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今日は1970年代のCOLNAGO MEXICOのフレームを組み立てて試運転。涼しくなったら再塗装して同時代のパーツで組み立てるつもりでしたが、手がついていませんでした。とりあえず乗りたくなって組み立てました。
一番気に入っている1993年のDE ROSA SLX-NEWと比較できるように、同じパーツを使用しました。1998年のCampagnolo RECORD。ホイールはSLX-NEWから一時的に移植。
DE ROSA SLX-NEWと比べて COLNAGO MEXICOはフレームが200gほど軽く、フォークも60gほど軽量ですが、予想以上にかっちりとした乗り味で、レース機材らしい感じです。COLNAGO MEXICOはCOLNAGO SUPERの軽量版という位置付けのモデルですが、剛性的に頼りない感じはありません。小径で軽量なパイプが使用されていながら意外と硬い印象ですが、使用されているCOLUMBUS RECORDがバテットではなくプレーンゲージのパイプということも乗り味に影響しているのでしょうか。安定感があり、踏めば軽く進みます。良いフレームだと思います。







今日は湿度が26%まで下がりました。良い季節になりました。