A棟5番窓口へ書類を提出します。
何も問題なかったため、「では、レーンへ行ってください」と告げられました。
書類はクリアファイルとバインダーに挟むといいです。
(納税証明書など小さなものはクリアファイルで落ちなくて済み、検査官が確認するのにバインダーがあるといいです。)
2番と3番の間に二輪車用レーンがあります。
並んでる車の間を注意してすり抜けて向かいます。
レーン入口で停車して検査官を待ちます。
検査官に「
初めてです」と伝えます。
これ言わないと、色々な検査を自分で操作しないといけないようで無理です。
検査項目
・ヘッドライト ハイ/ロー 切り替え
・ウィンカー左右(前側) 確認
・ホーン 確認
・ウィンカー左右(後ろ側) 確認
・ブレーキランプ(前輪) 確認
・ブレーキランプ(後輪) 確認
・ハンドルロック 確認
・フレームの車体番号 確認
・ハンドルの幅を測る
・(車体を起こして)マスターシリンダー位置で高さを測る
ネットにある情報のハンマーでコンコンブルと等のゆるみ確認はされませんでした。
純正マフラー装着で行ったためか騒音テストもありませんでした。
外装一式(タンク・シート・リアカウル・サイドカウル・ウィンカー・テールランプ)が全て変わっている事など全く指摘無し。
ウィンカーはホンダの純正流用、テールランプ(リフレクター、ナンバー灯)も旧CB750純正なので問題ない筈ですが。
足回り一式(フロントフォーク・ホイール・スイングアーム・リアサス・スプロケが変わっていることも全く指摘無し。
こちらもCB1300SF純正パーツなので問題ない筈ですが、気になったのは全長が変わらないか。
事前に測ったら車検証記載の全長と変化ありませんでした。
モリワキのバックステップは固定式なのですが、車検には純正のように可倒式でないとダメとのウワサも一部ありましたが、何も確認も指摘もされませんでした。
ブレーキとスピードメーターの検査
ギヤをNにして指示があったら前後のブレーキを強く掛けます。
まずは前輪のブレーキ検査 OK
次に後輪でスピードメーター検査
勝手にローラーが回るので40km/hになったらフットスイッチを離します。 OK
(若干39km/h寄りでやりました。受かりやすいとのウワサ。)
次に後輪のブレーキ検査 OK
※ とてもバランスが悪いので立ちゴケしないよう注意
光軸検査
検査官の指示の場所まで前進しギヤをNに入れてハイビームで待機します。
勝手に機械が動いてきて2回検査します。
事前にネットで調べた方法でDIY光軸調整して臨みましたが結果はNG。左にズレてると言われました。
排ガス検査
検査官がプローブという検査の棒をマフラーに突っ込みアイドリングのまま検査開始 OK
「そこの総合窓口へ行って、光軸が左にどれ位ズレてるか教えてもらって直してから来てください。」
と、検査官に指示されバイクを出口に移動します。
この時、バインダーをそのまま入れられる肩掛けバックがあるといいです。
総合窓口で書類をもらい、左に37と言われました。
もらった書類は、
[審査結果通知書]
[不適合のお知らせ]
ヘルメット着用し、そのまま隣接する大沢テスターさんに直行
「光軸だけお願いします。左に37と言われました。」と伝え調整してもらいます。
調整費用¥1,080を支払い、そのままレーンへ直行。
検査官を待って、光軸のみ再検査です。と伝え、総合窓口でもらった書類を見せます。
光軸の再検査 OK(ホッ…)
再度、総合窓口へ行き書類を渡しハンコをもらいます。
その書類を持って
A棟の7番窓口に提出。
新しい車検証とステッカーを頂きました。
朝9時に来て10時前には終わりました。
掛かった費用は合計¥18,100と超お得です。
平日休みが取れる人はチャレンジしたほうがいいですよ~
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Posted at
2018/10/29 10:57:11