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さて、またまた昭和の食堂シリーズ？？です。 (^^ゞ

今回は、神奈川県山北町の一休食堂。

ここ、以前は国道246号だったんですが、今は県道76号沿いということになりますね。
（自分の中では県道というより、246旧道という感じですが。ｗｗ）

というワケで、食堂とは言えドライブイン的な雰囲気で、今でも大型車がよく止まってます。

とは言え、実は初訪問なのです。 (^^ゞ

思った以上に豊富なメニューに、まずビックリ！

でも、お目当ては猪鍋定食！食べログの情報によれば冬限定のメニューだそうな。

店内はお仕事関係のお客様ばかりで賑わっております。m(_ _)m;;;

↓こちらが猪鍋定食。

豚肉よりもクセがなく食べやすいです。（少し硬いけど。ｗｗｗ）

野菜もたっぷりと入っていて、とてもヘルシーです。(^^)

実は毎日、晩飯に鍋物を作ってるんですが、市販の鍋つゆ（寄せ鍋とかちゃんこ鍋とか）は美味いけど味が濃い、それと飽きる！なぜだらう？？と常々考えた結果、化調（化学調味料）が原因なのでは？と自分なりの結論（勝手な解釈とも言う）に達しました。ｗｗｗｗｗ

その点、ここの猪鍋はシンプルに味噌だけで味を付けてる感じで、当然、無化調と思われ、味は濃くなく薄くなく、飽きのこない、とても美味しい逸品でした。(^^)v

また、ご飯がとても美味しい。
外食でご飯（白飯）が美味いとか不味いとか、今まで殆ど意識したことはありませんでしたが、こちらのお店では農家から直接仕入れて、その日に使う分だけ自家精米してるそうです。

こうした拘りが、以前は国道沿いだったが、現在は国道から外れてしまい、場所的にかなり不利になってしまったにもかかわらず、昔と同じように繁盛している秘訣なのかもしれませんね。

撮影メモ