田吾三九のブログ一覧

昨晩、仕事終わり。

他業種、同趣味の集まりです。

とある場所に集合して、６人でＵＫ堺へ出撃。



晩飯はＵＫバーガー。


ボリューム有りますね～。

他のみんなは、フジヤマライス？


ホットドッグ等。

フジヤマライスは食べきれる量じゃないわ。（笑）

同い年のオッサンはペロッと食べてましたけど。

その後また、秘密の場所に移動。



机の上には、イギリス王室御用達のハウスオブハーディーのフライリールが…

これ、持ち主のホンの一部のフライリールです。

衣装ケースにゴロンとハーディーのリールがてんこ盛り・・・

ブグレ、セントジョージ、マーキスと垂涎物のリール。

この後もスペイキャスティングの話が止まらず・・・

夜１０時半ごろに雷、突風が吹いてきても話が止まらない。（笑）

結局１１時過ぎに解散となり、楽しいひと時を過ごさせていただきました。

自分の体の後ろに障害物があって、魚が前方遠いところに居る時はスカジットキャストというキャスティングが確実です。

自分の体より後ろにフライラインが行かないから。

フライラインが自分の体の前、たたんだ時に2秒ぐらい我慢する←重要

フライラインに抵抗を付けるためです。

で、ロールキャストの要領でキャスティングすれば自分の体の後ろの障害物を回避できます




シングルスペイの場合は若干自分の体の後ろにフライラインの軌道が入ってしまいますので障害物があれば毛ばりが障害物の餌食になってしまします。（笑）

一番大事なのはこのような場合、フライラインをキャスティングする場合は、ロッドティップは水面ギリギリで保持して、ラインが川の流れで伸びているときにキャスティングする。

書いてても難しい。（笑）

体得しないと無理かなぁ～。（笑）

家の用事で近所のニトリへ。

収納を考えて欲しいなぁということで色々物色。

アホみたいにあるスパイスも何とかせなな～。

とスパイスラックを４つ購入したった。

１つ余った。

何か使い道はないかと？

瓶系のタイイング材がうまい事収納できないかな～なんて考えて。



スッキリ収まりました。

物は６００円でお釣りが少々。

フックはバリバスＩＷＩＳ-2000＃１４。



ボディのダビング材は、フライライト　クイルゴードン/ブラウンドレイクイエロー。

ベースは淡い茶色なんですが、少量の濃い目の茶色のダビング材が入っていて、虫の腹部の節が簡単に造れる。ような？

昔、テールは６本と決めてましたが、最近は少し雑に少々多めに取り付けてます。

２月１１日

朝から雪で立ち往生の車多数…

マスメディアでもあれほど散々アナウンスしていたにもかかわらずノーマルタイヤでお出かけ？

閉口物である。

この日は雪道装備のフォレスターで釣行しました。



今日はエコーのグラススペイ＃７の竿を初振り。



柔らかくて、カーボンと感じが違う。

ゆっくり振って貯めを作ってピュンとキャストする。

力任せでキャストしても音だけ凄くて前に飛ばない。

今日は数名に振ってもらいましたが、皆さんいうのが『軽くて、これで魚釣れたら滅茶苦茶面白いやろうなぁ』という答えをいただきました。

釣り場現地では、時折雪が降る中、強風でまともに前に飛ばすことができないぐらいの風でした。（笑）

わかってて行ったのも有るのですが、午前中唯一魚をかけたのが、僕たちが釣りの段取りしてる最中、この日一番に来ていたじょっさんでした。

写真見せてもらいましたが、メチャいいサイズのレインボー。

気をよくキャストしても、さっきまで風吹いてなかったのに暴風状態。（笑）

そんな中、色々ラインを試してみましたが手持ちのラインではスカジットのラインしか会わず、キャストも一から練習？

スカジットラインでたまにシングルスペイとか練習してボロボロ。（笑）

昼食をはさんで、再度練習しますが、本当に強風で釣りにならない。

漁協の方がサービスで、猪の焼き肉をふるまってくれるとのことで、仲間とテントへ。



けっこう固い肉なんですけど、特に脂身が最高です。

軟骨食べてる感じのコリコリ感が最高で噛めば噛むほど甘い肉。



あまりの悪天候のため納竿です。（笑）

勇気ある撤退！

竿を直してる最中、周りで『痛い、痛い』の声。

カーボンロッドを掴んだら静電気でバシバシ音がしている。

グラスロッドでは一回来たけど、それだけこの周辺の天気が荒れてるんだとわかった。

一瞬で金剛山も見えない。



この後、早めに切り上げて帰宅。

帰りの金剛山からは、地吹雪状態で雪が舞い上がっていました。

途中、コンビニによって、奥大山の天然水注入。



ウインドウォッシャーの液がなくなって…

雪道装備は大変だなとつくづく思いました。

魚は釣れずでしたが、ワイルドな１日を過ごせた気がします。（笑）