オーリスRSの納車が次の土曜日に決まりました(≧∇≦)
現在、スポイラーの塗装取り付け、スタッドレスタイヤの手配中とのことです。
今日は、ヴィッツの純正戻し総仕上げ。
ナベキチ撤去(笑)&CDデッキ戻し、レーダー探知機の取り外しをしました。
特に問題なく、滞りなく終了。。。
あとは、納車日を
待つべし!!
と、ここで話はかわりますが、
最近の自動車業界について思うところは、
低燃費がエライありきの方向性が変わりつつある気がします。
日本は産油国ではないので、原油価格高騰に伴い、低燃費技術が向上しました。
プリウスとかプリウスとかプリウスとか。
一方、アメリカやヨーロッパでは、排ガス清浄化に対する意識が高く、その対策の副産物的に燃費も向上したようなイメージがあります。
まぁ、排ガス規制や衝突安全性を無視すれば、昔の小さく軽いクルマのほうが燃費は良かったなんて話もあるのですが…
しかぁし、
原油価格も安定し始め、さとい人がモード燃費と実燃費の乖離に違和感を覚える今、低燃費がそれほどの意味を持つのでしょうか?
あ、もちろん
貧乳低燃費はステータスだ、
希少価値大事な要素だ、という人は大勢いますし、同じ値段、装備、乗り味なら、燃費は良いにこしたことはないです。
プリウスは低燃費&HVのパイオニアというステータス=商品価値に、新たな方向性=懸架方式変更&高剛性化etcにより、一部の人の
ハイブリッドは楽しくないという先入観と立ち向かおうとしています。
プリウスは低燃費イメージが強すぎるのでアレですが、もっとわかりやすいカテゴリーは軽自動車。
ほぼ日本向け限定=燃費至上主義の激戦区で、コペン(新型)やS660なんてスポーツカー売ってみたり、あれだけCMで低燃費低燃費低燃費言ってたダイハツが、
新型ムーヴは走りにこだわってみました!◯ズキとの低燃費競争からは離脱します!!とか……
マイナーチェンジのたびに、コンマどれだけ燃費がよくなりやしたぜ!みたいに……以前ほど燃費燃費言わないような気がします。
ハイブリッドは、燃費だけじゃなくて、静粛性(夜間の住宅街でのEVモード使用とか)や発進加速を補うなんて発展性もあります。ダウンサイジングターボなんかもまた然り。
燃費ばかりでなく、デザインや乗り味の違う選択肢が増えれば、クルマ選びがもっと楽しくなりますね(≧∇≦)
オーリスの次のクルマは、今のクルマにない新たな魅力あるクルマたちから選べることを期待するばかりです(((o(*゚▽゚*)o)))
↑オーリスまだ納車されてないけど……
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Posted at
2015/11/29 01:15:36