ちゃとレイバーのブログ一覧

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早速ダウンロードしました♪

しばらくハマりそうです♪

今日は仕事も入らずまったりと・・・

エルグランドのオイル交換と、エブリィの気になるところを修正しました。

まずは、エルグランドのオイル交換から




化学合成油では一番安いと思われる「ＴＡＫＵＭＩ」0ｗ-30

しかしながらワコーズと同じ生産工場で中身はあのプロステージＳ0ｗ-30と同等品らしいです。
（あくまで噂ですけど・・・。）

今回は20Ｌ缶10,000円で購入です。

エブリィとエルグランド両方に使用します。



今日はエルグランドのオイルフィルターとオイル交換を行いました。

８ヶ月交換していなかったので交換後はかなりエンジンが静かになり、スムーズな走りだしです。


まだ仕事が入らないので、お次はエブリィをいじります♪

まず始めは、めっきり日の入りが早く秋の夜長でライトを点灯する時間が多くなり

もう少しライトを明るくしたいなぁ～と前々から思っていました。

そこで5000Ｋ　35Ｗ　ＨＩＤから　6000Ｋ　55Ｗ　ＨＩＤへ変更します。

早速ライツヘッドライトをバラします。



ネジが錆び錆びです。まだ８ヶ月しか使用していないのに・・・



バーナーとバラストを抽出します。



新しいバーナーとバラストに交換しバーナーの空焼きを行います。



ネジをステンレス製へ交換しました。



かなり明るくなり満足です♪




続いてインテークホースを交換します。



上が純正45㎜径　曲がりくねっています・・・

下が加工するアルミパイプ50㎜径ストレートにします。




フューエルレギュレーター用のエアー接続部を穴を開けて

エアホースジョイントを差込エポキシパテで固定します。



断熱材を巻いてタイラップで固定し完成です。




車体に取り付けました♪

効果はまだ走っていないので分かりませぬ・・・。

先日取り外した零1000のチャンバー部を加工してタービン前に移設します。







まずはディスクグラインダーでは精度がでないので息子の斬鉄剣と






高速切断機で





「真っ二つ」にします。


片方を９０°傾けてエポキシ接着剤で固定。




さらに、エポキシパテで接合部を盛ってブローバイガス用の穴をＦＲＰで塞いだ後、
再びＦＲＰ樹脂でエア漏れしないように全体をコーティングします。

車輌に取り付けられるように余分な長さのパイプをカットします♪



外見は遮熱テープを貼るので気にせずバリを削るのと足付けで多少削ります。
後は中に入ったゴミや削りカスをパーツクリーナーをたっぷり何度も吹いて
完全に除去します♪



遮熱テープを貼り元々付けていた50㎜ステンレスパイプエルボを外し
車輌に取り付けます♪
45/50異径ホースが２個必要です。




そして、追加オイルクーラーによるオーバークールを防止するため

プラダンで前を塞ぎました♪








パーツの効果はまだ走っていないので分かりませぬ・・・。

自己満足の世界です。

今日も寒かったですね～(+_+)

さて、昨日の作業の続きを仕事が入るまでに片付けます♪

昨日仮組みしたパイプ類に遮熱テープを貼って車輌に取り付けます。




パワーフローの網部が少し錆びていたので、研摩後ラッカースプレーで

お化粧しました。




取り付け後のインプレですが

Ａ/Ｆ計も10.5前後に落ち着き狙いどおりでした。

加速もヌルヌル（スルスルではない）と良い加速をします。

多少トルクも改善されたのかもしれません。

しかーし！！

高速を走っていて追い越しなどのフルスロットル時

またまたＡ/Ｆ計がrich表示に！？





実は・・・

薄々気がついてはいましたが・・・

もう一つのメーターを見落としていました・・・。

油温計です。

自分のは追加オイルクーラーが付いておりまして、

追加オイルクーラー部とオイルポンプ部に油温計が２つ装着されています。

ご覧になった方もいると思います。

昨日今日あたりで高速を走っていると、ガンガン油温が下がります。

オイルクーラー部が約40℃前後オイルポンプ部が60℃前後・・・。

ちなみにこの時の水温計は65℃前後・・・

そうです、オーバークールです(+o+)

きっと、この為燃調が濃くなっていたんではないかというオチです・・・。





せっかく作ったパーツなのでこのまま装着します。
（ＤＴＭに似たような商品があった気がします）


とりあえず、冬の季節限定でオイルクーラー前面にカバーを付けなくちゃ・・・。

最近寒いですね～(*_*)

さて、

先日エンジンに点滴をしてから、調子が良くなったのですが

Ａ/Ｆ計をフルスロットル時に見てみるとrich表示に・・・。

加速時も10.3～richにすぐなってしまっています。

普通冬の時期は薄めになるはずなんですが、なぜ？

恐らく原因は２点。


1.点滴をしてからインジェクションがキレイになり正常に戻った。

2.ＥＣＵ書き換え時剥き出しのエアクリ装着と伝えたので、今付いているエアクリでは相性が悪い？


早速改良します。

今付いているエアクリーナーはエアインクスＢタイプ汎用150-50です。

入口が50㎜しかないので吸入量もたかが知れています。

今回はここに着目しました。

早速アップガレージを2店ほど徘徊し、めぼしいものをＧＥＴしてきます。
（家から本店とＧＴ館がすごく近いです）

今回買ったのはＨＫＳパワーフロー150-70車種不明

60㎜アルミ管ジャンク品適当、シリコンホース異径70-60、60-45（ネット購入）です。



エアインクス150-50（上）とＨＫＳパワーフロー150-70（下）比較



入口の大きさが大分違います。

あとは零1000のインテークチャンバーを外し代わりに

60㎜のアルミ管を適当な角度が付いたものと（60°）これまた適当な長さの

アルミ管を組み合わせシリコンホースで繋ぎます。

純正インテークパイプのギリギリまで60㎜アルミ管なので

零1000よりチャンバー効果は高くなっているはず♪

さらにエアクリ入口70㎜～アルミ管60㎜～純正パイプ45㎜と

段階的に狭めることで流速アップすると仮定します。

そして零1000のブローバイホースアダプターをアルミ管に穴を開け
グロメットも移植します。






仮組みしエアクリも付けます。

ＨＫＳパワーフローのフィルターが汚れていた（中古なので仕方ない）のでエアインクスのフィルターで組んでいます。



仮組みで問題が無いので後は固定だけです。



ここで時間切れ・・・

子供たちが「夜御飯できたよー」と呼びに来てしまったので作業は終了。

続きは明日に延期です。












※当車両はＥＣＵ書き換えにより燃料の増量、フューエルカットを解除しています。
　ノーマルＥＣＵでブーストアップしている車両で行った場合燃調が薄くなりすぎ、
　最悪エンジンブローの可能性もあるので自己責任でお願いします。