チューブラーホイールの組み立て：前輪

DE ROSA TITANIOに付けるチューブラーホイールを組み立て。まず前輪。
使用したリムはMAVIC OPEN PRO Tの32H。公称360g、実測380g。
ハブはCampagnolo CHORUS。オーバーサイズアルミアクスルの初期モデル。エンドピースもアルミ製。実測120g。
スポークはDT CHAMPION 1.8の299mm。32本で実測200g。
ニップルはDTのアルミ合金製。12mm。32個で実測11g。

3クロスのイタリアン組み。ハブはベアリングアジャスターを右側にしました。スポーク長は短めでした。
組み上がり重量は712g。

リムにタイヤを貼り付け。ミヤタのチューブラーテープを初めて使用。リムセメントより遥かに楽でした。センター出しが楽で、臭くなく、乾燥を待つ必要がないので、一度これを使ってしまうとリムセメントには戻れない感じです。
使用したタイヤは Vittoria の Formula Uno 。公称300gで実測も約300g。