オイル止まって水が出た

バルブスプリングシート交換後のインプレのため近所をうろうろして来ました

アイドリング状態ではオイル・冷却水共に漏れも無く心配していたマフラーからの白煙も最初少しありましたが、すぐに出なくなりました

上手い事いったかも、と思ってご近所徘徊に出かけました
とりあえずあまり回さない様に心掛けながらの～んびりと、しかし神経は研ぎ澄ませながら違和感が無いかチェックしながらの走行で、当然オーディオ・エアコンはＯＦＦです。
う～ん、快調快調！と思いながら３０分ほど走っていると何か匂う？なんだ？？？
冷却水独特の匂いがする。
あっ、入れる時にこぼれた冷却水が洗い流したつもりだったけど残ってたのが暖まって蒸発して匂ってるな。帰ったら改めて洗い流そう
と思いながらそのまま走ってました

大丈夫そうなのでコンビニに立ち寄って帰ることにしました
コンビニに車を止めて、ブシュブシュブシュジュジュジュジュー
えっ？何の音？？？と思っていると冷却水の匂いと共にフロントガラスの助手席側が湯気で曇り始めました
これは何かある。と思いながらもコンビニ弁当はしっかり買って帰ります
帰ってボンネットを開けてみるとヒーターホースのボディ側に繋がっている根元から緑色の体液（冷却水）が漏れてホースの下辺りがしっかりと濡れてました

原因は今回の作業でホースを外す際にエンジン側が手が入りにくかった為ボディ側から外そうとしてホースをプライヤーで摘んでこじった事によりボディ側の銅製配管が潰れて変形したことでホースとの間に隙間が出来てそこから漏れ出したようです。明らかな私の作業ミスです
補修しなければ安心して乗れません