タイヤ交換検討:次は省燃費化狙い?備忘録(文長い)
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
約1年前のチューブレス用パンク修理剤の整備手帳以降、メンテはブレーキパッドのみという、使用頻度減り気味なオルトレ号。まぁイベント的に長距離乗るのが減ってるのも有るが…
今履いてる CINTURATO VELO さんも2年半経過。取り敢えずグリップ落ちる事も無く、室内保管でヒビも無く盤石の走り?なわけだが、そろそろか?
欠点は耐久性重視の裏返しで走行抵抗の多さ、Bicycle Rolling Resistanceでは17.5Wでチューブレスレディとして最下位に沈む(後ほど比較グラフ)で、新型の噂も聞き次期検討に入る。
2
ちなみに、今まで一番長く履いたのはチャリではイントレ号のグラベルキング(26C・限定色ナイルブルー)。2018年9月~2023年5月まで約4年半よくもった。
まぁ家族用で文句出るまで?引っ張ったが、フラットスポットまで出来ちまうと安全重視で交換→IRC(ハンター号でお馴染み) JETTY Plus 28Cに。
そして実際グラベルでも使用頻度高いチアフレ号のグラベルキング(32C・限定色アストラルブルー)は、ポーチ置いてるので紫外線で?1年強でサイドにヒビ(飴色サイドは黒より紫外線に弱い?)→後継入手済、暖かくなったら換える予定。
3
4輪では…ジュリエッタはチントゥラート・Pセブン(写真:A/aのグリップ/燃費レート)で、NBOXはアイスガード・セブンで共に省燃費になった。
そこでオルトレ号も次は省燃費≒走行抵抗低下を目指す(アラカンの自分には体力削られない事に繋がるので大きいのだ)。
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候補としては、走行抵抗以外にピュアチューブレスの優位性がある、IRC FORMULA PRO TL(以前使ってた)の後継IRC FORMULA PRO TL HL RBCC。
ただし走行抵抗15.7w。比較されているTLRではシュワルベONEaddix(以前旧型ONE Pro使用)、現在使用のCINTURATO VELO さんに次ぐ多さ、走行抵抗ではビリから1-2-3フィニッシュ使ってたんか…
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やはりパワー下がってくアラカン、パワーロスは避けたいところ。乗鞍や日頃のプチヒルクライムもこなしたい。
追記:今履くCINTURATO VEROはウェットグリップは良いが走行抵抗大…噂の新型は「CINTURATO SPORT」てな、より一般向け28Cで350g!と重量級、もとい耐久よりだった。
ピレリブランドではフラッグシップ:P ZERO RACE TLR SPEED COREも出ていたが10k圓Overとお高い。アラミドベルト入りで、旧PZEROより頑丈になったようだが…
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追記:Challengeなるブランド発見。元はイタリアのブランド・CLEMENTがピレリに買収された際、レース用タイヤの手作り部門がスピンアウト、今タイの工場で製造していると。
チューブレスもシクロクロス用で実績もあり耐久性に問題無さげ。
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もう一つ、HTLR STRADA BIANCA 260TPIはグラベル仕様。以下オフィシャルショップ文言抜粋
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イタリアはトスカーナで開催されるUCIワールドツアーレース”STRADE BIANCHE”をオマージュしたモデルに待望のハンドメイドチューブレスレディ仕様が登場。
スムースな杉目トレッドとダブル耐パンクプロテクションによってグラベルレースで要求される低い転がり抵抗と耐パンク性能を両立したグラベルタイヤ。
260TPIのスーパーポリエステルケーシングはしなやかさ、耐久性、コストパフォーマンスのバランスに優れた定番モデル。
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STRADA、BIANCAてなイタリア~ンな名前もイイネ!(走行抵抗も低め:15.8W)。チアフレ号にも良いかも(グラベルキング:走行抵抗19.0W買ってあるが)さて?
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