ステアリング交換＆スイッチ移設(*'ω'*)2

さあスイッチ取り外し編です。

正直最近の車は本当にこれが嫌いですし
これに時間がかかるんです。

実際ビスではほとんどついていません、
この写真で見えている３つのビスを外せばあとはクリップとかで勘合しているだけです。

先ほど言ったビスを３本外し
まずはバックカバーを外します。

これは多少強引にいっても割れないと思いますが、構造をよく見て外してください。

カバーについているこの配線は後々外して使います。

折角なのでバックカバー外した状態のステアリング裏側を写真に撮っておきます。

で次に外すのがこのガーニッシュなのですが、これがまたかなりの力で勘合しているうえに超割れやすいんです。

コツはとりあえず端からやることです。

爪なりリムーバーなりを入れて
隙間を作り徐々に上げて外してください。

これは強引に行くとマジで割れます。

ステアリングスイッチを抑えつつガーニッシュを引き上げるイメージです（４か所は外側から見える位置に爪がかかってます。うまくテンションをかけながら爪を外してください。）

さすればスイッチ単品になります。

（今回は社外ステアリングに交換するので下側のガーニッシュは外しておりません。）

このスイッチも手前に引き抜くというよりは外側を浮かしてから内側にひねりながら抜くと外れます。（伝われ）
如何せんスイッチのクリップが一か所ネズミ返しみたいになっているので無理に行くとステアリングの固定部分を破壊します（）

ひねりながら抜くのを意識してください（（（

構造を見れば理解していただけるはず。。。（動画でも撮るか？？？

さあマニュアル通りに組んでいきます。

まず、通常のショートボスを分解し
写真のようにします。

センターのボルトは30N.mとワークスベル側は指定しておりますが、
過去ステアリングが緩んだ経験があるため35N.mで締めました。

ねじロック剤ある人は着けておけばさらに安心。

ここもマニュアルに従い

ステアリングスイッチカプラをさし、
アースを取り、
エアバックキャンセラーを取り付け
スイッチを移植、、、、、、、、、、、、

って出来ねぇよ！('Д')

これつけながら作業は無理だろ！！！！！！！！！！！！！！！

ということで次回に続きます（）