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OOPS!のブログ一覧

2012年12月31日 イイね!

リーフスプリングの問題点

リーフスプリングの問題点リーフスプリングの良いところ悪いところ、いろいろ聞きますね。

軽いのが一番の長所でしょうか。短所とすれば、バネレートを変更できない、2次曲線になってしまう等ありますが、一番の問題とされているのが、crosstalk クロストークと呼ばれているものです。

それはなにか。

根本の原因は、左右が一本のリーフスプリングで繋がっているため、どこか1点に衝撃があれば、できればそこだけの部分で衝撃を緩衝して欲しい。ところがつながっているので、どうしても振動として反対側のほうにも伝わってしまうので、そこから始まる、と。

載せた画像は、けっこう有名なものでして、これを読み解けば、意味がわかるらしい。

ここで宿題です。
この正月にでも、皆さん読み解いてみて下さい。そしてワタシに教えて下さいね♪



・・・・ええ、残念ながらテキスト入力ではなく、画像なので翻訳ソフトが使えないんです 他力本願なオレ(;^_^A

来年もよろしくお願いします〜
Posted at 2012/12/31 18:21:02 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2012年12月30日 イイね!

Z06のサスペンションの考え方 続き

Z06のサスペンションの考え方 続き 画像はXXXさんのを拝借しました。きっと許してくれるだろうと考えていますが、もしかしたらひどい目に遭うかもしれません・・・ なにかあったら犯人は・・・


さて、意外な反響に驚きつつ、チョーシにのって続きを書いてみたりして(^_^;)


基本、使用する状況はイロイロあるだろうけれど、高速からワインディングがメインで、年2回くらいのサーキット走行ってのを仮定してこわくないコイルオーバーを作りはじめた。

最初は自分のためのものだったけれど、そのうちに助手席に乗るヨメを満足させるためになり、そのうちにこわくないの皆さんからの各種要求を感じ、なんか自分のためだけのものじゃないな、と思った。どんなものかわかるわけないのに、ワタシがやっている、作っているからと、それだけで買うと言ってくれる人がいた。それはモノじゃなくて、オレって言う人間を買ってくれたんだと思って、もう絶対に裏切れないと思った。
ううう(T_T)

                      えーー冗談はさておき、本題へ。

 皆さん誤解されることがほとんどなんだけれど、このコイルオーバーは、普段の使い勝手を重視したので、乗り心地はノーマルより良いと思う。なぜかというと、サーキット重視にしちゃうと、普段がつらくなる。つらくなると楽しくない。楽しくないと乗るのがおっくうになってきちゃう。そんなんでクルマから降りていった人を何人も知っています。それは避けたい。クルマってのはおそらく圧倒的なモノも良いのだけれど、なんでえ、こんなものか、と、ドライバーがクルマを舐めてかかれるくらいのほうが面白いと思う。家ではヨメもコドモも言うことを聞かない。しまいにはペットのイヌまで言うことをききゃあしない。せめてクルマぐらいは。。。ってかんじですね(;^_^A つまり乗っていて楽しい足が絶対。


で、え?だってフロント7kg/mmも足してるんでしょ??乗り心地が良いわけないじゃん??

・・ところができるんだな。



それは皆さんが大好きなシャコタンにするからなのだ!

前回、リーフに関しては車高を落とす=バネレートを落とすということを意味すると書きましたよね。
そうなんです、それを逆手に取ったのです。
普段はゆるゆるのリーフスプリングを使わせて頂き、その辺、つまり日常で乗っている時の乗り心地をフォローする。そしてある一定以上の入力があった場合は、リーフに加え、コイルが足される。つまり、ここだ。ここが7kg/mmじゃ硬いんじゃないか?と誤解される部分。そう、常にリーフ+コイルではないのだ。普段の状況ではリーフのみ。しかもゆるゆる。いざという時にはリーフ+コイルが炸裂する(そんな大袈裟なもんではない)。だから乗られたことのある皆さんはあまりの乗り心地の良さにびっくりされるのだ。

もちろんそれだけではない。Spiritsのショックの性能がいいのだ。速いとき柔らかく、遅いとき硬い。このショックはまさしくそれだ。似たような減衰力は出せるでしょう。しかし、似ているものとは違う。ほんのちょっとの違いが、それが大変な違いなのだ。なぜなら瞬間的な感じ方で乗り心地なりを人間は判断するものだ。だからこそその違いが全てなのを理解しなくてはいけない。その差をだすものはなにか。プロはわかるだろうけど、それです。できますか?それに気づいてそれを強引に作らせて、このショックに搭載させた素人のHさんをワタシは尊敬しています。逆にHさんと知り合わなければ、このコイルオーバーはなかった。恐るべしみんカラ。

人の縁とはー 不思議なもーのねーー と口ずさみつつアップしてみたりして(^_^;)
Posted at 2012/12/30 21:31:38 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2012年12月27日 イイね!

Z06のサスペンションの考え方

寒くて、まわりは雪だらけだし、今朝はマイナス11℃だったし、もういやだとか思っていてもZ06に乗りたいわけです。でも実際乗るだけ、運転は出来ない。そこで欲求不満になり、いろんな事を考えるようになる。。。ってかんじで。

いろいろな意見があるのがサスペンションの面白いところと思ってます。

人によって同じサスペンションでも、柔らかい、腰がある、硬いとおのおの感じますし、走る場所によっても全く違う。わかりにくいかもしれないけれど、走り方によっても違う。

シロートの考えですが、足を良くしたい、と言うと、まずは、純正形状のスポーツショックへ交換、となるのが普通と思うけれど、Z06にはそれは当てはまらないと思う。

なぜか。

まず、オーナーは車高を落とすのが前提な事。
これがコルベットは普通のコイルのサスとは違うことを認識しなくてはいけない。

昭和の時代に(泣)純正コイル一巻半カットとか二巻カットとかいう安上がりなシャコタンにする方法がありました。カッコよくなって、しかも硬くなる。バネは遊ぶけど。おまわりさんがうるさいけど。
ところがコルベット、リーフに関しては車高を落とす=バネレートを落とすということを意味するのです。それはプリロードの加減をゆるくしていくことですから。落とせば落とすほど、ゆるゆるになっていきます。だーーんだーーんって感じになるかな?当然ショックストロークも短くなりますね。

第2に、リーフはへたること。
意外なほど早くリーフはへたります。2-3年でしょう。どうなるかと言うと、車高が落ちてくるということです。これは見た目は良くなるが、車高が落ちる=バネレートが落ちると同義なので、ますますバネレートは落ち、ストロークが短くなるってことです。

もうこの時点でどういう状態になっちゃっているのか、言いましょう。
ショックがボトムしてます。日本語で言えば、底付きしてます。当然最初の頃はボトムはしていないでしょう。もちろん使用状況によるでしょうが、徐々にへたっていくので、本人はわからないことが多いです。おまけにボトムしても、まずわからないです。それなりに走れちゃうし、がつんとくるわけじゃないので、わからない。底付きしている人にがつんがつんしてたでしょ?と聞いても、えーー?となった人しかいない。当然オレ含む(爆)

知っている限りで低いZ06は、純正、ショートストロークな純正形状のショック共に底付きしていない車を見たことはないです(もちろんドロップスピンドル使っているのは除外です。あれはいいと思いますが、いかんせんオレには高すぎです。見えないし(爆)それプラス、スポーツショックに替えるんだから、さらにお金かかる。。)。

そのようなことから、ワタシは、純正形状へのショック交換はもったいないと思う。せっかくなら、もっと高いお金を出してコイルオーバーを装着するべきだと思う。そのほうが満足度が高いと思う。
Posted at 2012/12/27 18:07:12 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2012年12月11日 イイね!

ナビの暴走解決編。

ナビの暴走解決編。長野界隈というか、うちのまわりはこんなです。。

さて、パイオニアに修理に出したナビが直ってきました。
基盤がいけないということで、基盤交換となりました。。納期は3日で、約30000円かかりました。

 

これでまともになりました。ついでにBluetoothもつけました。良かった良かった(^_^;)
Posted at 2012/12/11 11:23:15 | コメント(5) | トラックバック(0) | アウディ A4 | 日記
2012年12月07日 イイね!

車高調整後、走ってみた

車高調整後、走ってみた先日のブログで、全長を5mm短くしたと書きました。
その時は地面に降ろして計ると597mmでした。

で、実際走って落ち着かないと実際の車高はでないんで、明日から天気も悪そうだし、なにより、野沢菜を漬けねばならないので、今、裏山を走ってきた、というか転がしてきたw

で、計ると590mmになっていた。で、ジャッキアップして計ると610mm。ま、これは右側で、左側は600mmの615mm。
誤解しないようにお願いしたいのは、この写真は、ジャッキアップして計った後に撮ったので、また車高が上がってます。
左右で車高の差は出るんだけれど、ストロークの差は意味わからん(-_-;)
ま、どっちにしろ15mmはストロークは取れます。


なお、これは265/35R18です。このサイズでこの車高ということは、純正の275/35R18だと、タイヤハウスの隙間はかなり少なくなると思います。指1本半くらいかな?
もっと落としたければ、まだ落ちます。

見た目も重要ですから、多少の犠牲を払ってもそれを取るっていうのはとってもよくわかります。なんせ自分がそうだから(^_^;) でもこれだけストロークがとれていれば問題ないでしょう モーマンタイ。

ただそこまでいくと、オレの場合、ジャッキがいちいち木っ端にのせないと入らなくなるのだな。オレの場合、ジャッキアップがしょっちゅうあるんで、とってもめんどくさいの。
Posted at 2012/12/07 18:28:41 | コメント(4) | トラックバック(0) | パーツ | 日記

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