
先日「硫黄島からの手紙」観てきました
しかも初めて行った映画館で初めてのVIPルーム!
VIPルームって何が違うのかと思ったら
20人くらいしか座れない小さい部屋で上映するのですが
椅子もソファでカップホルダーの代わりに椅子と椅子の間にサイドテーブルが置いてありました
2時間を越える映画でもお尻が痛くならないし、足も伸ばせるのがうれしい
もちろんスクリーンも近いのでどこの席でもちゃんと観られます
普通の席よりほんの3ドル増しなので、今度からはここに来ようと思います
で、本編ですが、全体的にはとてもよかったと思います
出演者みなさんの演技はすばらしかったし、キャスティングもよかったし
物語の進み方も分かりやすいし。
批評など読んだ際、渡辺謙さんより二宮君の名前が先に書いてある時があって、映画を観たら少し納得
二宮君の演技、実は初めて観ましたがいいですねぇ
森光子さんにも言われていましたが、23年しか生きてないのにいい演技だと思いました
もちろん渡辺謙さん、伊原剛志さん、加瀬亮さん、中村獅童さん、みなさんすばらしい演技でこっちで観ている日本人としては誇らしかったです
もちろんこれから観に行く方もいらっしゃるでしょうから、内容は書きません
個人的にはもっと戦争の汚い所が観られると思っていました
目を逸らしたくなるシーンはいくつかありましたが、本当の戦争はもっとひどいわけですしね
実際にはどうかなぁ、と思われるシーンもありましたし、
実際の戦争のスケールがあまり伝わらない事、
被害者の数がクレジットの前に出ない事(USと日本で資料に食い違いがあるからでしょうか)、
事前に話を知らない人が見ると硫黄島がどこにあるのかがわからない事、
翻訳のニュアンスの違いなどなど残念な所もたくさんありました
だけど、よく考えたらこの映画は戦争映画じゃないからいいのかな。。。
事実だけを描いてはただのドキュメンタリーになってしまうし。。。
それに歴史、戦争映画は常に課題が残ってしまうのは当然かなぁと思ったり。
この映画は戦争映画というより戦争という事実を伝えつつ、そこにいた人間のドラマを描いたものなのですね
お国のためにと自ら志願した人も、天皇陛下万歳と叫び自決したひとも、死ぬのが怖くなって逃げたひとも、戦争は間違っていると強く信じていながらも最後まで戦い死んだ人も、みんな同じ時を生きた日本人
そして息子の無事の願う母の心は日本人もアメリカ人も一緒
ついでに切腹するだけが日本兵士じゃないのだよ、と言う事がこちらの人に伝わるといいのですが。。。
だって未だにニホンジン=ハラキリってねぇ
物語自体は淡々としているけれど、内容はすごく深く、見終わった後何か考えさせられる映画です
ふと思いましたが、この映画脚本はもともとどちら言葉で書かれたのでしょうね?
この映画やもうひとつの「父親達の星条旗」だけでなく他の戦争映画でもいいから、多くの人がこういう映画を観て
そこで観られるものが過去形ではなく、今まさに行われている現在進行形であるという認識を深めて欲しいと思います
「父親達の星条旗」はまだ観ていないので行ったらまた報告します
とここまで書いて見直したら、やっぱり私文章書くの向いてないかも。。。
何が言いたいのか、これじゃ伝わりませんね(==;
でもどこをどう書き直してよいのやら、さっぱりなのでこのまま投稿(;^_^A
読んでもらって感謝です<(_ _)>
それにしても日本人が日本がこういう映画を作られるのはいつなのでしょう。。。
Posted at 2007/01/19 11:57:54 | |
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