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2015年12月27日 イイね!

RE50Hi

RE50Hiこのアンプを購入するまで、定電流アンプについて相当調べた。が、結局のところ、通常の定電圧アンプとの違いや、メリット、デメリットは良く分からず。しかも、これだけ高額アンプを所有したことも無く、同価格帯の定電圧アンプの音も知らず、ただ一生ものとして手に入れるなら、PHASSのアンプだと思っていた。そして、PHASSを手にするなら定電流アンプだとも。すると、自ずとRE50か、50Hiになる。それ以上は、金額面で無理。この2機種でも、相当無理しているのに。で、自分のシステムを考えると、純正デッキにPP82DSPというアンプ内臓のプロセッサ。こいつは、8チャンネル分のスピーカー出力端子を持っており、RCA出力はサブウーハー用しかない。PHASSのフルレンジスピーカーFD0590を導入後、ほとんど使っていない同じくPHASSのDTM25(旧)と、カロのD級モノラルアンプで駆動するKIKKERのサブウーハーという構成。
基本的には、途中にあれやこれや挟むのは避けたい。で、RE50とRE50Hiの違いは、入力がRCAかスピーカーラインか。中身はほぼ一緒のはず。ゲイン調整のできないHiは、前段にアンプがあることを前提としているため、そちらでどうぞと言うことかと。RE50にPHASSのハイ・ローコンバータを接続すれば機能としてはHiと同じになる。一生ものとして考えるなら、どちらがいいのか。ここも迷うところだったが、さらに、5万もするコンバータを導入するくらいなら、後々プリアンプとしてモスコー二のアンプ入れたほうがいいんじゃね? と思い、RE50Hiに決定。

注文、振込みから2日で到着。これで3つ目になるPHASS製品。相変わらず梱包などには、色気も何もない。音に関係ないところには、金かけません、ということがストレートに伝わってきます。箱の中には、もちろんアンプが入っていますが、初めて見るPHASSのアンプカタログも入ってました。REシリーズしか載ってませんが。これはレアですね。で肝心なアンプですが、これが重い重い。今までで、一番重いアンプです。ガッチリ固定しないと、大事故になるだろう。インストールは正月休みにでもと思っていたが、我慢ならず仮接続。右リアシートに鎮座させ、サブウーハー用のアンプを外し、電源関連は流用。入力と出力のスピーカーケーブルは、半年前まで使っていたカナレのケーブルともっと昔に使っていたケーブルをを引っ張り出してきて結線。苦手だった圧着も上手くなったものだと感心しつつ接続、ふとリモートの隣を見ると、ACCとある。なんでアクセサリー電源が必要なん? まさかPHASSなのにLEDとか点いちゃうん? まあ、正月までの仮接続なので、リモートを入れちゃいましょ。と言うことで設置終了。1時間足らずで、音出し開始。アンプにゲイン調整機能はないので純正デッキの音量を絞って再生! ゲイン調整できないという事は、単体では音量が変わらないという事? と予想していたが、実際には5dBくらい大きくなる。で、肝心の音質はと言うと、参りました。定電流とか、スピーカーライン入力とかどうでもいいです。上から下まで芯の入った音に激変。しかも、今まで聞こえてこなかった高音域が、めっちゃ綺麗に出てるやんか。しかも、低音域も出すぎていて底付きしてるような嫌な音が混じってる。TAは、前のままなのだが、今までよりも圧倒的に前方定位、しかも、音場が上がってステアリング上にすべての音が広がっている。フルレンジだと聞こえにくい高音域をインチキしてイコライザで持ち上げていたのだが、全てフラットに。純正デッキの一番おいしい音質になる70%くらいのボリュームになるようにプロセッサ側のゲインを下げたら、低音域の嫌な音が無くなった。迫力という意味では、少し落ち着いたが、それでもこのアンプの有り無しで、ここまで違うものかと感動。住宅密集地にもかかわらず2時間ばかりアイドリングしたまま聞き入ってしまった。接続して直ぐにこの音。芯が出ているのに、耳を突き刺す音は一切ない。普段の音量が確実に上がるだろう。

これまで、フルレンジのFD0590では、これ以上低音は出ないんだろうと思っていたが、鳴らせていなかっただけ。40Hzくらいまでならシートを震わすような音、出てます。音の信号自体、純正デッキでも、アンプ内臓のプロセッサでも拾っているし、出力してもいる。でも、それがスピーカーを駆動できていない。無かった物をRE50Hiが作り出しているわけではなく、あるがままにスピーカーを駆動している。 アンプって、こう言うことなんだなって改めて思う。流石PHASS。またまた感動させてもらいました。そして、音に関してはカタログ数値ではないということ、他人の耳ではなく自分の耳で聞くことが大事なのだと。
これで少しだけPHASSサウンドが理解できました。

REシリーズを検討されている方は、このRE50Hiも、検討してみてください。既存のアンプに追加して使えます。アンプ内臓のプロセッサ所有の方にもお薦めします。そこそこのアンプでは、スピーカーの能力を半分くらいしか使えてないです。そのため、イコライザなどいじくりまくり、この曲は良いけど、この曲は聞くに耐えない、みたいなことになってませんか? このアンプ入れて調整機能をすべてオフにすると、今までの音がどれだけ聞きにくい音だったのかが分かります。既存のそこそこのアンプはプリアンプとして十分に使えます。
Posted at 2015/12/27 16:37:06 | トラックバック(0) | DIY | 日記
2014年07月20日 イイね!

3WAYにしてみた

3WAYにしてみたPP-82DSPは、サブウーハー分も含めて8ch分のアンプを内蔵している。ということはフロント3way+サブウーハーの構成ができる。しかし、インストールを簡単にするためにフロントとリアの出力は純正のケーブルに戻す配線になっている。これはありがたい反面、3wayにしようなんて考えるとやや面倒なことになる。フロント2wayに関しては想定して作られていて、純正のフロントウーハーへは純正のケーブルを使って出力される。ツイーターへの配線は、プロセッサ側から4ch分のスピーカー出力端子があるので、そこからケーブルを引っ張ればよい。問題は、3wayにしようとすると、リアの出力をミッドレンジ用にしなければならない。サブウーハーを使わない構成ならばプロセッサから出ている4chの内2chを割り当てればいいのだが、私の場合はサブウーハーを使っているので、残りの2chはサブウーハー用に割り当てている。ということで、プロセッサから出てすぐのリア用出力を探すところから始めて、ミッドレンジを接続という流れ。インストールしてあるC5-650というJLオーディオのスピーカーは2wayで、ネットワークが付属される。この作業をするまでは、このネットワークにツイーターとカロのTS-S062PRSを付け、PP-82DSPで500Hzで切っていた。この構成だと、まずレベル調整が非常に面倒。ネットワークにはツイーターレベルが4段階、ウーハーレベルが3段階で12種の組み合わせができるのだが、他の調整はパソコンでするので、まとめたい。
ちなみに3wayは初めてで、正直どんな音が正解なのか、どこまで行けるのかもわかっていない。
リアの出力は呆気無く見つかった。PP-82DSPのケーブルをできるだけプロセッサよりで切断し、ファストン端子を圧着、ミッドレンジに接続。一日仕事かと思っていたが1時間で終了。その後は調整調整。3wayは難しいと聞いてはいたが、難しいです。まさに、あちらを立てればこちらが立たずです。ミッドウーハーをいい感じに調整してミッドレンジをいじると、ミッドウーハーから出る音が変わる。実際には変わらないが、ミッドレンジの音によってディップが生じて音を消してしまう。バターワースでスロープをかけていたが、リンクウィッツに変更。一番スパッと切れる-24dBで全体域を切ってみるといい感じ。しかも帯域をダブらさせずに4,5KHz、450Hz、70Hzでクロス。まだミッドレンジは10時間くらいしか鳴らしていないので、まだまだ暫定ですが、しばらくはこの設定でレベル調整くらいで何とかなりそう。エージングが済んだら、各ユニットのインストールを本格的に。今はまだ両面テープで留めているだけなので、埋め込んだり飛び出させたり、苦手だな〜。

あー、それと、ゴルフ7は運転席側のAピラーの付け根(フロントガラス寄り)にツイーターのような指向性の高いユニットを置くとメーターフードが邪魔をして助手席側に音が届かなくなります。全てのユニットは見える位置に置いて反射音ではなく直接音を聴くのがいいです。とするとAピラーにツイーターとミッドレンジをインストールすると、結構な高さになる。耳にも近すぎて、あまりよくなさそう。現状の位置がベストなのかも。もしくは反射音を使うか。でも嫌いなですよね、反射音。音像がぼやけるというか、追い込みきれないというか。
こうやって色々と考えつつ、試行錯誤するのも楽しいので、これをプロショップに任せて一発で決められてしまうなんて、勿体無くて勿体無くて。
Posted at 2014/07/22 01:16:44 | トラックバック(0) | DIY | 日記
2014年06月30日 イイね!

グリル切ったった

グリル切ったった前車のレガシィ君でも、純正のスピーカーグリルを切り取ってスピーカーが丸見えになるようにしていた。でも納車半年も経たないうちにぶった切ったのは初めて。それくらいゴルフの純正グリルはヌケが悪い。故にスピーカー周りを防音しても、内張り内に音が回ってしまう。さしあたりは純正グリルの穴が貫通している部分を切り取る。すると前回苦労して取り付けた、ソニックデザインのメルセデスAクラス用のアコースティックコントロールエレメントをパクった発泡ウレタンが、内張りにぴったりひっついていた。これでも内張りに音が回りこむんだから、純正グリルのヌケの悪さ恐るべし。まあ、それだけではないのだろうが、悪さしているのは間違いない。
そして、ぶった切ったのがコレ。


グリル自体はカッターで切ることができるが、途中で何回かこじったため、そのたびにパキーンと刃が折れてしまい綺麗に整えることができなかった。切り取ったグリルを見ると開口率40%くらいかと。

で、考えていたのは内張りギリギリまでインナーバッフルを重ねて、グリルまでツライチにしようと思っていたのに、グリルの上側が微妙にかぶってます。こうなるとアウターバッフルにしないと綺麗にできない。音的にこの状態で調整してみて満足できれば、この上からサランネットなどでごまかそうかと。これでボーカル域が多少出るようになった。1KHz近辺のピークは相変わらず。これは純正のスピーカーケーブルが原因かも。そのうちカナレに置き換えます。ツイーターもまだ金属のステーを使い両面テープ固定なので、用意してあるエポレジンでマウント作って固定しないと。でも別のスピーカーがすんごく気になっていて、いつポチッとしてしまってもおかしくない状況。JLオーディオのC5-650は、すんごく真面目な音がするのです。でもボーカルが今ひとつ前に出てこないというか…。前車ではBEWITHを使っていたので、ボーカル域の殆どをツイーターが受け持っていて、その音に慣れてしまったのも原因の1つ。なんせ350Hzまで出るスピーカーをダッシュ上に置けるんだから、そりゃ有利。しかもウーハーは130mmのユニットなので無理に下まで狙っていない作り。さらに偏心コーンなので、音が上がってくるようにインストールできる。まあ音自体は、癖のない真面目な音でした。最近、癖がないということは、味がないということとイコールに思えてしまって、つまらなくなっている。逆に言えば、どんなジャンルもソツなくこなすんですが。いつまでポチッとするのを我慢できるだろうか。


それと、Myゴルフにaudiを見つけた。スピーカーケーブルを引き直しするにはドアの蛇腹を配線通しを使って通すのだが、うまく外せるのかな?と思いチェックしてみると、


これはリアドアだが、フロントも同じくaudi。
Posted at 2014/06/30 01:01:00 | トラックバック(0) | DIY | 日記
2014年05月26日 イイね!

オーディオいじり。

オーディオいじり。MacthのPP-82DSPを取り付けてから、毎週のようにバージョンアップしてました。
最初は、ただ付けただけ。タイムアライメントは4chを実測値を基本に微調整。この状態でも相当良いです。正確には、いい感じに聴こえます。

でも、すでにスピーカーを用意していたので、進んでいきます。
まずは、JL AUDIOのC5-650のツイーターをインストール。ミッドは純正のまま。というのも、国産のスピーカーのようにトレードインはできないので、インナーバッフルをどうするか考え中で後回しに。ツイーターの配線はカナレの4芯4S6。4芯なんて使うのは初めて。助手席下のPP-82からAピラーの根本まで配線。純正のツイーターはコネクタを抜いて放置。Aピラーの純正位置に入れ替えでインストールも考えたのだが、位置はいいとしても角度とグリルの穴の開き方がダメな感じなのでAピラーの付け根に置くことに。
この状態だと、タイムアライメントが6chで使えるようになる。それよりもこれでようやくマルチになったということ。おそらく純正ミッドはフルレンジになっているんだろうから、これの高域をカットするだけでも多少良くなるんじゃないかと予想していたが、まあ、良くなったかな程度。同時に簡易でデッドニングもしたのだが、ビス止めのミッドを外す勇気がなく、背圧の処理もしていないので仕方ないかと。

2週間ほどこの状態で聞いてみたが、やはり音量を上げていくと音が濁る。いよいよミッドの交換をすべくインナーバッフル作製に。某ショップでリングバッフルを作ってもらった。リングバッフルって、車両側に留めるボルトの頭を埋め込まないと、スピーカーが付けられない。なのでダボ穴を空ける必要があるわけです。失敗しました。だって15ミリしか幅のないリングに10ミリの穴を空けるわけです。こんなの何年かに1度しかドリルを握らない私には無理。じゃあ、どうするか。これがゴールデンウィークの初日。しかもビス止めされていたミッドを助手席側だけ外したというのに。養生テープで純正ミッドを貼り付けて一応聴けるようにして、ネットで検索しまくる。sekaimonというサイトで、ゴルフ7用のトレードインスピーカーを見ていると、ゴルフ6、7兼用のものが何点か。ということは、ゴルフ6用のインナーバッフルが7にも付けられるってこと? だったら、国産のハイブリッドと言われる金属のものがいいかと。ただし、このハイブリッドインナーバッフルは、スピーカーの取り付け穴も金属なので、サイズが合わないと固定できない。国産各社のスピーカーでC5-650と同じサイズのものは、無いです。一番近いのはKENWOODのバッフルで、それだと1mmJLのほうが大きい。もう我慢できずアマゾンで購入。すぐ欲しいのでプライム会員のお試しで翌日ゲット。1mm合わないなら削ればいいのです。それもスピーカーの方を。さすがに素人、無理します。結果は、バッチリです。当然ついでに背面の吸音材、拡散材、制振材も施工。さらにソニックデザインのAクラス用で発泡ウレタン?みたいなものを純正のミッド周りにかぶせて、内張りまでの隙間を塞ぐやつ?を真似て、ホームセンターで入手し作ってみた。吸音スポンジと違い簡単には潰れないので、何度も付けては削りを繰り返し、適切な高さにした。効果の程はというと、大幅に内張り内への回りこむ音が減った、と思う。音自体はと言うと、純正にも増して低音が出まくってます。が、中音がかなり引っ込んでいて、全くもって嫌いな音。所詮素人のデッドニングゆえ低域の強さが中音域を壊しているんだろうなという音に。かと言って、サブウーハーを積んでないのでミッドには下まで頑張って欲しい。

また1週間ほど聴いていたのだが、何をやっても中音域が出てこない。低域を削ると音自体が痩せる。もう少し煮詰めてからと思っていたサブウーハーの投入を早めることに。アンプ内蔵にするか、別体ででかいのにするか、これは悩みません。アンプ内蔵は、かつて経験済みで使い物にはならない(私には)のを知っているので、ボックスタイプを選択。サブウーハーに音色は求めていないので、安くて、早くて、30Hz位はちゃんと出せるもの。好みはシールドタイプで、それでも箱自体は小さいほうがよい。ということで、RFかKICKERの25cmで箱に入っているもの。当初1万円台のものを物色していたが、早さを求めるならDVCで2Ω対応の最近のモデルがいいなと。結果、KICKERの40TCWRT10 2Ωモデルを購入。これに合わせるアンプはKICKERと言いたいところですが、カロのGM-D7100に。なんせお値段がお安い。カタログ値では1Ωまで対応しているし、本体もデジタルなので小さい。ひょっとして発熱もそれほど無いのかな?と期待しつつ購入。

で、昨日インストール。これで、予定していた機材はすべて乗った。後は調整、調整。
本日、朝から走っては調整、走っては調整で3時間。ようやくまとまった。やっぱりいい。音に包まれる感じ。ミッドでもおそらく40Hzくらいまでは出るのだが、トルク感がぜんぜん違う。しかも60Hz以下の音域はサブウーハーにお任せなので、ミッドがようやく中音域を鳴らせるようになった。エージングもミッドとツイーターは完了した感じ。また1週間くらいしたら調整。

小さいとは言え、サブウーハーは場所をとる。ネットで数値だけ見ていたら、かなり小さいと思っていた。実際小さいのだが、これをラゲッジに置くと、やはり邪魔な感じ。ラゲッジボードを加工するか、後席の背もたれを加工するか、立てるか、寝かすか。今日のところはラゲッジの左後ろにペタンと寝かせてあります。

アンプは運転席下に。思った以上に熱出ます。調整中で無理させていたこともあり、底面は持てないくらい熱持ってました。これから夏なので、アンプもラゲッジに移動かも。ゴルフ購入以来、初めてエアコンをオン。一気にアンプの熱も冷め、車室内も快適に。
Posted at 2014/05/26 01:29:02 | トラックバック(0) | DIY | 日記
2014年03月25日 イイね!

オーディオをいじり始めたが。その後

オーディオをいじり始めたが。その後おそらく解決しそうなので、お知らせします。問題のあったアダプターを使ってインストールしようとしていたのは、Match PP-82DSPです。アダプターはPP-AC92b。このアダプターに問題があったわけですが、結論としてはGOLF7のオーディオには時期は不明だが仕様変更があり、私のところに送られてきたアダプターは仕様変更前のものだった、ということみたいです。

午後になり販売店の方から連絡があった。例のアダプターにはロットによって形状が違うというような説明を受けた。でもその説明では、ある不安が残ってしまうため、販売店の担当にメーカーから直接説明してもらってもいいか聞いた上で、メーカーに連絡してみた。

メーカー側も同じような説明で、2種類存在しているとのことだ。私の不安は、次に再送されるものが、また装着できないということは避けたかったので、ほぼ確実に装着できるだろうと納得したかったためです。
なので、メーカーの担当に昨日のブログを見ていただき何を言っているのか納得した上で、なるほど!これじゃ入りませんよね、という話に。で、再送していただくアダプターとも見比べていただき、車両側と同じものだという確認もしていただいた。
それにしても、この仕様変更はいつからなのかが気になる。メーカーの説明ではMatch側からも細かい説明がなく、車両番号や、何年何月生産以降などの情報が全くないらしい。しかも私に届いたアダプターの使い方を聞いて更に疑問が湧いてきた。車両側のコネクタから必要な物を抜いてアダプターに移植してから繋いでもらう仕様だったというのです。これって私も昨日の段階で、もしかして!と思ったのですが、簡単には移植なんてできません。しかも大きさの違うカプラーもあるので、無理かと。ということはVW側で仕様変更があったというのは確かなようだ。いつからなんだろう?

さらにネットで検索すると、どこかの国のネットショップに仕様変更前のアダプターを見つけることができた。存在しているのは確かなようだ。単純に日本に入ってきているGOLF7は仕様変更後とか、インダッシュナビ仕様はこっちとかならわかりやすいのだが、現段階ではわからないようだ。

何はともあれ、本日メーカーから再発送していただいたようなので、今週末に再トライです。
しかし、このプロセッサはいいですね。アンプも内蔵で配線もアダプターを使えば細かい結線しなくていいし、前車で使っていたBitoneとは大違い。まあ、アンプに凝ったり、ケーブルに凝ったりする方には向かないプロセッサですが。
予定では、しばらくスピーカーやケーブルは変更せずにMatchのホームページからダウンロードできる推奨タイムアライメントとイコライザのデータを試し、その後配線を追加してツイーターをダッシュ上に置き純正のツイーターは外し、純正のミッドで簡易的なフロントマルチに。その後フロントミッドを交換し、ケーブルまで交換しようかなと思っています。マルチにしないならPP-52DSPでいいのだが、私の場合はそれじゃ終わらないだろう。その後にはサブウーハーも追加…。頑張ります。ちなみにドイツの製品です。用意してあるスピーカーはUSA製ですが…。
Posted at 2014/03/25 01:13:52 | トラックバック(0) | DIY | 日記

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