Kannonthalのブログ一覧

今日は自宅勤務でしたが、昼休みに気分転換のため近くを散歩。冬晴れの良い天気でした。















キジバト?

前車のエブリイの愛車紹介がアクセスランキング1位になっていました。エブリイについては過去2年程投稿していませんが、タイヤ交換の時期でジャッキアップポイントのページに多くのアクセスがあったようです。情報が役に立っていれば幸いです。



エブリイはターボMTの最終型でしたが、良い車でした。リタイア後の適当なタイミングで別荘を手放したらまた軽バンを買おうかなと考えたりしています。





現在乗っているアルトも気に入っています。ランキングは2位。




KTMのEXCとRCは1位。

金曜日に天気が良かったので午後から休暇を取ってアルトで南房総に行ってきました。

夕暮れの北条海岸



別荘でまたオーディオ機器について検討。今回持ち込んだのはmarantzのM-CR502。



前回持ち込んだBOSEのAMS-DMCと比較しました。スピーカーはmarantzのLS-10S。



どちらもディスクリートではなくICアンプですが、AMS-DMCはAB級アナログアンプで、M-CR502はD級デジタルアンプです。



比べると、AMS-DMCは音が柔らかくて以下のような曲を聴くには心地よい音です。



M-CR502は低音が軽めですが締まりが良くて以下のような曲を聴くのに心地よい音です。



デジタルアンプの締まった低音は悪くないと思います。また、音量を下げても解像度が低下しにくい印象で、音量をあまり上げない私の使い方にはM-CR502の方が向いていそうです。AMS-DMCの方が音量を上げても耳が疲れにくい感じもしますが。
でもBGMの音量で心地よいのはやはりELECOMのMS-85です。これはAB級アナログICアンプ。



翌日は晴れ予報でしたが、結果的には曇り空でした。風も強くて自転車に乗る気にはならず、晴天の東京に戻り給油して帰宅しました。



例年に比べて今年の10-11月は東京も晴れ日が少ないですが、東京が晴れていても南房総は曇りという日が多くて残念です。例年だと南房総のベストシーズンなのですが。

MarantzのCD5000を入手してみました。電源が入らないジャンク品ということで格安でしたが、電源部を直すと完調になりました。これはPhilips製の希少なDACチップが採用されたCD再生機で海外で評価の高い機種です。実際に聴いてみると、すっきりとした音質ですが、絶賛するほどではない感じもします。

採用されているDACチップは1994年に1年間だけ製造されたTDA1549で、評価の高いPhilipsのTDAシリーズの最後のチップということです。



CD5000は2000年発売の機種ですが、Marantzは1989年から2001年までPhilipsの傘下で、この機種の開発はPhilipsだったようです。外装以外はPhilipsのCD753と同じもので、基板にもCD753という表示があります。



中身は同じですが、CD753よりCD5000のほうが外観デザインが良いということで海外の中古市場で人気のようです。




ちなみに同時期のMarantz CD4000はPhilips CD723と同じものでDACチップはTDA1305のようです。

日曜日に近くを自転車で散歩した時の写真。

散歩の前にサスペンションシートポストのプリロードを変更しました。




























11月としては湿度が高めでしたが、晴天で暖かい日でした。


帰宅後はアンプとCDプレーヤーのオーバーホールなどをして過ごしました。