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んがぁのブログ一覧

2009年09月28日 イイね!

秋のお山de

秋のお山de実にまったりと、時には激しく(何を?)、の~んびり楽しく、決して折れたりせず(何が?)、気持ちのよい1日を過ごした。秋はやっぱりこうじゃなくちゃ。


写真と文中との関係は想像にお任せする。なお、端に写ってしまったライトバンは気にせぬように。(爆)
Posted at 2009/09/28 18:53:21 | コメント(16) | トラックバック(0) | 仲間 | クルマ
2009年08月17日 イイね!

マウスパッド投げ世界大会 2009

いろいろと報告しなきゃならないことはあるけど(バッテリー移設や1919走行会など) 、気持ちのよさで一番だったのでマウパを書かせていただく。他はいずれ近日中にアップ予定。(あくまで予定w)



親分のブログにインスパイヤされ話のついでにと出場の申し込みをしたのは先月。申し込みをしても実際に出場できるのは抽選で当たらなければならない。なので当たるわけないとタカをくくっていた。その後、バッテリー移設とか走行会の準備とかですっかり忘れてしまった。

今月初めに親分からメール、抽選に当たった旨を伝えてくれた。急ぎWebメールをチェック。「おぉ、当たってる!」会社や家にあるマウスパッドの中から何となく飛びそうな古いゲートウェイ製を選んだ。これ正解だった。



当日、目的地の大塚浜海岸の駐車場へ。そこに見覚えのある群馬ナンバーのフィット・タイプR?
親分一家と対面。長男の大ちゃんがU-12ディフェンディング・チャンピオンとして出場する。とにかくこの大会に人一倍出場したかった親分ご本人は抽選に外れ、当日抽選に賭ける。その意気込みは並大抵ではない。
あざちゃんよのさんが応援に現れた。知らない地で仲間に会えるのはうれしい限り。彼らも揃って当日抽選に。

近くの芝生でマウスパッド投げの練習。ま、30メートルくらいか。出場することに意義ありってわけでパッドが壊れないうちに引き上げ本番に備える。一方で超若いチャンプは入念に練習を繰り返す。炎天下、何ともタフな奴だ。
さて当日の抽選結果。残念ながら全員ハズレ。チャンプと私でマウパに挑む。なんかドキドキしてきたw



さて本番。
飛んでも飛ばなくても会場全体が湧いて超楽しいムードいっぱい。40度を超える強い日差しにジリジリ焼かれながらも競技は盛り上がる。

大ちゃんの投擲は20まー(マウパではメートルを「まー」で呼称する)。練習ではもっと遠くに飛ばせていただけに本人も相当に悔しかったらしくしばらくはうつむき加減。それでもU-12の2位という結果で表彰台をゲット。うむ、さすがである。

で、私はというと驚きの52まー。投げ方は失敗だったがうまく風に乗り転がりもよかった。水着のちぇんねぇが計測するけどメジャーは50マーしか計れない。当然継ぎ足し計測。場内騒然。いやぁ気持ちいいねぇ実に。テレビカメラが3台も向けられるとチトびびった。ま、年の功ということでw

その後70まーを超える世界新が出たと思ったら脅威の94まー! 確実にギネスものである。いやご立派。
ともかくバカバカしいが真剣、そしてゆるゆるのスポーツ(と呼んでいいのかな?) 、最高に面白かった。見ているだけでも十分楽しめるが、やっぱり投げないとね。もう快感!!


このマウスパッド投げを紹介してくれた親分のブログに感謝。来年こそ投げられるといいね。これはね、投げてみないとその気持ちよさは分からないかもしれない。みんなもどう?





マウスパッド投げのルールは?

飛距離を争います。投げ方に制限はありませんが、投げる瞬間に必ず「マー!!」と叫びます。 マウスパッドの素材は、投げても安心なウレタン製としていますが、形やサイズなどの制限はありません。


何の目的でやっているのですか?

楽しむだけです。


世界大会に出場するには?

事前エントリーとオープン参加の2つの方法があります。事前エントリーとオープン参加の2つの方法があります。 事前エントリーはこのサイトで行い、抽選で選ばれます。 また、オープン参加は大会当日、時間限定で受け付け、抽選で選ばれます。


計測

着地したマウスパッドの先までを飛距離とし、計測する。着地する前のマウスパッドをたまたま散歩中の犬がキャッチして持っていった場合、犬が止まった場所までを飛距離とする。その場合の計測は犬の右前脚までとする。ただし、記録上の選手名はその犬の名前に差し替え。





Posted at 2009/08/17 20:11:19 | コメント(12) | トラックバック(0) | 仲間 | スポーツ
2009年04月29日 イイね!

藤岡

今年も「らむワンさん」に会いに行きました。
集まるメンバーもいつもの面々と、そして新しい笑顔。
これから先も春になって、この場所に居ることができればうれしいね。




Posted at 2009/04/29 13:15:14 | コメント(11) | トラックバック(0) | 仲間 | クルマ
2008年02月04日 イイね!

草津よいとこ

9年目のオンボロテラノにやっぱり9年前のスタッドレスを履かせの~んびりと出かけた。
新年会&雪遊びが目的で雪の上州路・草津を目指したわけ。

草津はいいねぇ。水も空気もうまい。
肺に病気を持つものには何よりのご馳走。
雪道をのんびりとクルマを転がすのも悪くはない。ちと寒いけど。



新年会は草津の老舗・萬年屋。
うまいモンが次々と運ばれてくる。
きのこ嫌いの私でもここの「まいたけ」は絶品。
久しぶりのビールですっかり酔っ払ってしまったがあった~かい新年会だった。


翌日、嬬恋・バラギ湖の雪遊びも楽しかったね。
去年は死ぬほど寒かったけど (いや実際に死んだっけ) 今年はちっと楽だった。
仲間が集まって子供のように遊ぶのは実にいいもんだ。
カメラと手袋を忘れたのは癪だったけどw



草津から帰ってみればこっちも雪だったのね。
でも、こんな湿ったベチャ雪は雪のうちには入らないね。
2駆で走っても楽勝だった。今朝の凍結には参ったけど。


雪の草津、また行きたい。
あくまでも肺気腫の療養として・・・ww
Posted at 2008/02/04 19:38:48 | コメント(9) | トラックバック(0) | 仲間 | 旅行/地域
2007年09月26日 イイね!

実は私Sなんです・・(仮) 第2回全国オフ

最初に長い文章であることをお詫びします。お暇なときにお読みくだされ。
おまけに画像は1枚もありません。ご容赦ください。




■ プロローグ
ブレーキトラブルで我がS204はディーラーに預けたまま。
前日に完了したとの連絡があったが忙しくて引き取れなかった。
意を決して車検取立てのスバル360で八ヶ岳を目指すこととなった。
たった18馬力しかなく坂を登れるか心配だが何とかなるだろう。

だが、やはりそこは素人が整備したボロ 旧車、数々のトラブルが襲った。



■ 止まる360
この時代のクルマにはシートベルトは用意されていない。
またベンチシートにヘッドレストもない。追突されないことを祈るのみ。

午後1時30分、ガスを満タンにして出発。
30度を超える猛暑にエアコンなしでは高齢に堪える。
タオルを2枚用意し1枚は常に膝元に。
フロントのベンチレーター・リッドを開けて走行風を取り入れる。が、暑い。


相変わらずワイドレシオのノンシンクロ3速ミッションはシフトが難しい。
2ストの低速トルクに助けられながら相模湖ICを進む。
交差点で止まると見ず知らずの人が携帯のカメラを構える。ちっとテレるな。

相模湖ICには渋滞もあって3時に到着。
時速70キロで無理せずにゆっくりと走る。
高速道路は流れもよくこれなら5時までには楽勝で着けると思った。
だが・・・

最初にエンジンが止まったのは談合坂SAの直前。
急にアクセルの反応がなくなりエンジンが止まった・・・orz
何となくガスが来ないような状況だ。キャブレターか?

とりあえず3車線の路肩に止まりウィンカーを出しっぱなしにする。
当然ながらハザートなどという機能はない。
汗だくになりながらリアのリッドを開け点検。

ガソリンのにじみはない。オーバーフローもしていない。
フェルストレーナーを疑ったが分解する道具がない。
何度かセルを回すとエンジンが始動した。
とにかくSAに滑り込みもう一度リッドを開けて再点検。

ガソリンはたっぷりと入っている。給油の必要はない。
エンジンは簡単に始動する。ゴミがメインジェットを詰まらせたのか?
何もできない腹いせにガソリンタンクにケリを入れる。「おまじない」みたいな。
これならば大丈夫だろうと判断し本線に戻った。


談合坂トンネルに入ってまもなくエンジンがまた支障をきたした。
とにかくトンネルを脱出せねばと焦ったが調子はますます悪くなり遂に止まった。

路肩のない高速道路の長いトンネルでクルマが止まるとどうなる?
後続車があわててラインを変え360の横をスレスレに逃げる。
私は何もできずただセルを回すだけ。「かかれ!」・・・プスン。

長い時間のような気がした。相変わらず後続車が次々を押し寄せる。
そりゃそうだ、三連休の初日で車は多く流れも速い。
最悪の事態を覚悟せねばならなかった。恐怖の時間が過ぎていく。
エンジンが急に目覚め1速にシフトし後続車の切れ目を狙って発進。
体中から汗が噴出してきた。助かった。奇跡としか言いようがない。


その後何故か順調に走った。
戻るべきかどうかを悩んでいたが調子を取り戻したのなら前に行くしかない。
しかしやっぱり何度も止まるの連続となった。
本来降りるべきインターの1つ手前「須玉」で高速から一般道に出た。

もしかしたらガスが来ないのはガソリン量が減ったためか?
こいつのガスタンクはリアトレイの下、エンジンの上にある。
フェルポンプはなく重力による落下でフェルストレーナーに入る。
要するにバイクのガソリン供給と同じ要領だ。

ガスを満タンにしたら全然問題なく力強く走れるようになった。
ガスタンクは18リッターだが5リッター使うと症状だ出る。

道に迷いながらも8時過ぎにホテルに到着。疲れた。
クルマを降りたら急に腹が減ったと感じた。
鍵は壊れているのですべてのガラス窓を閉めて荷物を持つ。
駐車場を見渡せば各地から集まったSがズラリ。壮観。

事前に「電光石火の出世魚氏」から電話で伝えられた宴会場へ急いだ。
すでに宴会の真っ最中だった。



■ 狂乱の前夜祭
そこには馴染みのある親しみのこもった面々と新たな若々しい顔があった。
「その筋系丸坊主殿」の熱い抱擁に歓迎されちとテレ笑い。でもうれしかった。
遅れたことを詫び自分の席に座る。やっと心から落ち着けた。
速効、「助手席いらっしゃいませ、よ~こそ○○○氏」がウーロン茶をついでくれた。
意外な彼の優しさを垣間見た瞬間だった。ホント、いい奴なのだ。

宴も進む中、突然「ヨ○キカク社長」の女王様が現れた。今回のハイライト!
この人のエンターテイメントには頭が下がる。場内爆笑の渦。泣き出すお子様。
エロい三羽烏 (三バカ大将とも言う) は圧巻。もう言葉も出ない。凄すぎ!
京都の若旦那とイクイク氏が来ていたらもっと大混乱になっていたのは確実。残念。
デジイチを構え何枚か撮ったつもりだったがメモリカードが入っていなかったww


遠路広島から自走でやって来たナイスミドルのご夫婦と膝を交えて話し込む。
前年は何も言葉をかけられなかったので今年は話がしたかった。
Mのことや「半ケツ」のことなど、いい会話ができた。一生の友を得た気持ちだ。

ビンゴ大会では沖縄から来られた「花の人」からのお土産「ちんすこう」が当たった。
記念の「実S」タオルが配られる。ちょっと細長いがうれしい記念品である。
宴も進んで中締め、ご指名に応えて一本締め。場は二次会へ。


二次会では皆さんの素晴らしい歌声を拝聴。
歌うたびにハイタッチで狂喜乱舞。皆さん歌がうまい。
昨年のような壊れた人が出なかったけど、それに近い人は大勢いた。

この場で「花の人」から「泡盛」を振舞われ、ついアルコールを身体に入れる。
泡盛、飲みやすく旨いと感じた。オン・ザ・ロックでもいけるかも。
酔った勢いで「ちゃんちきオケサ」。久方ぶりにマイクを握った。
私ゃ年寄りなのでクルマも古いが歌も古いのは勘弁してくだされ。



■ 三次会
振り分けられた部屋で改めて「電光石火氏」と「花の人」、「有馬記念氏」と挨拶。
その後いろんな人たちがやって来てクルマ談義やエロい話で盛り上がる。
沖縄の「オリオンビール」を飲みつつ話に花が咲く。三次会の開催だ。

「電光石火氏」のノートパソには「イ○シャル○」が上映される。
アニメの「イ○シャル○」は初めて見た。それでも迫力あるねぇ。
そのバックグラウンドで怪しげなファイルをHDDにコピーしている。何それ?

腹が減ったと近くのコンビニへホテルのスリッパはいたまま4人で出かける。
深夜のカップ麺はうまかったね。酒の後なのでなおさら。

朝練は5時からというが私は今回はパス。だって走らないもん>360。
京都のイケメンさんが5時過ぎに到着して部屋にやって来る。
それほど疲れた顔を見せず元気なようだ。若いっていいねぇ。
もうすっかり疲れて眠いので横になる。年には勝てん。



■ 第2回全国オフ・ツーリング
8時過ぎにバイキング形式の朝食を摂る。
ボーっとした頭を熱いコーヒーが覚ましてくれた。

出発の支度をしてホテルを出る。
駐車場を見渡せば色とりどりのSが並んでいる。いつもの光景とはいえ迫力ある眺めだ。

何やら360に人がたかっていた。若い人には珍しい乗り物に違いない。
「ドアは鍵が壊れていますから」
と、ドアを開けると一様に皆さんが驚く。してやったり。

昨年と異なり今年は各イベントでスタッフが一生懸命に動いていた。
縁の下の力持ちということではないが、テキパキと実に頼もしい。
今オフの総元締め「群馬の主」からオフの行程や心構えなどをレクチャー。
「かえるちゃん」からツーリングの説明、なんだか坂道が多そうで心配。

また、当日参加者の自己紹介、デイトナさん、41Tさん、サムさん、Tさん、
先ほど到着のイケメンさん、そしてS308所有のKFさんが集まる。
KFさんは一見こわもて風だが根は優しいジェントルマンであることは周知のとおり。
そういえば「その筋系丸坊主殿」もこわもてだが仲間思いのナイスガイである。

「花の人」から珍しい「花パイナップル」を全員に配られた。
この花、説明によると2ヶ月持つそうな。妻が喜ぶこと間違いなし。
しかしなんだね、沖縄ナンバーが信州路を走るのは凄いことだよね。

「有馬記念車」が私のサービスカーとして後ろに付いてもらうことで出発となった。
ベテランのメカニックがついてくれるのは本当に心強い。
牽引ロープも持参しているとのことで、いざとなったら引っぱてもらおう。

雲が広がり天候の悪化が気になるところだがS軍団は列をなして進行する。
最初のCPは昨年の昼食場所となった小海リエックス。段々畑が見られるかな?


途中でやっぱり360は止まってしまった。
「有馬記念氏」がエンジンルームをチェック。キャブレターを洗浄した。
ガスが減ると症状が出るのは燃料系が一番疑わしい。
見ればちょっと先にガススタンドがある。何とか移動して給油する。

たったの4.8リッターしか入らなかったが給油したらまた快調になる。
峠では霧が濃く前が見えにくい。大幅に遅れて小海リエックスに到着。
しばしの休憩は人車にとってもありがたいところ。ゆっくりと一服する。

広島からのM様をじっくりと観察。やはり只者じゃない気配が漂う。
4リッターV8DOHC、420馬力! 360の何倍だ?
片や納車したばかりのバリバリの新型で、片や41年前のボロである。
でも並べてみたときの存在感は一歩も引けをとっていないのは不思議だ。

次の目的地は昼食を摂る白樺湖のユングフラウ蓼科。麦草峠を越えられるか?
案の定、リエックスを出るT字路で止まる。横を「赤城の主」が逆方向へ向かった。
今度はペースカーとして「電光石火氏」が付いてくれた。ますます心強いね。


急なのぼりでは1速しか使えず2速に上げると失速する。
みんなに悪いなぁと思いながらも必死になって山道を登る。
途中で道を間違え時間とガスを大幅にロス。飛ばそうにも飛ばせない。
おまけに雨、順調に動いていたワイパーが壊れ視界不良。泣きそう。
持参したタオルで腕を出してフロントガラスをワイパーする。

峠の下りで初めて360のハンドリングを堪能した。
サスペンションは手で押してもボワンボワンと柔らかいがロール量は少ない。
リアエンジンと細いバイアスタイヤのためにリアは早くブレークするが掴みやすい。
フロントは思いのほか粘り基本的には弱オーバーの性格だ。面白い。

再び大幅に遅れ昼食にありついた。ハヤシビーフが温かくてコクがあり旨かった。
食後の一服の後、時間に余裕があったので近くのGSで給油。
どこのGSでも給油口はどこだと言われてしまう。エンジンリッドの上なんだよねぇ。
少ししか入らないけどイヤな顔はされなかった。いいもの見せてくれたと嬉しい言葉。

メカニックの「有馬記念氏」がワイパーを修理、液体ワイパーまで塗ってくれた。
本当に助かった。「有馬記念氏」、ありがとうございまする!!



■ オフ・ファイナル
360にとっては難所の多いビーナスラインと和田峠、扉峠とSSが続く。
先行くSのクルマたちがスーパーカーに思えた。いや、ホント。
運転しているクルマが止まるということを意識することはとても大変。
帰ったらもう一度バラして徹底的に整備しなければ。

最初の峠の上り坂は不思議と調子よく3速でぐんぐん登る。
登るにつれ霧が深くなってきた。イヤになるほど上り坂が続く。
5メーター先がやっとの深い霧の中、ノロノロと3台が目的地を目指す。

車山高原の最後の坂道は本当に急勾配。1速でしか登れない。
エンジンをいたわるために速度は出せないので本当のドン亀走行。
頂上に着いたときは「やった!」という小さな達成感が。
標高2000メートルの高原によくぞ登ってきたもんだ。
「有馬記念氏」と「電光石火氏」に心からお礼を言いたい。ありがとう。


緊張感から解き放たれトイレに駆け込む。ほっと一息。
家族と会社への土産を購入。暖かいストーブの前での一服はうまい。

いよいよオフもフィナーレ。
じゃんけん大会の後に恒例の胴上げ。
今回は一番遠くから来た沖縄「花の人」が3度、4度と舞い上げられた。
無事に全行程を終了し、スタッフを始め「群馬の主」に感謝。

最後にこれも恒例の車を並べて記念撮影。
霧が深い中で横一列に並んだSたちがヘッドライトを点灯すると光のイリュージョン。
幻想的な光景の中、我が360を中央に配置させていただいた。
胸が熱くなってくる。苦労してやって来たことが報われた気がした。みんなに感謝!

一人ひとりと握手を交わし別れを惜しんだ。
今回話ができなかった人も少なくなかったけど、また会える。来年、また集まろう。
みんな、ありがとう。「実S」最高!


■ 行きはよいよい帰りは恐い
美ヶ原から諏訪を目指す。深い霧のダウンヒルはパワーのある車では恐いだろう。
360の非力さはこんな状況にはうってつけ。楽しく走れた。
しかし、これからは1人。サービスカーやエスコートカーはない。

諏訪のGSに辿りつくまで3度ほど止まってしまったが満タンでまた快調。
GSの親父が「昨日もここいらを走ってたでしょ」と。悪いことはできん。

諏訪インターで高速に乗るが小淵沢までずっと上り坂が続いた。やれやれ・・・
雨のためにフロントベンチが開けられずウィンドウが曇る。
何度もタオルで曇りをふき取る。ワイパーはお陰で順調に動いてくれた。
お約束通り8回くらい止まっちゃ動きの連続で時速60キロ程度で大月を目指した。

大月からは25キロ渋滞との案内。談合坂トンネルは鬼門だ。ここは避けたい。
そこで高速を降り一般道へ。豪雨の中、国道20号をひたすらノロノロと走る。


会社の倉庫に着いたのが12時。
クルマを入替えてテラノに乗り換えた。凄い雨が降っている。

テラノのハンドルがやけにぶっ太く感じクルマが大きくなった気がした。
でも突然止まらないという安心感がある。エアコンも効くし快適だ。
とはいえ360には得も言われぬ魅力がある。いいクルマだと実感した。



■ エピローグ
翌月曜日は祭日だったためほとんど死んでいた。
体中が痛く何かをしようという気さえ起きてこない。年寄りだねぇ。

夕方5時過ぎに「みんカラ」を徘徊、楽しかったオフが甦ってくる。
何度か360で行ったことに後悔したが、今はよかったと思っている。
数々のトラブルがあったけどメンバーの皆さんに助けられ全行程を走破できた。
これ以上の名誉なことがあるだろうか。いい仲間とクルマにめぐり合え最高だった。

これに懲りずちゃんと整備してまた360で皆に会いたいね。
セカンドカー・オフは当然S204だよね。(爆)
Posted at 2007/09/26 19:00:11 | コメント(25) | トラックバック(0) | 仲間 | その他

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気は若いが身体がついていかないもどかしさを感じる今日この頃。
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