侍製リアアンダーカバーの取り付け
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
サムライプロデュースのリアアンダーガードの訳アリB品
見た目には何処がB品なのか分からないのですが端っこのラインが微妙に歪んでるのかな?ってぐらい。
これで正規品より全然安いなら問題ナシでしょう…と思ってたんですよ。
付属品を見るまでは。
付属品がM6のジョイントナット×3とボルト×3にタッピングビス×3と何故か6角レンチが2種類入ってました。 なんで?
1つは明らかにサイズ違いのヤツだし…
これがデフォなんですかね? よく判らん…
2
で、その付属品ですが画像①のタッピングビス×3がありますが、これもよく判らん…
下の穴には寸足らずで 上の穴につけるんでしょうけど、このビスでは強度不足のような…
しかもこのビスの頭がアンダーカバーの穴の径よりちょっと大きいぐらいなのです。
平ワッシャーも付いてないのに、本当にコレ使うの?
このビスでは強度的にも締めた時に穴回りが変形しそうで不安なので画像②の様に爪付きナットとボルトを購入しました。
⭕️1 付属品のジョイントナットとボルト
⭕️2 爪付きナット⭕️3 ボルト
これで強度不足を解消し両面テープを貼らなくても問題無いようにしてみます。
3
作業開始です。
まず下を覗いてこのリアのジャッキポイントのカバーを外します。
赤マルのクリップ×2を外せば後は爪で引っ掛けてるだけなので下に引っ張れば簡単に外れます。
爪付きナットを使うにはこれを外さないと裏から入れられないので仕方ありません。
付属品をそのまま使うならこの作業は必要ないですよ。
4
次に取り付けるアンダーカバーをテープでガッチリ仮止めして穴を開けていきます。
穴を開けたら一旦仮止めしたカバーを外します。
爪付きナットが入る大きさまで穴を広げます。
5
爪付きナットをバンパーの裏から入れて穴の周りにボンドを塗り固定します。
この爪付きナットは本来 木工用なので本当は叩いて爪をめり込ませて使うのですが、バンパーを外さない限りそれは無理なのでボンドでナットを落ちない様にしましたが、別に必ず必要な工程でもないです。
締める時は当然、裏から手で押さえながら締める必要があります。
ここまできたら後はカバーをはめてボルトで固定していきます。
作業自体は簡単ですが、この暑さにやられて既にヘロヘロです… ´д` ;
6
取り敢えず完成〜
作業時間は1時間もかかりませんでした。
7
真ん中の下の穴ですが、バンパーのこの部分はやたら薄くてペラペラのカバーなので穴を開けて止める必要はないでしょう。
錆止めを塗って、持ってるならゴムブッシュなどで穴を塞いでおけば問題ナシと思います
5ヶ所を爪付きナットとボルトで固定してますから少々の事では緩む事も外れる事もありませんので両面テープも不要です。
8
全体図
形状不良は全く気にならないレベルです。
付けてみれば SUVっぽさが強調されてコレはコレでいい感じですねー
これで5コ目のお侍のパーツなのでそろそろ打ち止めにしとこうかなぁ…と思う今日この頃
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