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2007年09月17日

07峠アタック第三戦奮闘記

07峠アタック第三戦奮闘記 プロローグ
2週間前に届いた書留を開封せず机の上に放置。360のレストアで忙しくて細かいところには気が回らなかった。実は封筒の中身は・・・






我がインプレッサは前回のアタック以来まったく動かしていなかった。
前日にバッテリーのチェックとリアシートだけを外して準備しただけ。
洗車すらせず汚れたままだが機能には影響せずということで無視した。


またしても遅刻?
アタック当日、目を覚ましたのは午前5時過ぎ。
またしてもギリチョンの時刻となってしまった。4時半には出発したかったのに・・
適当に着る物を着て家を飛び出す。暖機運転もせず出発。ちょっとハイペースに。

八王子バイパスに差し掛かるとき、ETCが
「カードが装着されていません、ETCは使えません。」とアナウンス。
あわてて路肩により財布からカードを取り出す。が・・・

カードの有効期限が先月で切れていた。そうか、あの書留はこれだったのか・・・
財布の中身やクルマにあった小銭などを掻き集めた。なんと9500円しかない。
クレジットカードはすっかり忘れてしまい突然の金欠症に陥った。
ガソリンは取りあえずフルに近い状態。往復の高速料金などを計算し何とかなると判断。
八王子ICからだとどう見ても金額的にきつい。
あきる野インターチェンジを目指して車を急がせた。



新しき友
心配された天候は見事に晴れ渡り暑くなる予感が。
途中でコンビニに寄りおにぎり、パン、飲み物を調達。群サイを目指す。
受付時間には余裕で間に合った。ちょっと飛ばしすぎたか残りのガソリン約半分。

気温がかなり高く既にクルマの外気温計は30度に達していた。
受付を済ませパドックに移動し準備に取り掛かる。
今回は群サイのフルコース、タイヤの内圧が上がることを予想してかなり落とす。
F1.9、R1.7まで落としたがちょっと落としすぎか。

パドックで色々と準備をしていたらSTIの青い帽子とTシャツの親父さんがやって来た。
昨年のアタック最終戦以来何度かお見かけしたお方である。
「ど~も、チョンバです。」
「おお、チョンバさんでしたか、よろしくお願いいたします!」

ものすごく気さくで「分からないことがあればなんでも聞いてね」と。
今回は私の仲間の参加はおらず少々淋しいなと思っていたが、何だか嬉しくなった。
チョンバさんにはその後いろいろとクルマの面倒を見てもらうことになった。

そうそう、前回第2戦でお世話になった青スペC氏も元気に参戦されていた。
互いの健闘を誓って握手で挨拶。あまり無理をしないでねなどと言葉を交わす。



フリー走行
気温はますます上がり32度。暑い。
木陰に入ると高原の風がさわやかで気持ちいい。やっぱりテントは必須。
私は暑さから逃れるため常に木陰の芝生に腰を下ろして水分を補給しつつ体力を温存した。

フリー走行はロングコースを2本続けて行った。
実は群サイのドライは初めての経験。なるほど速度が乗る。
ネオバのグリップを体験しつつ1本目は様子見で抑えて走った。それでも速度は高い。
サスの減衰力はいっぱいまで高めハードに設定した。クルマの動きがいい。
途中、白のシビックと黄色の軽が落ちていたのにはドキリとさせられた。

2本目、自分の中では攻めて走った。気持ちがいいくらいに。
だが、最後のワイディング区間が終わった時点でブレーキペダルが奥まで入ってしまった。
コントロールタワーを目指す登りの直線途中にあるシケインでは遂に止まれなかった。
パイロンをなぎ倒して最後のスラロームセクション、ゆっくり流してゴール。

パドックに戻る徐行区間で何度もブレーキを踏むが奥までいってしまう。
エアが噛んだのか? 本番どうする?



ブレーキのエア抜き
チョンバさんに症状を話してみた。
「そりゃ、エアが噛んだな。」やっぱり。
「道具があれば治してあげるよ」と優しいお言葉。
何故か私はブリーダー・パイプとタンク、ブレーキオイルを持参していたのだ。
これは昨年某氏のブログを読み、そのコメント欄にTさんからのアドバイスがあったからだ。
自分で調べてヤフオクから調達したものだった。たしか3500円くらい。役に立った。

チョンバさんの丁寧で素早い作業でエアを追い出しオイルを補給。
さすがプロである。いや、チョンバさんの本職がメカニックなのである。
クルマの修理時にDOT4に入れ替えたのにエアを噛むなんて。クルマが重いのか。
アクセルもブレーキもそれぞれに踏むべきところで踏んでいる。
決してブレーキを多用しているわけではないのに弱点がモロに出た。

タイヤは手で触れても火傷しそうなくらい熱い。
ローターは青く変色していた。ホイールはダストで真っ黒け。
内圧はF2.5、R2.2まで上がっていた。フリー走行2本でこの始末である。
夏の群サイ、恐るべし。

57歳になるエントラントの方が声をかけてくれた。
疲れたときには甘いものが必要ですよと板チョコをくれた。
お互いにいい年をしながらのアタック、大人の遊びだよねと言葉を交わす。
とてもさわやかな一瞬。無事に帰ることが大切だねなどと話し込む。



アタック本番
エンジンに火を入れヘルメットを被る。
スタートラインまで移動、グローブをつける。ドキドキしてきた。
前のグループのクルマが豪快に横を抜けていく。ギャアーッというスキール音に胸が踊る。

いよいよ私たちのグループのスタート。
1台、また1台と1分間隔でスタートラインを飛び出していく。神経を集中させる。
ところが私から2台前のスタートが遅れる。2分、3分と時間が過ぎていく。んん?

きっと誰かがやっちまったのだろう。集中力が途切れてくる。
6分後に再スタート、遂に私の番だ。もう一度集中しなおす。
エアコンをオフにする。ヘッドライトをつける。行くぞ!
係員から「窓を閉めてね」と注意される。ハイになった気分が急降下。

何故かリズムよく走れた。何だか怖さはフッ飛んでしまっている。
タイヤが気持ちよくグリップし時折悲鳴をあげる。「おっ、乗れてるじゃん」
いわゆるBコースを抜け高速区間へ。とにかく踏む。4速全開!

高速区間最後のシケイン。2速で抜けるところだ。
できるだけ粘って遅めに思い切りブレーキ。

「ありぁ?」

ペダルが床から抜けるんじゃないかと思うくらい奥に。
やっぱりパイロンなぎ倒し。1分間のペナルティいただき! (泣)
もうふかふかのブレーキ、エアが残っていたのか?

後半のワイディング・セクションは何度もブレーキを踏み変えて流して抜ける。
Yさんの落ちた場所でブレーキが役に立たずアウト側へ。落ちる、落ちる!
間一髪、落ちそうになりながらステアリングをフルロック、アンダー丸出し。
ズリズリ滑りながら難関を抜けられた。そのまま泣きそうな気持ちでゴール。

アタック2本目は危険と判断し棄権した。(シャレているワケじゃない)
このブレーキでは絶対に突き刺さる、落ちる、貼り付く、空を飛ぶ。
暗い気持ちになってトボトボとパドックへ戻る。情けない。



エンジンブロー>ブレーキトラブル
パドックに戻ると誰もいないはずなのに1台の白GC8がボンネットを開けてポツンと。
ありゃま、チョンバさんじゃないか、どうしたのだろう?
聞けばアタックに出ようとしてエンジンをかけたらカリカリと音がしたと言う。
メタル?棚落ち?エンジンブローで出走できなかったとのこと。何ということだ!

修理費が大変。ブレーキよりもエンジンの修理 (あるいは乗せ換え) のほうが高くつく。
28万キロに達したGC8が悲しそうに見えた。

私のは騙しながら自走して帰ることができるがエンジンがダメならどうしようもない。
積車を調達して帰還することになったが、それはそれで大変なことだ。
出走できない無念さもあるが、何よりも愛車が動かないほうが辛い。
彼の心中を察っすると言葉も出てこない。同じクルマ好きとして。

私はすっかり疲れ果て表彰式にも参加せずクルマの中でぐったり。
体中が痛くなってきた。やっぱ年か・・・

ブレーキのエアはABSに入っていたのが原因だろうとのこと。
ここでは治せないからディーラーでしっかり見てもらいなさいと忠告を受けた。感謝。



エピローグ
残り4分の1のガソリンしかない。帰路の道のりはもう考えない。
帰りの関越道はお約束の渋滞。トロトロと流れに任せガソリンの消費をケチった。

長い1日だった。
遅い夕食を摂り風呂に入ったら疲れがドッと来て意識を失う。



峠アタック、やっぱり楽しい。新たな出会いもあり青春に戻れる。
速い遅いはあるけどあの雰囲気はたまらなくいい。
最終戦、参加できるといいけどなぁ。
ブログ一覧 | 204 | クルマ
Posted at 2007/09/17 17:50:07

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この記事へのコメント

2007年9月17日 18:01
もしかして、昨日?
事前にブログに載せて頂くと、観に行くことも出来たのに・・・。

まあ、兎に角ご無事で何よりですね。

コメントへの返答
2007年9月17日 19:04
そうです、昨日16日でした。
なにせ気が小さいので走るから見に来いっていえないんですよ。(爆)

今回も無事に帰還できました。
ガソリン2Lだけ入れましたが 。(笑)
2007年9月17日 18:05
お疲れ様でした。
私も欲しいが持っていないブレーキのエア抜き道具持っているのは流石です。
あと11mmのめがねレンチとじょうごとブレーキクリーナーがあればOKです。

運転手付きの積載車で渋滞らくらく帰宅でした。

最終戦休みが取れなく欠席です。でも白のGDBさんは参加すると思いますし青のGDB宴会部長さんもいるし、参加している誰でも優しく協力してくれますよ。
コメントへの返答
2007年9月17日 19:08
いろいろとありがとうございました。
ブリーダー、まさか群サイで役に立つとは思いませんでした。昨日は暑かったですよね。あのロングコースではブレンボとはいえ暑さに耐え切れなかったのでしょう。メガネなどの工具、必ず取り揃えます。

復活したGCを見せてくださいね。

オープンで家族的な雰囲気は本当に魅力的ですね。誰しもがお互いを助け合う姿は美しいものです。次回も懲りずに参戦したく準備します。
2007年9月17日 18:07
お疲れさまです^^
パイロンはホームラン級に飛びましたか?(笑)
冗談はさておき
恐るべし郡サイ
ある程度のスポーツ走行経験者じゃないと危なそうですね^^;
話聞くと血が騒ぐけど
正直まだ郡サイは走りたくないですね~><
怖いです^^;
コメントへの返答
2007年9月17日 19:13
ありがとうございます。
パイロン、どこに飛んだでしょうねぇ。(笑)
群サイは奥が深いですねぇ。ブレーキペダルは奥までいっちゃいけませんが・・
「初めての方は諦めてください」というのがオフィシャルの口癖です。楽しいけど怖いコースですね。舐めるとケガします。
是非、美白号を走らせてください。(爆)
2007年9月17日 18:25
2度目はなしにしてくださいよぉ~
でもそのチャレンジ精神に感服です。
わたしは当分行けそうにありませんが、、、、(笑)
コメントへの返答
2007年9月17日 19:16
もうクラッシュは懲りてますが走り出すと忘れちゃいます。いいかげんな性分です。(笑)
204の復活は群サイと決めてましたからまたいっちゃいましたぁ。広島から群馬は遠いですよね。いつか一緒に群サイを走りましょう。M対Sで。(爆)
2007年9月17日 18:35
お疲れ様でした~。
群サイの雰囲気が伝わるブログありがとうございました。(^^)

ブレーキフルードは下記のビリオンがお勧めですよ。
http://www.billion-inc.co.jp/index2.html

下記がインテR時代にブレーキのエア噛みがほとんどなくなった時のレポートです。
http://www7b.biglobe.ne.jp/~nobusan/motegi_2004_3_16.html

ブレーキフルードのエア噛みにはかなり悩まされ、DOT5などの高性能フルードを試しましたが、ビリオンのフルードが圧倒的にエア噛みしづらかったですね~。

インプでサーキットを走る場合は、フルードをビリオンにしてPADをサーキット用のものに変更する予定です。値段は高いですが、それに見合う性能はありますよ~。

ではでは~。
コメントへの返答
2007年9月17日 19:33
ありがとうございます。
拙い文章をお読みいただき感謝です。やっぱりインプレッサは峠が似合いますね。今回の群サイは最高でした。

ビリオン、今週末にでもブレーキオイルを交換しますので第一候補に上げておきますね。今の私にはタイムリーな情報です、感謝いたします。

DOT5などのレース用は湿度が心配でロードカーには厳しいと思っていましたが、やっぱり技術革新なんですね。ビリオンは試したいフルードです。

ブレーキが利かないとどうしようもありません。クラッシュ確実ですからやっぱり怖いですね。
2007年9月17日 19:11
実S一へタレな私は群サイは到底無理!
怖すぎます(汗
実際に何度も走ってるんがぁさんが 尊敬と憧れです

でも一度は 応援に行ってみたいっす
コメントへの返答
2007年9月17日 19:36
是非ビギナーズクラスに挑戦してください。
この峠アタックは軽からAT車、レディスまで多様なクラスがあり自分の技量に応じて楽しめます。勝ち負けは別として雰囲気は最高です。一緒に楽しみましょう。

次回は10月21日です。よろしく!
2007年9月17日 20:30
こんばんわ!
参戦お疲れ様です。
今回は長いコースで楽しそうでしたね。
いろいろわけありで今回は参戦見送りましたが、最終戦は参加する予定です。

結局のところ、群サイは抑えるべきところはきっちりと抑えて走らないと難しいですね。実は基本中の基本なのですが、基本の大切さ、基本の難しさ実感させられるコースです。特にインプだと突っ込み重視の走りは群サイでは一番危険ですから。(って去年ぶつかってるくせにー笑)

最近、エアヌキ、パッド交換お手の物になってきました。
今度チョンバさんと一緒にメカニックお手伝いしましよん!
コメントへの返答
2007年9月18日 12:53
さすがにロングコースは疲れましたね。
集中力を維持するのは大変なことでした。それでもやっぱり群サイは最高です。
今回は自分の仲間が1人もいなかったけど、逆に新たな友人が増えました。たくさんの車バカにであえて本当にうれしいです。

頭の中では分かっているんだけど、やっぱり突っ込んじゃいますね。2輪レースをやっていた昔からのクセはどうしようもありません。もう一度最初から基本のやり直しですね。スロー・イン・ファースト・アウトの意味をじっくりと考えさせられました。

なんと!心強いです。
是非、専属メカニックお願いします。(笑)
2007年9月17日 20:30
読んだだけで富士、ビビリそうです。
でも、知識がないなりでもにいろいろ勉強になりました。
10月21日。。。休み。。かな?
コメントへの返答
2007年9月18日 12:57
この群サイは非常にトリッキーで本当に難しいです。何度走ってもコース全部を覚え切れません。それにドライとウェットではまるで違う表情になり本当に恐いところです。でも楽しい! (爆)

是非、パドックで楽しくやりましょう!
2007年9月17日 21:28
お疲れ様です
当日隣にいた白のGDBです。
ブレーキにエアーダクト引っ張るだけでも結構違うかも
しれないです。
コメントへの返答
2007年9月18日 13:00
おお、お疲れ様でした!
当日はいろいろとありがとうございました。
エア・ダクト、まじめに考えます。いろいろとネットで調べて自分なりに工夫するつもりです。ブレーキがないと恐くてね。
また、ご一緒させてください。
2007年9月17日 22:02
お疲れ様でした。
諸事情で不参加で申し訳ありません。

ブレーキ大事にならずに良かったですね。
谷にも吸い込まれなくて。
2本目を見送ったのは正解です。無理しても何もなりませんからね。
また懲りずに挑戦しましょうね。
コメントへの返答
2007年9月18日 13:05
私に峠アタックの禁断の扉を開けてくれたのは誰あろう、yutaさんなのです。(爆)
その意味では大いに感謝しています。

クラッチ、ブレーキと続きました。次は何が出るのか楽しみでもあります。(笑)
2本目を断念したのは自分でも良かったと思っています。多くの方にご迷惑をおかけするのもありますが、やっぱり無事に帰ることが第一ですよね。
何度も懲りずに挑戦します。
2007年9月17日 23:16
やっぱり群サイは怖いところだぁ・・・

でも、見るだけは行ってみたいな。
コメントへの返答
2007年9月18日 13:07
群サイ、難しいし恐いです。それだけに走り甲斐もありますよ。(笑)
是非、次回は相方さんと見に来てください。
2007年9月17日 23:17
お疲れ様でした。

峠アタックにんがぁさんが出るのは知ってましたので、こうやってブログが上がってることにまず一安心しました。

でも、寝坊するわ、ETCカード忘れるわ...まるで少年のようなんがぁさんに感服致しました!(笑
コメントへの返答
2007年9月18日 13:16
ありがとうございます。

今回もトラブルに泣かされ残念な結果になりましたが十分に楽しめました。峠はいいね!

少年のよう>最高の褒め言葉です。気持ちだけはいつまでも少年のように若くありたいですね。体が言うことをきかないのはシャクだけど。(爆)
2007年9月18日 5:10
んがぁさんもまだまだお若いです!
いつまでも元気で爆走して下さい。

私はFSWでイッパイイッパイです(笑)。
コメントへの返答
2007年9月18日 13:19
ありがとうございます!
気持ちが老い込んじゃもうダメですね。身体はダメだけどせめて気持ちだけでもという心境です。バリバリ走りたいですね。

富士>折があれば一緒に走りたいね。
2007年9月18日 5:47
ご無事でなにより。
コメントへの返答
2007年9月18日 13:20
ありがとうございます。
帰るまでが遠足ですから良かったです。
今度、一緒に走りましょうか?
2007年9月18日 20:55
やっぱり、んがぁさんはロマンの人です♪
ちょっぴり目頭が熱くなりました。

ともあれ無事帰還の報告が聞けて何より嬉しいです。

ところで群サイって自転車走ってないんですかねぇ?(笑

コメントへの返答
2007年9月21日 10:24
何か1つだけでも追っかけるものがあれば人生楽しくなったりしますよね。その対象が何であれ、人はそれをロマンと呼ぶのかもしれないですね。お互い、ロマンチストになって人生を彩りましょうね。(笑)

群サイは元来自転車競技用のコースでした。アップダウンが激しく難コースなのは自転車も同じ子労することになります。普段は自転車用に開放されていますので是非挑戦してください。きっとハマります。
2007年9月19日 23:41
レースと○欠ドライブお疲れ様でございます。後、レストアも♪。
コメントへの返答
2007年9月21日 10:26
車を運転するとき、お金がないのは本当に不安で競技よりも恐いかもしれません。(笑)
当分、車バカが続きそうです。
2007年9月21日 13:48

ご無沙汰しております。

ブレーキには問題が発生しましたが、トラウマも無く、良かったです。

問題について
チョンパさんのアドバイスと同様のコメントを以前にしてあったに、用意して頂けていなかったとは…(滝涙
コメントさせて頂いても、実際は、自身で経験しないと…という事でなのでしょうね(笑泣

スパナについて
メガネよりフレアナットレンチ(ブレンボ指定ブリーダ締付トルクは20Nの為(高トルクでビックリ!))の方が良いかと思います。
ブリーダを緩める際、ブリーダータンクのシリコンホースを差し込む前にメガネの場合だと、装着を完了しておかなければなりませんが、フレアナットなら、支え個所は1箇所減りますが、取外しが常に可能となりますので便利です(但し、金属パイプ専用は不可(開放サイズが小さい為、シリコンホース装着時は装着が行えません)購入時注意が必要)。

・以前のコメント:(ブレンボのブリーダサイズは10でななく11mmでしたね。(^^ゞ)
 http://minkara.carview.co.jp/userid/210103/blog/3134520/
・フレアナットレンチ(金属パイプ専用)KTC製等
 http://www.cty-net.ne.jp/~shinji-i/frernutrenti.htm
 http://www10.ocn.ne.jp/~garage-h/work/cl_smh.htm phot5
・レアナットレンチ(一般)
 http://www.abit-tools.com/ippin_pages/hand2/sta_frea_ippn_a.html
 http://www.geocities.jp/takabosport/maintenance12.htm phot4
・phot2の右(一般)左(金属パイプ専用)
 http://www.geocities.co.jp/MotorCity/7247/brakeoh.html

あと、既に解決済かもしれませんが…
エア抜き後、再び…とありましたが、通常、走行時のエア噛みレベルで、交換時にリザーバータンクを空にしない限り、ABSまでは行かないと思いますので、確認時に、他も疑って頂く様、御願いしていおた方が良いかと…

コメントへの返答
2007年9月21日 19:30
ご無沙汰しております。

なんとか無事に帰還することができました。ガソリンは冷や汗モノでしたが。(笑)

いつも丁寧な情報、感謝いたします。
今回はメガネもフレアも8ミリしか持っていなかったためくお隣の白GDB氏からお借りしました。今回のトラブルに限らず工具はしっかりしたものが必要だなと感じました。全部を揃えるのはなかなか骨が折れますが折があるにつれ増やしていこうかなと思います。

今回のエア抜きはフロントのみで済ませました。ブレーキタッチが元に戻ったためリアを割愛してしまったものです。その後、Dラーで見てもらった結果、ご指摘の通りABSにはエア噛みはなくパイプ内で見つかりました。やっぱり4輪をチェックすればよかったのかなと反省しています。

今後はブレーキの冷却を踏まえた対策が必要と痛感しております。ま、シコシコとやります。

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