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Z06、エンジンかけるとすぐに水温があがっていく。

普通に走って98度というところだ。上がっても今のところ103度くらいなので問題はない。らしい（汗）

やはり理科を小学校から習ってきたヒトとして、水の沸点は100度なのは当たり前に知っている。液体から気体になる温度である。それを圧力をかけてなんか薬品を入れて気体にさせないようになっているらしいが、オレにはそんなん納得いかねー。それはそうかもしれないけど、その前に100度にいかなければ良いだけのことだ。

このクルマ、Ｃ4もそうだったけど、ファンがＷで回らない。回るのはよく知らないけど105度だかそのへんから。

それじゃもう遅いじゃんねー。

裏技は（でもなんでもない）エアコンを入れる。するとＷでまわりだす。んーー　サーキット行ってもそうするものなのか？？なんか違うだろ。
また、このファンは回り始めてから温度上昇に従って回転数が早くなっていくというものらしい。別に全開でいいのになあ。。

そんなわけでとりあえず純正86度のサーモスタットを71度のに交換した。
ファンまわらなければ意味ないかと思うがとりあえずやってみた。

なんとなく90度くらいで落ち着いているぞ？？いいのかなあ。

とりあえずこれで走ってみましょう。だめならディアブロスポーツ・プレデター（SLPチューン）使う羽目になりそうだ。既に手元にはあるんだけど。。若干怖いんだよな、使うのが(^_^;)

Z06をあげてみたい。

やはり腹の下を見ないことには始まらない。

で、あげようと思ってみたが、なんとこのクルマ、車載工具は装備されていない。いわんかや、ジャッキがついているわけもない。もっと言えばジャッキポイントがない（汗）　
そうか、タイヤはパンクしないし、そのまま工場へ入れるわけだし、さすがスーパーカー。オーナーには腹の下をいじられたくないらしい。

でもいじりたいウフフ

さすが蛇の道は蛇。いじりたいヤツはいるらしく、どうも上げるには、Corvette Jack Lifting Pads, Z06用が必要？らしい。

それを買ってみた。＄75。

普通に家でクルマをあげるいわゆるミミの部分に穴があいており、そこに差し込んでくるっとまわすと固定というか外れなくなるらしい。
結局ピレリー長野で上げたので、リフトだったが、なるほど、これがないともろにボディーが当たる。
これはなければなにもできないのではないだろうか。ま、木っ端あてればいいだけか（笑）

どうもアウディとかベンツにもこの手のがあるらしい。知らなかったな〜