
プリウス 2019年3月2日 200,000㎞
プリウスを全塗装しました。
本当はヘッドランプも交換すれば新品同様になったと思いますが、予算の都合で断念。
アクチュエーターがプップッと言う件は、ブレーキシステムを全とっかえになると言うことで、25万円かかるのでこれも断念。
そもそもアクチュエーターの音は新車でも出ているのが、経年や走行距離の関係で聞こえるようになっただけとのことで、根本的に治すことはできないとのこと。
最近は信号待ちがにぎやかになることがあり、ちょっと気になっていた。
しかし今回全塗装完了後はあまり気にならない。ブレーキフィールもちょっとシャープになった。
聞けばブレーキテストを行い、ハードブレーキを何回もやったので、機器の作動がショック療法みたいに改善されたのかも?、とのこと。
ヘッドランプは磨いていただいた。
新品同様ではないが、白内障は改善されて、’ちょっと味がある’程度に改善された。
ちょっと夕暮れになってしまったが、傷つける前にとにかく一度撮影。
外装がきれいになって、ブレーキ音が改善されると、なかなかいい感じ。
このままずっと乗ってられそうな気がするが、運転者の経年劣化が深刻で、そろそろ自動ブレーキみたいなものが必要な気がする。
家族のことを考えると、来年くらいには新型に乗り替えざるを得ないかな、と考えて最新型のプリウスを試乗した。しかし、ちょっとがっかり。
20型に比べて乗り味が改善されていないのだ。街中の試乗コースでは、スタッドレスを付けた20型より劣る感じ。
マイナーチェンジ前の新型4WDに乗る弟によれば、4WDバージョンは少し改善されるよ、とのことだが、確かにそんな気はする。しかし10年も前の旧型と大差ないというのはがっかり。
実は先日、インサイトをお願いしているホンダディーラーで、新型インサイトを試乗したのだが、こちらは乗り味が驚くほど洗練されていた。
聞くところによると、近頃アメリカで発売された次期マツダアクセラは、Cセグメントで乗り味世界一とのこと。
今日本メーカーは乗り味に注力しているのかもしれない。
プリウスも頑張ってほしいな。
6月にPHVの5人乗りが発売されるとのことなので、それに期待しよう。
Posted at 2019/03/04 17:37:57 | |
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