シグネチャー・ウィーーーング・イルミ!!
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) ![](/images/icon_difficult_on.svg) 中級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
シグネチャー・ウィング・イルミネーションの自作、取り付けです。
「アカ」セラなので魂赤にあわせて、レッドにしました。
写真では淡い赤ですが、実際はもう少し明るい赤(ピンク)になります。パーツレビューにもう少し実際に近い色をUPしておきました。
一応、取り付け工程を載せておきますが、写真の撮り忘れが多く、飛び飛びです。
2
まずは有機ELテープの加工から。配線の長さやインバーターの位置はこんな感じです。テープの長さは150cmを選びます。楽天で1980円也。
作業がしやすいようにテープ部分とインバーター部分のソッケトを外して2つに分けておきます。
3
インバータから出ている赤&黒線にアース用の金具(青丸)を接続。(クワガタの形をしたもの)
赤線には分岐用の配線コネクター(赤丸。行き止まりのほうに挟む)を装着。
その後、めちゃくちゃ大変なバンパー外しの作業です。外すのに結構な時間がかかるので、ある程度、時間に余裕を持って作業に望みましょう。
バンパー外しの工程は写真を撮っていませんので、「むらまさん」の「バンパーを外してみた。」を参考にしてください。因みに整流板は全部外さなくてもいけます。工程②のリベット2本とビス4本だけで大丈夫です。奥のボルト6本は外さなくてもいけます。後は外す前のビスやリベットの位置は必ず写真を撮っておきましょう。撮っておかないと後ではめる時に後悔します。
4
バンパーを外したら右側(運転席に座った状態で右側)のスモールライトの配線(写真の位置のカプラー)から赤線に付けた配線コネクターを噛ませ電源を取ります。
右側のスモールライトから配線を取るのは色々理由はありますが、説明が難しいので省略します。左側でやると多分、困難が待ち構えています。
配線の位置はカプラーの下の段の右から3本目(2本目かも?)のピンク色の配線です。上の中央にもピンクの配線がありますが、こちらは違いますので気をつけてください。
あと検電テスターを持っているならスモールライトをつけて通電しているかを必ず確認してください。
5
赤&黒線を車のボディの適当なボルトにアースし、インバーターをビニールテープで隙間が出来ないようにグルグル巻きにして防水加工します。このとき、インバーターの電源はONにしておきます。重要です。インバーターは適当なところ(赤丸)に両面テープで貼り付けます。ソケット部分はエンジンルーム内に通し、分かりやすいところに一端置いておきます。
6
次はバンパーからシグネチャーウィングを外します。
バンパーを裏から見て、外せるビスを全て外すとグリルが外せます。そしてグリルからシグネチャーウィングの爪を外し分解します。写真はありませんが、多分、バンパーを外せたらこの工程も余裕です。ただし、ここもビスを外す前の写真を撮っておきましょう。
外したらテープのカットです。約3.5mmカットし、幅6mmぐらいにします。このとき気をつけることはテープの配線側を切らないことです。テープの表面を見るとうっすら2mmぐらいの配線が見えますのでその反対側をカットします。
7
カットしたら右側のグリルの穴(赤丸。爪の間の隙間)
(裏から表に、テープ側から通す。配線がグリルの裏から出ている形にします。ごめんなさい、写真忘れました。)
から配線を通し、グリルに貼り付けていきます。テープには始めから両面テープがついています。
シグネチャーウィングではなく、グリルに貼り付ける理由は発光面をシグネチャーウィングに反射させるためです。
8
貼り付けたら、余った部分をカットし、先を絶縁処理(ビニールテープ貼り付け)します。
後はシグネチャーウィング、バンパーを戻し、エンジンルーム内とグリルから出たソケットを上手く繋げば終了です。バンパーはビス、リベットが余らないように慎重につけましょう。余ると2度手間です。僕は3回バンパーを外す羽目に・・・。
というわけで、作業に専念しすぎて肝心なところの写真が全く撮れていないという体たらく。
一応、以上です。参考にしてください。ただし、自己責任でお願いします。
Let’s 魂に火をつけろ!!
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