昨日はガレージの休工で田舎まで墓まいりと「山形 あかねぎ」の種を親戚まで届けにひとっ走り
そのあと奥さんが困っていたクッキングヒーターのコントロールパネルがスイッチが入らなかったり入ったりで困っていたので修理・・・パネルの部品はもう供給されていないので修理するしかない。
前に見たとき パネルの開閉でリード線のコネクターの基盤側が半田がグラグラで半田不良になっていたのを発見、これを修理した。
まぁメーカーもパネルの開閉試験・・・耐久試験はしているのだろうけど 線は丈夫な線使っているがこのコネクターの基盤側の接着がなく半田づけだけなので設計が悪そうです。同機種では同じことおきるだろえな・・・・普通はヒーター本体を取り換えするのでしょうがこれでも20万くらいするからなぁ これだけ使っていると弱い所にムリかかって壊れてしまう。この3本の線で4つのヒーターコントロールしているのか電源の線なのか詳しく調べていないがスイッチが入らなくなる
半田づけして回復 。・・・・しかし1スイッチは入りにくい
あまりにもスイッチ入らなくて強く押すものだからスイッチ不良か半田不良になっているようで次回に接点改良材で修復
車でも振動で同じような半田不良起こるものです。だから車の部品は振動防止に固体物で固めて振動防止と水の侵入防止しているのです。
してないものではこのような半田不良はよく起こるものです。
分解
半田不良

半田づけ
なおったヒーター
Posted at 2016/03/13 23:52:21 | |
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