Kannonthalのブログ一覧

6年ぶりの北海道。

アカエゾマツ


ドイツトウヒ等と同じトウヒの一種ですが、トウヒ属で最も葉が短いのが特徴

金曜日の夜から今朝まで南房総にいました。先週も行きましたが、梅雨入り前の最後の晴れ日かもしれないと思い行くことにしました。今朝は自転車散歩や庭の手入れをしてからアルトで海沿いをドライブして帰ってきました。気持ちのいい散歩やドライブができました。

私は1990年代から2000年代前半頃までのロードバイクやMTBが好きで、ネットオークションなどの出物をよく物色するのですが、フレームサイズの表記の間違いを多く見かけます。本来プロであるはずの専門ショップが間違えていることも少なくありません。

最も多い間違いがトップチューブ長です。トップチューブに傾斜がついたスローピングフレームでは、ホリゾンタル換算トップチューブという概念があります。実際のトップチューブチューブ長よりもホリゾンタル換算トップチューブ長の方が重要な情報になりますが、意味を理解していないナンセンスな表記をよく見かけます。



次に多い間違いがC-Tです。C-Tはcenter to topの略で、シートチューブ長に用いる場合はボトムブラケット中心からシートチューブ上端までの寸法で表示する場合の但し書きですが、何故かこれをseat tubeの略語STと混同している人が多くいます。
例えばC-T55cmと記されていても、実はST55cmのつもりで、しかもC-TではなくC-C（center to center）の値だったりすることがあります。



もっと詳しく書こうかとも思いましたが、これくらいにしておきます。

表示方法の間違いだけでなく、寸法が正確に測れていないことも多いので、フレームを買う際はいつもサイズに関しては賭けです。

先日、OpethのWindowpaneのMVを探していてこのビデオの存在を知りました。


この曲はプログレ調で、とくに4:38以降はまるでPeter Bardensがいた頃のCamelが21世紀に甦ったような感じがしますが、映像の所々にSteven Wilsonが映っています。









Opethの5枚目のアルバムBlackwater parkはプログレッシブメタルの最高傑作と言われますが、Blackwater park（2001年）、Deliverance（2002年）、Damnation（2003年）の3枚のアルバムのプロデューサーはSteven Wilsonです。
Steven Wilsonは、プロデューサー兼レコーディングエンジニアだけでなく、ボーカルの一部、ギターの一部、キーボード、メロトロン、ピアノをこれらのアルバムで担当しています。さらにSteven Wilsonが作詞した曲もあります。これらのアルバムでOpethのプログレ的深みと完成度が格段に増しており、Opethのプログレッシブメタルバンドとしての評価の確立に対するSteven Wilsonの功績は非常に大きいと思います。

Blackwater park


Deliverance


Damnation


当時はBlackwater parkが一番好きでしたが、現在は年齢のせいかデス声無しでクリーンなDamnationのほうが聴きやすい感じもします。

金曜日の夜から今日の午後まで南房総にいました。今日の午前中は明るくて涼しくて素晴らしい天候でした。夏至の近さを感じました。午前中は自転車散歩、午後は庭の手入れをしてから、アルトで海沿いをドライブして洲崎経由で一般道を北上。南房総では気持ちのいいドライブができましたが、アクアラインは15時台で既に渋滞していました。







この場所はZOZOの前澤氏が購入したそうですが、商業施設などは造らずにこのままだと良いのですが。


この土地も前澤氏が購入したそうですが、ここは崖条例で建築不可ということ。


















今日は干潮で、普段は水面下に隠れて見えない岩が出ていました。この浜でドラマ「ビーチボーイズ」が撮影された際、岩があって危険なためマイク真木のサーフィンのシーンは相浜で撮影したそうです。
























「ビーチボーイズ」でルノーキャトルが何度か突っ込んだ場所。こんなに潮が引いてるのは初めて見ました。


鯨山。


左から男神山と女神山。


奥に洲崎。






潮が引くと相浜にもそれなりに岩があります。布良浜よりは安全そうですが。










サーフィンはやはり平砂浦のほうが良さそうです。








今回は平砂浦のダート道をいくつか新たに開拓しました。




別荘の玄関前のコルジリネ。