昨日は大会
今年は野沢で走っている
県戦は5戦で4戦目
最終戦は仕事なのでこれが今年の最終戦
予報は曇りで気温もそこそこでちょうどいい と思っていたけど、日が近づくにつれどんどん予報が天気いい方に変わって
富山は35度越え、野沢でも30度を超えて
この大会はコースオープンがいつもより1時間遅いので

早々に日の出に出くわし
前回の大会ではエアコンもテントもないのに無謀にも影の無いところに車を止めてグダグダになったので、今回は車の止めるところを厳選し
コースを歩くと地面がカラカラ

日差しはサンサンいい天気(-_-;)
車の動きもわからないので最初はいつも様子見
コースを何度も頭で繰り返して前の情けない事態にはならないように と1本目
走り出して1個目を曲がったらなぜか車がこっちに向かってくる?
今回のコースってタイミングによってこんな感じになるんだ と(そんなはずはない)思いながら何事もなく通り過ぎたけど
気持ちいい なんて走っていると赤旗・・・
またやっちまった と思ったら前の方が間違えたらしい
暑いからそんなことも起こるよねぇ
もう暑いので もう少し後に走りますか? の声を制止し 今すぐ走る
とスタートについた2回目の1本目
ほとんどの方が浮き砂利タイヤを選んでたと思います が、僕は前回の感触と、体力の温存のため1本目からドライを履いて
車高を前下がりにして後ろが落ち着かないかと思ったけど、意外と暴れることがなく、2回曲げるところも何となく曲がるようになってる気がする
ザクザク路面だけど前には進むし気持ちいい
ゴールではベストラップのおまけつき
それも前のクラスのトップの方と同じ秒で入って思わず声が出た
パドックに着くと、いつも大差でトップの方がまさかのミスコースしそうになって(って聞こえた)
何が何だかわからないけど1本目はなんとトップ
チョットこれはよくない
こうなるとちょっと図に乗って2本目はろくな結果にならない(のは自分でもよく知ってる)
トップの代償もある
応急処置した後だけど、泥除けはタイラップが切れてプラプラ それも左右とも

そして、どこにもぶつけた覚えがないのにバンパーは外れ

補強の根元から引きちぎれている(T_T)
オークリーは接着剤でくっつけて、予備にプーマも持ってきた

最後まで持ちこたえた
調子に乗るなと言い聞かせても、めったにない一番上の名前
抑えても気持ちは昂る
冷静に気持ちを落ち着かせて2本目
悪くなかったと思うけど、何もないわけがない
またもやシフトミス だけど、それほど影響があったとは思ってない
もうちょっと2回目の曲がりを何とかして気持ちよく走れれば・・・
見事表彰台にも上がれない転落で(T_T)

車はやはりどこにもぶつけてないのにもっと悲惨になって
結果は上がってここなら悪くないけど、下がってここだとやっぱり悪い
だけど冷静に走れたのはよかった

木陰に止めたのがいい感じだったと思う
帰りの日差しに耐えながら途中の買い物で

待望のプルーンとプルーンみたいなプラムを買って
今回も何とか朝日までは下道で走ることができて

日の出に続いて日の入りも堪能出来て
帰るといつもの通り荷物を降ろして、真っ暗の畑を作業灯で照らして水を撒き
何度も汗を流してたらふく飲んで
やっと平和なR2に乗り込めた
今年は久々の長野県戦を選んで、最初に出た時はさんざんなところから何とか真ん中まで入れるくらいにいろいろ修正して
最後はいい夢を見せてもらった
楽しめたシーズンだったんじゃないかなぁ
最後に大会では2台のブーンが走るけど、その共演で締めくくり
Posted at 2025/09/01 22:36:20 | |
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