エアコンフィルター新規導入 -1-
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
世の中、PM2.5や、花粉やらで流石にエアコンフィルターを導入しようと思います。
オープンカーに何で?とは言わないで…
ロードスター乗りの方は知っていると思いますが、【誰もが幸せになるロードスター】さんと【溺愛!ロードスター】さん、御二人のブログをかなり参考にさせて頂いてます。
御二人にこの場を借りて、感謝します。ありがとうございました。
2
先ずはカウルカバーと、ワイパーを外しに掛かります。
ワイパーはゴムパッキンを外せばナットが顔を出すのですが、カウルカバーのビスは赤い←の箇所にグロメットがあり、そこの下にビスが隠れています。
このグロメットが厄介、マイナスでこじれば簡単なんですが、カバー(¥)及びグロメットに傷が確実に付く…
3
なので、ここはグロメット(¥)を犠牲に、ビスを打つ!
ロードスターはパーツが製造中止になって来ているので、無駄には出来なくなってきました。
幸いガラスに関係するパーツは、まだ製造しているみたいなので一安心。
それでも再利用するため、後々グロメットにちょっとした工夫をしようかと。
4
グロメットとワイパーを外す際、ボンネットに工具アタックしないよう気を付けて慎重に。
ワイパー位置をマスキングなり貼っておくと、後でワイパー位置のズレがなくいいかも。
ここの清掃する方はお気をつけ!
←のNo.プレート取り付けビスが貫通しているので、勢いよく掃除してると!切ります…自分はやりました…男性には勲章かもだけど、女性にはそうではないし。
自転車のゴムバルブキャップを付けとけば、今後安心かも。
おっと、リンクアームの錆が凄い…外して塗装開始〜。
5
いきなりカッツ・アイ!アーム塗装完了。
先に錆転換材を塗布してあります。
リンクアームは引っこ抜けば簡単に外れます。
只、リンクアームを外す際に動かしてしまうと、ワイパーアームを取り払っているので目印が無い!取り付け後の調整めんどくさっ!とならないように…
ワイパー根本のギアにマーキングしておけば大丈夫かな?
6
リンクアームを装着!
正式名称カウルグリルバッフルカバーだったかな?雨樋を外すために、赤い←の箇所のビスを外す。
写真は後程…
7
清掃を済ませた後の画像ですが、とにかく汚かった…
こんな空気を今まで吸い込んでいたとは…
右に見えるアミアミが、エアコン外気導入口です。
ここにフィルターを取り付けたいのですが、限られたスペースに純正雨樋カバーもそのまま使用、後々簡単にフィルター交換可能にするため、改良を加えます。
8
ここでもカッツ・アイ!と言うか、写真撮り忘れました…
3㎜ABS樹脂板に、使用フィルターが収まるよう寸法出し。
突き出たアミアミ部にハマるよう、ヒートガンにて形を整形。
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