エアコンスイッチを前期から後期へ

これが前期のエアコンスイッチ。

よく見てみるとわかると思います。

セミオートエアコンだということが。

風量のみAUTO。温度、送風切替はマニュアル。

これが後期のエアコンスイッチ。

フルオートエアコン。

なんとコレ、裏のカプラーが全く同じで交換できるんです。

しかしインパネの形状が異なっているため、ポン付けとはいきません。

しかしずっと前から、このフルオートエアコンに憧れていました。

どーやったら違和感なく交換できるか。センターコンソールを全て後期仕様にすればそれこそポン付けでいけます。しかし、それにはかなりの部品点数を揃えなくてはなりません。

右が前期。左が後期。

オーディオパネルからセンターコンソールBOX、さらにはサイドブレーキまで違います。

中古で揃えるにしても、相当なお金がかかります。

でなんとかエアコンスイッチだけ交換できないかと、考えた結果…。

これらが加工された残骸。

後期用エアコンスイッチのボルト固定用ステー？の下側2個を取っ払ったのと、前期コンソールの爪穴を引きちぎりましたw

前期オーディオパネルを真っ二つにします。

ドリルで小さな下穴を沢山開けて…。

バコっと2分割にw

下側は要りません。ﾎﾟｲｯ

必要な上側の切り落とした部分をヤスリで整えます。

とりあえず付けてみると…。

オーディオパネルはしっかり取り付けできています。

エアコンスイッチは、押し込んであるだけ。グラグラとしません。ビチッとはまり込んでいる感じ。



違和感ないんじゃね？

うん、いい感じ♪

動作確認もしましたが、ちゃんと動いています(^^)

あとは、どーやってエアコンスイッチ周囲をパネル化するか。まぁゆっくり考えますw