ショートボス取り付け
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
最近ロールゲージを取り付けしました。ボディ剛性や安全性も上がり良かったのですが、デメリットもありました(´・∀・`)
その中の1つで増えたものは……
乗り降りですwww
フルバケでもニーサポートがデカいフルバケだと乗り降りする時、足にステアリングが当たるんです(・ω・`)
それにロールゲージを付ける事によって更に足の行き場がなくなってしまったんです(・ω・`)
こんな感じです(・ω・`)
ちなみにシートは全下げですwww
2
いや〜、狭い(´-ω-`)!www
なので今回はクイックリリース事、ワークスベルのラフィックスを付けるべく、まずはショートボス取り付け編を書きます。続きとしてワークスベル、ラフィックス取り付け編も書きますので、そちらも合わせて見てください( ^ω^ )
まずはショートボスを取り付けにあたって用意したショートボスはこちら(゚ω゚)
ワークスベルのボス。品番は522。
3
ハチロクのショートボスはこの品番が該当するので、こちらのボスを用意しました。では交換していきましょう( ^ω^ )
まずは今付いてるボスを外していきます。
最初にホーンボタンを外します。
ホーンボタンを外したらステアリングシャフトにマジックで真ん中に縦線を引きます。
これがセンター出しに役立ちますので必ずやって下さい。
言い忘れてましたが、バッテリーのマイナスは外してから作業して下さいね(゚ω゚)
4
マジックでマーキングしたらナットを緩めます(゚ω゚)
キツく締まってますので、それなりの工具を用意しておくことをオススメします(゚ω゚)
ハンドルを抑えながらナットを緩めます。緩めたらナットを外さずに仮締めしておきます。
ステアリングボスがかしまって簡単に外れないので、ハンドルを思いっきり引っ張ってボスを外します。
その外れた勢いで顔面パンチにならない為にナットを仮締めしておきます(゚ω゚)
コツとしては思いっきり引っ張りながらステアリングを上下に動かすと、ガコッと外れます( ^ω^ )
エアバックが無い車は楽で良いですね(´・∀・`)www
エアバックがある車だとこの後ろにスパイラルケーブルって部品が付いてて、それを下手に回してハンドルを付けてしまうとケーブルが切れてエアバックの警告灯が点灯してしまいますwww
5
外れたボスとショートボスの比較(゚ω゚)
ショートボスって本当にショートボスだなぁ(´-ω-`)www
6
ショートボスを取り付ける前に、ホーンの接点とボス側の接点となる部分に接点グリスを塗ります。このグリスを切らしてしまうと異音にもなるし、ホーンが鳴らなくなってしまいます(´-ω-`)
ただ、この接点グリスがボスに付属されてないんです(・ω・`)
そこが唯一の不親切な所ですwww
ちなみに私はカーボングリスと言うものを買いました。
バイク屋さんに売ってましたwww
7
グリスぬりぬり〜(´∀`*)
8
後は戻していくだけです。
が!
ちゃんとセンターマークを注意してボスを取り付けましょう。じゃないとハンドルのセンター位置がずれてしまいますからね(´-ω-`)
それにナットはしっかりトルクレンチで締めます。
締めすぎはNGです(´-ω-`)
ちなみにトルクは30ニュートンです。
しかし今回の作業で少々問題もありましたwww
なんと今まで付いてたボス、センターマークが真下に付いてましたwww
なのでショートボスもセンターマークを真上に持って来るとステアリングセンターがずれてしまうので付いてた通りに真下にセンターマークを持っていって付けましたwww
整備において付いてあった様に戻すは大事ですwww
ただし、それが正しいかどうかをちゃんと判断しなきゃいけませんよ?
今回は自分の判断で問題ないとしましたので、そうしただけですので、皆さんはしっかりと説明書通りに取り付けて下さいねwww
では、続いてワークスベル、ラフィックス取り付け編に進みましょう(´∀`*)
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