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んがぁのブログ一覧

2008年02月04日 イイね!

草津よいとこ

9年目のオンボロテラノにやっぱり9年前のスタッドレスを履かせの~んびりと出かけた。
新年会&雪遊びが目的で雪の上州路・草津を目指したわけ。

草津はいいねぇ。水も空気もうまい。
肺に病気を持つものには何よりのご馳走。
雪道をのんびりとクルマを転がすのも悪くはない。ちと寒いけど。



新年会は草津の老舗・萬年屋。
うまいモンが次々と運ばれてくる。
きのこ嫌いの私でもここの「まいたけ」は絶品。
久しぶりのビールですっかり酔っ払ってしまったがあった~かい新年会だった。


翌日、嬬恋・バラギ湖の雪遊びも楽しかったね。
去年は死ぬほど寒かったけど (いや実際に死んだっけ) 今年はちっと楽だった。
仲間が集まって子供のように遊ぶのは実にいいもんだ。
カメラと手袋を忘れたのは癪だったけどw



草津から帰ってみればこっちも雪だったのね。
でも、こんな湿ったベチャ雪は雪のうちには入らないね。
2駆で走っても楽勝だった。今朝の凍結には参ったけど。


雪の草津、また行きたい。
あくまでも肺気腫の療養として・・・ww
Posted at 2008/02/04 19:38:48 | コメント(9) | トラックバック(0) | 仲間 | 旅行/地域
2008年01月15日 イイね!

FISCO連発~その2 (チーム実S イクイク走行会)

明けて日曜日、疲れ果て眠い目を無理やり起こし家を出る。腰が痛い。
会社の倉庫に向かい車を入れ替え国道246号をのんびり走る。
途中チラチラと白いものが。天気予報は晴れじゃなかったのか。

7時半にFISCO到着、誰も来ていない。
受付が始まったのでとりあえず誓約書を提出しようと受付に。
「まだお金が払われてません」との返答に困り
「んじゃ親分と一緒に出直します」と早々に退散。

イクイク号が到着。新生S204改を視姦される。
続いて幹事役ケロちゃんも到着、その後続々とメンバーがやってきた。
会うたびに固い握手と新年の挨拶、さながら新年会の始まりのよう。
皆さんに体を気遣っていただいたことに感謝。
久しぶりのデニさん、ケロさんと車談義に花が咲く。





噂の真っ赤な「S」が登場、試乗会の開催となった。
オーナーいわく「もう、インプには戻れない」と。分かるねぇその気持ち。

白のM様はブリッピングした後の回転の立下りが速くやっぱり只者ではない。
音も官能的でドライバーをその気にさせる気がする。ええなぁ・・・くれ。

黄色号の軽さはもう反則。ブレーキも秀逸。その上Sタイヤだと?
いっそロールゲージ入れ足を固め、ナンバー切って積車で運びなさい。
それよりも早く彼女を作りなさい。え、無理?・・・・・納得。

コンパクトなEK9はハンドリングが命。エンジンだってV-TEC。
このR、寒冷地仕様のステッカーがエンジンルームに貼ってある。
暑い日の走行会はラジエーターのサーモスタットを交換しなきゃね。

その筋系のミニバンの爆音には驚かされた。ホント、腰抜かす。
各部に手が入っておりセンターマフラーはワンオフとか。馬160匹か。

ソープ嬢 (失礼!) も旦那様とご一緒に到着、ツートンのAWDを伴う。
利口そうな面構えで目が何ともかわゆい。

おととしの「実S全国オフ」以来久しぶりに再会したのは神戸の若大将。
あれぇこんなに背の高かったっけ?笑顔が素敵な好青年である。





「超ビギナー」の走行が始まりピットウォールへ。
爆音ミニバンの速さに驚いた。手を振ると向こうも手を振る。余裕じゃん。
気温が低くタイヤが温まらず皆さん手を焼いているご様子。
雨も小ぶりだがぽつぽつと。いやな天候。

私たち「エキスパートクラス」の走行が始まる頃に雨は止んだが路面はウェット。
ブレーキを残しながら回り込むとリアがズルズル。
目の前で白のインテグラ、そして黒のスターレットが派手にスピン。
やっぱりタイヤが温まらないんだよね。慎重にならなくては。

懸念のブレーキ、第1コーナー250m標識を過ぎてブレーキング。
すごく効く。効きすぎて余っちゃったくらい。途中でアクセル。

5周目の1コーナー、150mの標識点でブレーキング、止まらない。
ブレーキペダルが奥に行ってしまった。ポンピングもダメ。
エスケープゾーン手前で何とか回り込む。またかよっ!?

コカコーラ手前でもう一度ブレーキング、やっぱりダメ。
少々オーバースピード、ズリズリしながら何とかアウト側いっぱいで立ち上がる。
後ろについたR32がビックリしたことだろう。
100R、アウト側によって後続車にラインを譲る。とにかくピットに戻ろう。


ピットに入ったもののやることは限られている。
エアが噛んだ感じではない。左足負傷のTさんがエア抜きをしたらとのアドバイス。
ブリーダーパイプにエアは入ってこない。やっぱりね。
「オイルシールなのでは?」とさらにTさん。マスターシリンダーのか?
とりあえず1本目はここで終了とする。クラッシュしたんじゃ目に当てられない。
もう私に後がないからね。

走行を終えた皆さんのタイヤに手をやる。やっぱり暖まっていない。
気温が低いのでブレーキには楽なはずなんだけどなぁ・・・消化不良。


「不味い」とはいわないがウマくないカツカレーを「オリヅル」で昼食。
昨日の疲れなのか腰が痛い。睡眠不足も手伝って暖かい場所では眠くなる。
若くないことをことさら実感する。歳は取りたくないねぇ。

午後から2本目の走行。
やっぱり2周目でブレーキの効きが悪くなり3周でリタイヤ。情けない。
冷えれば元に戻るがハードなブレーキを繰り返すとスポンジーになる。
エア噛みならポンピングすれば効くけど今回は今までとは違う。
こんなの初めての経験。原因は何?


それにしても走行ライン、皆さんと私では全然違った。
特にコカコーラ、ヘアピンではアペックス後にアウトに行かないのね。
つーかアペックスがまるで違うのよ。ウェットだからなのか?





ピットに備えられているオフィシャル・ルームはオフ会場。
応援に駆けつけてくれたメンバーといつもどおりの楽しいひと時。

走行も終了、クラッシュなどが相次いだがメンバーはカスリ傷なくめでたし。
すごく寒い1日だったけどメンバーのホットな会話に助けられた。
別れる仲間たちと固い握手を交わし、またの会う日を約束する。


私には初めてだが「恒例」の食事処へ。
でっかい碗の味噌汁が絶品。これだけで飯が食える。
海鮮丼は私には多すぎてとても食べられないので遠慮したが
プリプリ&トロトロの大きなカキフライも激ウマ。また行きたいね。





帰路の東名に入るや否や黒イクイク号がかっ飛んでいく。
その後ろについた赤い「S」も同じように飛んでいく。
おいおい、その「S」は慣らし中じゃなかったのかい?
しょうがねぇなぁ、と私も右足に力を込める。

松田を過ぎて自分のペースに戻す。こっちは疲れてんだから。
秦野IC手前で赤灯がバス停でピカピカ。バカな奴が捕まってらと思ったね。
厚木の国道を走行中に携帯が鳴った。
「んがぁさん、オレ捕まっちゃったよ~ん」あの赤灯は彼だったのか!?
この人は最後にオチがつくんだよなぁ・・・(爆)





翌日、一日中寝たきり老人になったことは言うまでもない。
休みがもう1日欲しいと思う今日この頃。
Posted at 2008/01/15 20:35:45 | コメント(11) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2008年01月14日 イイね!

FISCO連発~その1 (スーパーママチャリ・グランプリ)

FISCO連発~その1 (スーパーママチャリ・グランプリ)■ プロローグ
昨年11月、入院中に取引先の親分から連絡があり一方的に無理難題を押し付けられた。
退院後、そのイベントについてネットで調べてみたらなにやら楽しそうな雰囲気。

FISCO連チャンになるけどのんびり楽しめればいいかな。


妻と娘は連休を利用して京都旅行へ。
彼女らはほとんど毎年京都へ行く。そんなに京都がいいのかねぇ・・・


■ 暖かい朝
当日、午前3時に起床、ほとんど眠れなかった。熱いコーヒーを自分で煎れる。
犬・猫・金魚の世話をした後、ボロテラノで集合場所に向かう。
残念ながら天候は昨夜からの雨である。やれやれ・・

車の外気温計は11度。いつもより暖かいんじゃないの?
「道の駅どうし」で合流しFISCOに向かう。
雨は激しくなるばかり、滑りやすい峠道をゆっくりと進む。


午前5時半に富士スピードウェイに到着、外気温計は14度・・・え?
車から降りると確かに暖かい。着たばかりのキルティングを脱ぐ。
これだけ暖かければ雨のレースでもライダーは楽だろうと思ったのだが・・・。
今回私はレース監督を命じられた。走らなくていいのは楽なのだが。

エントリーの手続き後に指定された23番ピットへ向かう。
ピット裏は既にびっしりとテントの山。ストーブや発電機まで持ち込んで。前泊か?

チップを取り付けたり空気圧をチェックしたりゼッケン (346番) をつけたりと準備。
熱い缶コーヒーを飲みながら作戦会議。
我がチームの出走者はたったの4人。しかし1人だけ競技経験者がいる。
彼をメインにして出走順を決め目標をトップ50位以内を目指した。

今回のエントラントはおよそ520チーム、どこのピットもお祭り騒ぎ。
でも中には「これがママチャリ?」と疑いを禁じえない多段ギアの自転車もちらほら。


■ スーパーママチャリ・グランプリ
雨はだんだんと激しくなる。気温も下がってきた。
スタート順は並んだ順という極めていい加減なもの。
それならばとゲートが開いた瞬間に自転車をスタートラインに運ぶ。
違反すれすれに並んでポールをゲット。いいのかなぁ・・・

雑誌社やテレビ局の取材があちらこちらで行われている。
事前にメディアが多数来るということを知らされているのでコスプレが多い。
女装はもちろん着ぐるみ、電飾、自転車が隠れる旗などなど・・・
中には海パン一丁という強者も。まさに参加することに意義ありといったところ。

午前8時30分、ペースカーを先導にスタート。7時間後のゴールを目指す。
F1も走るFISCOの本コースを520台のママチャリが疾走する。壮観!

テレビで1コーナーを見る。
ペースカーのヘッドライトが見えるが霧が深く視界不良。
ん?なかなか来ない。まだ来ない。ぜんぜん来ない。
そりゃそうだ、相手は自転車である。車とは違うのだ。
はたして7時間で何周走れることやら。


■ 驚愕・不安・疲労困憊
2周目、ピットウォールに立つと我がチームは何と5番手!!
3周目にはバックマーカーが出るほどのペースで疾走。
1周9分10秒台、ママチャリにしては速過ぎか?
その後4番手に上がる。作戦成功。こりゃすげえ!

チームのメンバーに不安が広がる。「自分が順位を落としたらどうしよう」と。
「無理しなくていいよ、完走を目指そう」と私。
ほとんどのチームは2ラップでピットイン、私は第1走者に5周を命じていた。
だが4周目にピットイン、次の走者の準備ができていない。
あわてまくるピット、怒号が飛ぶ。1分ほどロスしてピットアウト。

第1走者にはエースを当てたが寒くて足の感覚がなくなり緊急ピットイン。
雨は降り続くし走れば風を切るため体温が予想以上に下がってしまったようだ。
着替え後に暖房の効いた2階のクリスタルルームに避難させた。この時気温は7度。

ほとんど運動をしない第2ライダーは次々と順位を落とす。
モニターでチェックすると40位くらいまで落ちてきた。
コース後半の登りテクニカルセクションでは押し歩いているチームが圧倒的に多い。
2ラップして第2ライダーがピットイン、自転車を降りると膝が笑っていた。
全身ずぶぬれで疲労困憊、しゃべろうとしても歯の根が合わない。

第3走者がピットインしてきたときには順位はさらに落ち67位。ま、こんなもんか。
急遽4番手に再度エースを走らせた。5ラップしてこいと送り出す。
途中、テレビ朝日の取材を受ける。が、きっとボツになるだろうww


■ グランプリ・ファイナル
昼過ぎに気温は2度。ピットウォールに立つことがつらい。
でもライダーはもっとつらく寒いはず。通り過ぎるたびに大声で声援と指示を送る。
途中で弁当や飲み物を買ってきたり裏方の仕事をこなす。


エースの頑張りで順位を取り戻す。でもまたライダー交代で順位を落とす。
もう順位はいいからさ、のんびりやろうぜ。

レース中、転倒事故などにより7度も救急車が出動。
泣く泣くリタイヤするチームも。見ているこっちも無念に思う。

気温が1度になった午後4時半、ゴールを示すチェッカーが振られた。

みんな頑張った。7時間を36周走りきり最終結果は28位、もう立派。
またすべてのエントラント、大会運営者、ボランティアの方、お疲れ様でした。
走ったライダーはきっと明日身体中が痛くてたまらなくなることだろう。
出走チーム全員に順位を記したトロフィーが授与された。粋な計らい。

さぁ、暖かい場所であったかいモン食べようか、と帰路に着く。


■ エピローグ
松田から東名に乗り厚木のレストランに向かう。
高速道路は雨もあって非常に空いており、ボロテラノをゆっくりと走らせた。
飛ばす車も時折見かけるが見事に覆面に捕まったりして。

温かい飯と飲み物で体を温める。
わずかな時間だけど反省会という名の談笑で過ごす。
レストランで別れを告げ帰宅の途に。

もうぐったり疲れ果てた。寒い中長時間立ちっぱなしだったので腰も痛い。
こんなんで明日またFISCOに行けるのだろうか?
Posted at 2008/01/14 17:17:26 | コメント(10) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2007年12月09日 イイね!

仮出所

先月半ばにタイ・インドネシア・中国とタイトな日程で出張。
途中で広州モーターショーなんぞを見て回った。中国車は面白い。

水が変わったせいなのかひどく体調を壊し同行者に助けられながら帰国。
その2日後に緊急入院となった。持病の肺気腫を悪くしたようだ。
点滴の他に肺に穴を開けチューブを通し溜まった水を抜く。やれやれ・・・

日頃のヘビースモークが祟ったのか自業自得ではある。
お決まりのように医師や妻からこっぴどく怒られる。
それでも彼等の目を盗み屋上での一服は格別だった。懲りてないのよねww

当然のことながらケータイやノーパソは禁止。
朝5時の検温に起こされ夜は9時消灯。規則正しい生活を送る。苦痛。
時節柄、深夜になると急性アルコール中毒やら事故やらでサイレンがうるさい。


ま、ちょいと良くなったってぇことで昨日1泊の外出が許された。
何よりもうれしいのはうまい飯が食えたってこと、これ実感。

会社では年の瀬で忙しいようだけど許してくだされ。
これが大手企業ならば即お払い箱だけど、零細企業ならではの事情がある。
今週末に退院予定、遅れた分を取り戻さなければ、と思う今日この頃。


さて、再収監の時間。ぼちぼち行くか。

Posted at 2007/12/09 13:34:14 | コメント(16) | トラックバック(0) | 独り言 | その他
2007年11月13日 イイね!

老犬花子

老犬花子今月で満16歳を向かえた愛犬花子。
老いが著しく身体も既に弱っている。気性の荒かった性格はすっかり影を潜め物静かな犬に変わり果てた。

今年2月に乳腺種の手術をしてからは体重がめっきりと減り、散歩も50メートルがやっと。それ以上はもう歩こうとしない。抱えて帰ること度々。




生まれた子供4匹はとうの昔によそ様に貰われていき、相方は3年前に他界した。
声をかけても耳が聞こえないため反応が鈍い。毛も艶がなく食は細い。

普段は4つの足で立ったまま座ろうともせず首をうなだれてじっとしている。
4つの足で踏ん張ることもできず前後左右に身体がぶれ、勢いあまって1歩前進。
しばらくすれば小屋の周りを1周し鎖が身体に巻きつく。哀れで見るに忍びない。
ヨレヨレなのはオレと同じか。お互いに歳を取った。

いつも面倒を見ている妻がそばに寄ると死にそうな声を出してわめく。
生きている中で何の楽しみもない今、妻に撫でてもらうのが唯一嬉しいのかもしれない。
今のところ目は確かだしボケてもいない。まだ大丈夫。多分。


もっと長生きしろよな、花子っぺ。
Posted at 2007/11/13 20:34:11 | コメント(13) | トラックバック(0) | 家族 | ペット

プロフィール

気は若いが身体がついていかないもどかしさを感じる今日この頃。
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