Kannonthalのブログ一覧

今日はCOLNAGO MEXICOのクランクを少し長いものに交換してから、試運転を兼ねて大森の浜辺に行って散歩。



















もっと暖かく感じましたが、最高気温は16℃。

今日はCOLNAGO MEXICOのポジションを調整してから林試の森に行って散歩。



メタセコイアの葉の色が変わってきました。



葉が落ちるとプラタナスの白い幹が際立ちます。



このフレームが気に入ってきました。

今日は1970年代のCOLNAGO MEXICOのフレームを組み立てて試運転。涼しくなったら再塗装して同時代のパーツで組み立てるつもりでしたが、手がついていませんでした。とりあえず乗りたくなって組み立てました。
一番気に入っている1993年のDE ROSA SLX-NEWと比較できるように、同じパーツを使用しました。1998年のCampagnolo RECORD。ホイールはSLX-NEWから一時的に移植。
DE ROSA SLX-NEWと比べて COLNAGO MEXICOはフレームが200gほど軽く、フォークも60gほど軽量ですが、予想以上にかっちりとした乗り味で、レース機材らしい感じです。COLNAGO MEXICOはCOLNAGO SUPERの軽量版という位置付けのモデルですが、剛性的に頼りない感じはありません。小径で軽量なパイプが使用されていながら意外と硬い印象ですが、使用されているCOLUMBUS RECORDがバテットではなくプレーンゲージのパイプということも乗り味に影響しているのでしょうか。安定感があり、踏めば軽く進みます。良いフレームだと思います。







今日は湿度が26%まで下がりました。良い季節になりました。

NEO PROのコラムを調節したので試運転。良い感じになりました。バーテープはまだ巻いていません。ホイールはMAVIC KSYRIUM SSCのチューブラー。



続けてSLX-NEWで同じルートを走って乗り味を比較。ホイールはMAVIC OPEN PROのチューブラーリムとRECORDハブの手組み。
大径カーボンフレームのNEO PROと比べて、細身のスチールフレームのSLX-NEWは重くて剛性も低いものの、しなやかで好ましい乗り味です。軽くて硬いNEO PROの方が効率良く前に進んで登坂も楽なのですが。
ホイールの差によるものもありますが、今日はホイールを揃えた比較はせず。スプロケットの段数が異なるので交換が面倒でした。





晴れで、気温18℃、湿度43%と過ごしやすい天候でした。

Gavin Harrison
出身国： イギリス
在籍バンド： Porcupine Tree、The Pineapple Thiefなど





Silas Utke Graae Jorgensen
出身国： デンマーク
在籍バンド： Mew





Martin Lopez
出身国： スウェーデン（ウルグアイ系）
在籍バンド： Opeth、Soenなど