
昨日、掲載したもみじラインツーリング先で、腕に時計が無い、あー、最近Apple Watchのバッテリー弱り、1日持たないから、朝起きてから充電器に乗せたの覚えてる。そのままツーリング来てしまったかーと思ってました。
その日ツーリングから帰宅し、夜遅く25時頃、寝るかー。あ、Apple Watchと充電器見ると、
Apple Watchが無い。なんで?
よーく思い出すと、あ、ツーリング出発直前、Apple Watchを腕にはめようとしつつ、ベルトが通せずあとで締めようと軽く回した状態でつけた記憶が。うそうそ、落としたのか?
あ、iPhoneの探す機能で調べられるかも?!と探すと、自宅出て、5分位の場所に、Apple Watchが!チャリだと10分の距離。確かにツーリング行くとき、この道通過したけど、本当に落としたのか?
最後に通過した時の記録がのこってるだけでは?こんな夜中に取り行くの嫌な気持ちもあり、否定する気持ちが強くなったとき、更新時間1分前に、位置情報更新。あーーー、やっぱり俺のApple Watch、この場所にあるの確定!!恐らく近くを通ったiPhoneと通信し更新されたのでしょう。
深夜1時過ぎに出歩くのいやだな。行っても見つかるかどうか、分からんし。けど、今、バッテリー残量わずかで、明日になってバッテリー切れたら探すことも、出来なくなる。目立つ色のジャンパー着て、ライト🔦持って出かけました。
おおよその場所に着くと、30m先かー、移動しつつ、ツーリング行く際に自分が走行した道路上をくまなく探します。そしてApple Watchの位置が表示されてる場所へ移動。あれ?自分の位置とピッタリ重なってるのに、道路上にApple Watch見つからない。
あ、落とした時に見つけやすくする音出す機能があるじゃないかと音鳴らすボタン押すも、「Apple Watchの通信が再開するまで音鳴らし保留」との説明。鳴らないし、見つからないし。泣きそうになってると、!!遠くで、ティロリン♪ ティロリン♪小さな音が。これはApple Watchが、鳴ってるのか?!音の方向へ近づくと、なんと歩道側のガードレール支柱にちょこんと乗ってるではないかー!きっと心優しいどなたかが、クルマに踏まれない退避してくれたと思います。ガラス画面真ん中に亀裂、そして左上コーナーは砕け散る状況。けど正常に反応するし、
見た目もそれ程気にならないから、修理出さず、暫くこのまま使ってみようかと思ってます。
しかし、どこで落としたのかも分からないものが、手元に帰ってくるとか、改めてアップル製品の凄さを垣間見た気がしました。
そしてもう一つ。iPhone上の探すツールで、自分のApple Watch落とした場所が、ツーリング先の那須ではなく、取りに行ける近所でほんとうに良かったです!!
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2024/05/29 23:23:10