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材料は軽量のファルカタ材(厚み13mm)を使用。


写真は一辺当たり蝶番2個だけど、実際には一辺当たり蝶番は3-4個、蝶番ビスも付属ビスから30ミリビスに変更。

これで折りたたむと、900x300x54mm、展開するとマットと同じ1800x600x13mmの寝床板完成。






写真右側の縦2枚は蝶番3〜4個で繋がってるので段差無し。左側は蝶番の繋ぎがなく、２列目座席を一番前迄出して倒すと、3列目との間に段差が出来るので、セリアで買ったスチールネット？/ワイヤーラティス スリム 8×16マス （縦30.5cm×横59cm）を板の下に敷いて段差解消。(下写真上段)
ちなみに、写真には写ってないけど、展開後の前後にはセリアで買ったEVA素材の隙間テープ：ドア・戸用すきまテープを貼り付けて、傷防止してます。(下写真下段)
ホント百均って便利だなぁ！

ちなみに、写真２枚目の少し短め(60cm)の板材は桐材で好きな人にはいいけど、当方には汗臭い匂いに近いと感じたので、自宅に持ち帰り。

ファルカタ材が１枚当たり1,100円位x4枚と、蝶番9個と30mmネジと、ワイヤーラティスとEVA隙間テープで5千円位だけど、改善した寝心地はまさしくプライスレズだね。

板材を黒く塗ることも考えたけど、シートへの色移り考えると、そのままでもいいかな。

私の様に家族の手前、水平ベッドの制作が困難な人、車種を問わずオススメです。