ファンモーターを分解してカーボンブラシの摩耗を調べ取替を実施
分解すると予想通り凄いカーボンかす です
ブラシの摩耗度合いは1/2程度でまだもちそうです 14万キロ・23年の使用て半分くらいです。
最初に固定する台を作り固定
リュターでカシメを削る

カバーを外すとすごい カーボン粕

回転子も汚れ

ブラシを元通りにおさめ線で固定

回転子を入れ摩耗状況を確認

交換するブラシの原型 かなり大型モーターのいらないブラシです。

ブラシの削り ひたすら削る 柔らかいので簡単 真っ黒

ブラシの完成 寸法は正確に出来ない 性格か

ブラシの可動確認

ブラシの挿入完成
*半田でのブラシの接続は難がある上の圧着端子が正解 なぜなら半田あげすると
線の可動が悪くなる つぎは圧着

回転子挿入

可動確認
カバーのカシメ

可動テスト
LOスピード HIスピードとも良好
ラジエターのファンモーターのオーバーホールは完成しましたが信頼度はもうひとつ自信がない 自動車は振動する熱条件も凄い しばらく耐久テストして問題ないかテスト予定
やっぱり 新品のモーターがあるのがいちばんいい しかし製造中止だからこんな方法しかない これが電装品のレストア
Posted at 2019/09/09 00:30:29 | |
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