目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
LED化に向けていろいろな電球類を確認して見ましたよ。
まずはあちこちで使われている内装用電球。
なんてことのない、T5のウェッジ球ですね。
灰皿の上、左右噴出し調整、グローブボックス、シガライタ周りのリングなどで使っています。
何でこんなに持ってるんだ?
2
忘れがちなフェンダーマーカー。
中期以降のRSとモンテカルロ、AMGにはついてませんけどね。
コレって実はバルブ交換できるのですが、ケーブルごとになります。
(写真の状態)
小さいバルブで、コードに直付けなので加工も大変そう。
あと、緑に光るのはケース側に緑のプレートが入っているから。
案外加工は大変そうですが、私の車にはANDO工房製のブルーLEDモデルがついています。
もう10年くらい使っていますが、元気に使えてる素敵な品。
3
スイッチ類右から、レオスタット。
ここにはT4.2の球が入っていますが、横向きに刺さっているので配光方向が微妙。自作したほうがよさそうです。
※以前オレンジLEDを使って内装オレンジ化を計ったときには自作しました。
ちなみに数少ない分売されている部品です。
MB878597 インスツルメントパネルバルブ
4
続いてフォグスイッチ。
バルブが埋め込まれてますね。ただ、これも実は分売パーツが存在するバルブです。
MB878598 インスツルメントパネルバルブ(グリーン)
MB878599 インスツルメントパネルバルブ(オレンジ)
私の車は純正フォグスイッチ使ってないので、ダミープラグで埋めちゃえばこの加工しなくてもいいなぁ・・・(笑)
5
で、リアワイパースイッチ。
ランプの部分だけ取り外しができる構成です。
けれど、この部品の分売はありません(笑)
オレンジのほうが高くなっているのはなんででしょうね?
明るさが違うのを補っているのかな?
それとも、緑点いたままオレンジが点灯するのかな。
今度配線図確認してみよう。LED化に影響しそう。
ところで、このリアワイパースイッチ、ギャラン用のインターバルモードのあるスイッチではなく、一部グレードのエテルナに使用されているオン/オフのみのモデルのようです。
いつ手に入れたんだ俺?
6
リアデフォッガスイッチ。これもリアワイパースイッチと同じ構成です。
ちなみにこのスイッチは前期VR-4用やETACS非搭載グレードのスイッチです。
デフォッガオンとオフをシーソースイッチで行うタイプ。
中期以降のVR-4は、ワンプッシュで一定時間デフォッガが効くタイプになっているので、もしかしたら中身が違うかも?
7
そしてハザードスイッチ。
小さいバルブがやはり脱着可能状態で刺さってますが、当然分売設定はありません。
結構切れるので、そもそもハザードスイッチが照明ありだと気づいていない人もいたりして?(笑)
昔ランプが切れて部品を頼んだら、高価なスイッチ丸ごとしか出ないと聞かされて泣く泣く交換した覚えが。
こんなもんLED化してしまいましょう。
ただし、普通に砲弾型LEDを放り込むと、照明が暗くて残念なスイッチになってしまうので、ここは研究が必要です。
スペースもほとんどありません。
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