧め!(ただし、あくまで自己責任でw)



■ おまけ
ヘッドランプ 今更ながらポジションランプをLEDに交換。最初はソケットに取り付けたのが甘くてヘッドランプの中にLEDを落としてしまった。太目の針金に強力両面テープを貼り付けて何とか取り出すことができたが、一時は焦った。






■ まとめ
傷だらけの手の甲 実は作業中に何度か工具や部材を買いに行った。十分に計画しているようで抜けていた部分が多々。そんな素人の悲しさか手の甲は傷だらけ。最近はウマに上がったクルマを見るのが快感に思うようになってきた。こりゃ病気だな、と思う今日この頃。次回は何をしようかと今から計画中。これからの季節、クルマをイジルには格好の時期だ。


フロントの落ち着きを取り戻すには何をしたらよいのだろうか? 何かヒントがあれば是非コメントでもメッセージでもいいから教えていただきたい。バラストは積みたくないのよねぇw

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Posted at 2009/09/14 19:35:04

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この記事へのコメント

2009年9月14日 19:55
すごい!インクラばらしちゃったんですか!?

内部の洗浄は参考になります♪
さっそくパクらせていただきます( ̄▽ ̄)b

今度のキャッチタンクは「お弁当箱」なんですね(笑)
おいらもバッテリ移設したいんですが
電気とか見えないヤツが苦手で(汗)

前が軽くなって減衰調整は?
コメントへの返答
2009年9月15日 12:14
バラしちゃいました。(笑)
バラすよりも取り付けが泣きたい位大変でしたがw

思いのほか汚れていましたね。ホワイトガソリンは割りと手軽に洗浄できるのでお勧めです。

お弁当箱です。それもドカベン級の大型。(笑)
電気は意外と危険物なんですよね。年間で電気による車両火災が100件以上とか。今回は安全にこだわって施工しました。

減衰調整、いろいろといじってみますね。
2009年9月14日 20:03
なるほど、ICの風通りを良くするってのは効果絶大でしょうね。
アクセルを踏んでなくても2割くらい踏んでいるのと同等くらいの空気流量でしょうか?
勉強になりました。

が、自分では出来ないなぁ~。(^_^;)

コメントへの返答
2009年9月15日 12:22
純正の圧力損失は意外と大きいですね。この施工でどれほど流量が上がったのか分かりませんがはっきりと体感できました。効果は凄いですね、驚きました。
GRBではこの点が解決されているみたいです。GRBのICと交換するという手もあるかな。

インクラの作業だけで4日も費やしましたw
2009年9月14日 20:19
全ての作業にびっくりです。バテリのリア移動は何度か見かけたことがありますが、手作りオイルキャッチ弁当箱(笑)や、ICのお手入れ、お掃除、補強。すばらしいです!お見事です!

ICの中って、ホワイトガソリンが真っ黒になるほど汚れているんですね。でも、お掃除の真似しようと思っても普通の人は出来ませんよ。よほどのすきものでない限りw 私、プラグの交換でも「もういや!」って思っちゃいますもの(笑

あとは振動でICに挟んだパイプが脱落しないか、ちょっと心配ですけど・・・(汗
コメントへの返答
2009年9月15日 13:23
私のDIYのモットーはお金をかけないことにあります。もう使えるものなら弁当箱だろうが便器だろうが・・(爆)
それに何よりいじくるのは楽しいですからね。

普通の人はやらないって、それじゃ何かい、オレが変人てぇのかい!(笑)
確かに今のクルマは手が入りづらいよね。何か変なもの触ると途端に偏重きたしちゃうし扱いにくくなっているのも普通の人が手を出しにくくなっている要因なのかも。
プラグ交換>まだやってないので挑戦しますw

ICに挟んだパイプ>
これがなかなか頑丈なんですよ。ラジオペンチで動かそうとしてもビクともしません。両端をつぶしたのも脱落防止になりますからね。
2009年9月14日 22:37
色々な作業お疲れさまでした。

おいらの簡単な作業に比べると、専門的な事やエンジンなどの機構部分に関する内容なので知識と経験が物を言いますね。

今度は何しようかと考えている時は楽しいですね。
でも、おいらはその部材とか買いに行く時が一番楽しいです。(^o^)
コメントへの返答
2009年9月15日 12:40
まとまった休みがないととてもできませんw

以前の車では自分で社外のインクラを取り付けたことがあるので抵抗なくやれました。でも取り外し、取り付けは本当に泣きたくなるくらい難儀しました。パズルだね、ありゃ。(笑)

たしかに部材を求めてホームセンターを物色しているときは、いろいろとアイデアが浮かんだりして楽しいですね。
2009年9月14日 22:39
インタークーラーの部分は興味津々です。

発想の豊かさにビックリ!敬服いたしました。

でもこういう作業好きなんですよね~

ウチの車のICってどうなってるんだろう、、、
コメントへの返答
2009年9月15日 13:29
ブローバイで意外と汚れていましたね。洗ったら気分的にすっきりしました。パンツはいつも清潔なものを履きましょう!(違)
いろいろとネットを巡ると参考になることがたくさんあります。昔では考えられませんね。

ウチのIC>欧州車だからって安心めさるな。(笑)
2009年9月14日 22:52
写真説明付きで分かりやすい♪
なるほど そこを掃除して弄るとレスポンスupかぁ
インタークーラーなんて自分でやるとこじゃないと思ってた(汗
勉強になりました

でも頭が満腹状態で 既にやった後のような気がしてます(笑
いかんいかん
コメントへの返答
2009年9月15日 14:57
分かっていただけるとうれしいですね。
これといって技術的には特別なことはなく、素人の余暇でやってしまったという感じです。(汗)

でも効果はありましたね。本当に体感できるレベル。でも何かあったときのトラブルシューティングは持ち合わせていません。(爆)
2009年9月14日 23:04
お疲れ様でした。

空冷インクラの洗浄は何度か実行したことが有ります。

ワタシは泡タイプのエンジンコンディショナ-を使いましたが

洗浄力が強力で粘性もあってゆっくりと流れていくので効果的です。

その後はブレ-キクリ-ナ-で濯いでおけば完璧かと。
コメントへの返答
2009年9月15日 15:02
疲れたけれど楽しみました♪

空冷インタークーラー?
ん? そういえばセリカは水冷インクラでしたね。

初めは何を使うか迷いました。ガソリンと灯油を混ぜた洗い油にしようかと思ったけど面倒くさくてホワイトガソリンにしました。フロアパネルに付いたオイルも使用後のホワイトガソリンを使ったら見事にキレイになりました。オイル汚れにはいいかもしれないな。
2009年9月15日 0:20
落ち着きのなさは、、、なんでしょうねぇ。
前後の車高バランスを変えてみると面白いかもしれませんね。

今度横に乗ってみたいです。
コメントへの返答
2009年9月15日 15:22
つくづく思うのはメーカーは重量配分とか左右のバランスとか本当に考えられてるんだなぁと、まぁ、当たり前の話ですが。(汗)

今は気持ちリアが下がり気味ですがどうなんでしょう?
今度の連休にいろいろと試して見ます。
2009年9月15日 0:25
お疲れさまでした~

ワタシはリアテールランプをAssyの中に落としたことあります。流石に焦りましたが、Assy外してシェイクしたら先っちょが出てきて何とか救出できました。DIYはこういうのが楽しいというか苦しいというか...(笑

ICの洗浄はやってみたいです。あ~、自分の庭が欲しい(爆

コメントへの返答
2009年9月15日 15:29
すっかり楽しみました♪

あれは本当に焦りますよね。私も一時はヘッドランプ外そうかと思ったほどでした。両面テープで取れたのは幸運でした。まさにDIYの楽しさ苦しさで悲喜こもごもです。だからやめられません。(笑)

自分の庭>お気持ち察します。でも私は自分の庭は使ってません。(爆)
2009年9月15日 3:46
お疲れ様です。

>> バッテリー移設

> タッピングビス止め位置の裏側
近くのディーラーにでも問い合わせてみては如何でしょう?
(タンクを外した事があるか、まず尋ねて…)
それに拘らなければ、バッテリーケースの取付台(ケースの取外し可能化)を作成し、今は溶接より強力な接着剤(ボディ補強用)があるので、それで対応されれば如何でしょう?
早く、完全に固定しないと、スポーツ走行時は危険ですよ。

>> IC改造

64個所の加工とカバー脱着ご苦労様です。
抵抗が減った分、流速が速くなれば、今度は冷却効率が悪くならない??
吸気温度の確認をお勧めします。

>> フロントの落ち着きを取り戻すには何をしたらよいのだろうか?

> 車高の変化
コーナーウエイト(アライメントより安価)を調整されましたか?
見た目ではなく、各脚の車高がバラバラなのでは?

> アライメント
前後のバネレート(自由長含)の値は?
脚が底付きしていない?
スタビはノーマル?
「ネガティブキャンバー1度、トーをインに2ミリ」とありますが…
トーはトータルor各々?、各値はF or R or FR共?

もし、フロントだけで調整しようと考えているのなら、4輪で調整しないと、リアの影響を受けてしまいますよ。
バネ(車高、プリロード)、ダンパーの減衰、空気圧のバランスがバラバラの可能性も…

コメントへの返答
2009年9月15日 15:59
お待ちしておりました。(笑)

バッテリー>
どうやら僅かながら隙間があるようです。どれくらいの隙間なのか詳細をまっているところです。短めのタッピング・スクリューならば問題ないようなことを言ってました。
先日の(1ヶ月以上前ですが・・) サーキット走行は持ちこたえてくれました。割と長めのスクリューを使っていたので横方向には耐えられたんでしょうね。悪路では分かりませんが・・。


IC>
所詮ロードカーですから冷却効率よりもレスポンス重視ということで。実際には施工前がどれくらいの吸気温度なのか分かりません。ま、走行条件によっても異なりますからね。アフターパーツの積層コアならば効果があるでしょうけど、157円5本ですから十分満足してます。(笑)


車高変化>
コーナーウェィト? 使っていません。
車高は前輪及び後輪でプロが確認してサポートしてもらいました。各車高がバラバラということはあり得ませんし、実際その通りです。


>アライメント
バネレートは前10キロ、後8キロです。
フロント・ネガティブキャンバー1度、フロントトーは各2ミリ、キャンバーつけたのでタイヤへのストレスを弱めるためです。リアはキャンバー0.7度、トーは各輪アウト側へ1ミリ。スタビは標準よりも径が1ミリ細いものを選んでいます。パフォーマンスダンパーもロアアームも装着していません。


私の行っているショップでのアライメント調整は機械ではなく糸を吊るし定規で測るやり方です。当然トータル・アライメント調整でやってもらいました。手抜きはないと思いますが静特性と動特性の差が大きいということでしょうか。特にサーキットでは絶対速度が違いますから。
減衰はフロント最高(4段階中)、リア最高から1クリック戻し。空気圧はFISCOでソメさんから借りた測定器で温間にて測定、調整の必要はありませんでした。

今度の連休にいろいろとやってみる予定です。
2009年9月15日 9:47
いやぁ~この作業量、半端じゃないですねぇ~とてもテクニカルで感心致しました!!
特に、ICの補強加工はもう脱帽…ウチも内部洗浄含めてコレやってみようかなぁ~って言いながら、多分ショップ任せにしそう(笑
全国で色々聞かせて下さいね。
ホント、お疲れ様でした(^^)/
コメントへの返答
2009年9月15日 16:06
クルマを持つ楽しみのひとつですからね>車弄り
そんなに技術的に高いことはしているとは思えませんが、自分なりにはスリリングなことをしているなぁと実感しています。壊れなければ、なんてネガティブな気持ちもないわけでは・・・w
ICの洗浄は多分効果があると思います。あれほど汚れていたのは驚きでした。

全国ではいろいろと話をしましょう。会えるのを今から楽しみにしています。
2009年9月15日 13:06
インタークーラーの改造はビックリしましたexclamation×2
なかなか、そこまでは出来ません(笑)
体感出来るほど、効果あったんですね〜
苦労の甲斐がありましたね!


手の甲の傷
ホームセンターで電気工事(用)の手袋を購入されてみては?
軍手のように油で滑らないし、手先の感覚もわかりますよ。
私は荷役用の皮手袋使ってますが、ちょっとブカブカしてます(笑)
コメントへの返答
2009年9月15日 16:11
今までのDIYでこれほどの効果があったのは驚きですしうれしいです。ま、バッテリー移設は何となく失敗の匂いも・・・w
それにオイルキャッ茶タンク、見事に壊れました。いろいろと失敗しながら学んで生きたいと思います。

以前も手袋で教えていただきましたね。皮製は私も持っているんですが一体感に欠けますね。細かい作業には不向きでしょうね。電気工事用、次の連休のために必ずホームセンターで買い揃えておきます。ありがとうございます。
2009年9月16日 0:13
ご解答有難う御座います。

返信内容から取り敢えず、主原因であろうモノは有りましたが…
実は先日、他の所で素人の私がコメントした場合、まともに聞き入れようともしないどころか、罵倒までされるケースがありました。(笑

その為、調整を含め、車作りは「プロが…」とありましたので、プロの行った事に対し、その意向(考え)を変更し、素人の私が思う原因やそれに伴った設定変更を聞き入れる事は出来ますでしょうか?
もし、問題無ければ、電話等ででもお伝えさせて頂きます。

あと、「スタビは標準よりも径が1ミリ細いものを選んでいます」とありますが、これはF or R or FR共?
コメントへの返答
2009年9月16日 12:20
電話でのアドバイス、ありがとうございました。

週末からの連休でいろいろと試してみます。
それにしても足回り、面白いですね。奥の深さを感じます。

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