Kannonthalのブログ一覧

BOSEのノイズキャンセリングヘッドホンを久しぶりに取り出してみるとイヤーパッドとヘッドバンドが加水分解でボロボロになっていました。
BOSEの純正交換部品では、イヤーパッドは供給されていますが、ヘッドバンドは見当たらないようです。イヤーパッドも安くない値段です。



どうせBOSEは純正部品も中国製だからと思い、AliExpressで安価な互換部品を注文しました。イヤーパッドは純正部品の1/8ほどの値段でした。
届いた部品に早速交換しましたが、イヤーパッドは純正部品と見分けが付かないものです。



ヘッドバンドは純正部品とは構造やデザインが異なりますが、問題無く取り付けられました。内側のパッドはもう少し薄い方がいいのですが。





BOSEのノイズキャンセリングヘッドホンは、25年程前にアメリカン航空を利用した際にビジネスクラスのヘッドホンが初代のQuietComfortで、すっかり気に入ってしまい初代QuietComfortを自分に購入して出張等で愛用していました。その後、折りたたみ可能になったQuietComfort15に15年程前に買い替えましたが、飛行機に乗る機会が減ったためあまり使用せずにいました。
ノイズキャンセリングヘッドホンは、消音目的以外にも、小さな音量で音楽が聴けて耳が楽なので、これから自宅や職場で使用しようと思います。

今日は休暇。
先日、書斎のBGM用にスピーカーとアンプをいくつか比較検討してみて、デスクトップで聴くにはELECOMのアクティブスピーカーMS-85の音が最も心地よいという結果になりましたが、手持ちのKENWOODの小型アンプKA-S10のために同社のデスクトップ向きのスピーカーを入手して改めて比較してみました。小型ながらバナナプラグ対応の金メッキ端子が採用されています。KA-S10向けのスピーカーLS-S10と同じものに見え、アンプとのマッチングは良さそうです。



比較すると、音量を上げていくとKENWOODの方が音の解像度や広がりが良いものの、デスクトップでのBGMのような音量で聴くとELECOMの方が心地よい音でした。小音量では、とくに以下のような曲のドラムやベースの音の柔らかさの差が大きい印象でした。



自転車部屋で聴く音量ではKA-S10とOnkyoの2wayスピーカーの組み合わせに満足していますが、書斎ではこれまでどおりMS-85になりそうです。

20周年企画に応募するわけではありませんが、専用画像があったので。

今でもユーノスロードスターは一番好きな車です。
私が初めて南房総を訪れた時はこの白いNA8でした。オープンで海辺をドライブして冬の南房総の気持ち良さにすっかりはまってしまいました。

























いま乗っているアルトも好きです。

アルトに取り付けているINNOのサイクルキャリアINA391のリコール情報に気付きました。ホームページから部品交換を申し込み。固定用クイックレバーの材質に問題があるとのこと。



私のは製造ロット番号が22F21でした。

DE ROSAのNEO PRIMATOは最近までラインナップされていたスチールフレームですが、初期型は1998年モデルです。これは1997年までのNEO PROというモデルの名称をNEO PRIMATOに変更したもので、フレームパイプはCOLUMBUSのGENIUSでした。1997年までPRIMATOというCOLUMBUS EL-OSを使用したモデルがありましたが、NEO PRIMATOより細部の加工が凝っているため、DE ROSA愛好家のコレクターズアイテムとしてはPRIMATOの方が人気です。DE ROSAは1998年モデルを最後にCOLUMBUSのパイプの使用をやめたため、CLUMBUS製パイプのNEO PRIMATOは1998年モデルだけになりました。GENIUSはEL-OSを更に薄肉化したオーバーサイズの軽量パイプで、1998年モデルのNEO PRIMATOは1997年までのPRIMATOや1999年以降のNEO PRIMATOより軽量です。

私は過去に1998年、2010年、2011年のNEO PRIMATOを所有していましたが、1998年モデルを手放したことを後悔していました。1998年モデルのNEO PRIMATOは数が少なく、ヤフオクにもeBayにもなかなか出て来ないのですが、今回再び入手することができました。塗装の傷みが所々にあるのでレストアしてから乗るつもりです。現在乗っているSLX-NEWとCORUMの中間のようなフレームですが、比べるとどのような印象でしょうか。