目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
メインバッテリー交換に続き、サブバッテリーの交換をしました。
充電済バッテリーを購入したので、補充電しても数分でFULLで充電率100%になりました。 当たり前ですが…(^^ゞ
2
久しぶりに車体を持ち上げます。
本来ですとジャッキスタンドを使うのですが、今回は軽作業って事でジャッキアップでの作業です。←真似をしない様に…
サブバッテリーはタイヤハウスインナーカバーの中にありますので、タイヤの脱着が必要です。純正ホイールでしたらハンドルを目いっぱい切るとタイヤは外さなくてもいいかも?
前回の交換はバンパーを外して正面から交換しましたが、今回はタイヤハウスからバッテリへアクセスします
この作業は以前デサルフェーターをサブバッテリーに取り付けたので2回目になりますねぇ。
3
トルクスネジを数本緩めカバーの穴を使って大きめのS字フックでスプリングに引っ掛けると作業がし易くなります。
見にくいけどこの奥にサブバッテリーが見えます。
年式によっては、ECUのカバーが手前にありサブバッテリー交換難易度がグッと上がるんですよねぇ(^^ゞ
4
私の2013年式 T5は、このようにECUがエンジンルーム内にあります。
このタイプの車両ですとサブバッテリー交換が容易に出来ます。
5
サブバッテリーはインナーカバーを捲ったら、手に届く所に設置してるので、簡単に取り外せます。
バッテリーを固定しているステーのボルトを緩めて取り外します。
6
新旧バッテリーの比較です。
旧バッテリー(右)は純正の12V 10Ah 170CCA
新バッテリー(左)はVARTA POWER SPORTS AGM VTX14-BS 12Ahです。
見ての通り幅と奥行きは同じですが高さが16mm高いんです。
7
取り付け後の画像になります。
取り付け自体は難しくないのですが、プラス側を取り付ける時は、工具がボディに触れない様に注意が必要です。
出来るだけ短い工具をお勧めします。
みん友さんの情報で、振れ止め用のゴム台座の取り外しで取り付け可能との事でしたが、私のV40にはゴム台座がありませんでした。
先日、Dラーにも確認したのですが、メカニックさん曰く『付いてたと思います』との事でした。
この辺も年式で変更されてるんでしょうねっ!
画像でもお分りの通り赤丸のステーが届きません(^^ゞ
たまたま長目のボルトがあったので、無理やり固定しましたが、矢印の様に隙間が空いてます(≧▽≦)
サブバッテリーの受皿は3面が覆われた形になってるので問題は無いかと思います。
8
とは言え、やはり不安ですので結束バンドでギュッと固定しました。
ステー無しでも動かないレベルですので、これで安心です。
後は逆の手順で戻して完了です。
ECUがサブバッテリーの前にある車両は、バンパーを外しての交換の方が早いかもしれませんね。
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