あぁ・・・タカジーノさん主催のオフ会に向けて・・・(序章)

こんにちは！
今日も元気だ、御飯が美味い！！

と、言った具合に、タカジーノさん主催のオフ会も晴天で良い日和となり、ワクワクしながら目的地でもある道の駅猪苗代へ向け、ミラジーノを走らせる訳なのでありましたが・・・

まず行く前に、今日は地域の子供を守る会と言った、保護者会みたいなものがあり、その中でも一番大変な地域のお祭りとかの運営費に貢献する廃品回収の日でもあったので・・・

物置に貯めに貯めていた品物を玄関先に出して、目的地へと脱出・・・(汗)

否、所用で手伝いが出来ませんので・・・(汗)

と、保護者の会長さんに、事前に通達はしていたのですが、会長さんから軽トラに荷物を積んで運ぶ際に、ホーガンさんのパワーが必要なんだけど・・・


と、何度も頼みこまれていたので、出発前にかち合うとバツが悪いので、速攻離脱となった訳なのでありました(笑)

出発前の様子！




ちょうど廃品回収の荷物も玄関先に出し終えて、時計の針も朝７時となり、同じクラブ・ジーノのＧｉｎｏ_Ｒさんと待ち合わせをし、一緒に目的地まで向かう約束をしていたので、とりあえずは手伝いが出来ないので、なるべく早く出て人目を避けながらの出発となった訳なのでありました。

で、行く前に・・・

娘のミネバに、今日はＧｉｎｏちゃんを使用する約束をしていなかったので、今更借りるからね♪

などと当日に言ったものなら、間違いなく怒りＭＡＸとなるので・・・


彼女の寝ている枕元に、「Ｇｉｎｏちゃん借りるね❤」と、そっと置き手紙を置いてからの出撃となる訳なのでありました！！

はいはい～っ！！

逃げるが勝ち！！

否、借りた者勝ち！！

と、言った訳なのでありますよぉ(笑)



Ｇｉｎｏちゃんを走らせ、高速に乗る前にＧｉｎｏ_Ｒさんに連絡をしたら・・・


まだ山形県内を走行中だそーで、山形道と東北道のジャンクションまで、まだまだ時間がかかりそうです・・・

などと、とんでもない返答が！？

仕方がないので、とりあえずは合流予定地点の安達太良ＳＡ(上り線)で待つことにし、一路Ｇｉｎｏちゃんを走らせてみる訳なのでありました。

Ｇｉｎｏちゃんを走らせ、安達太良ＳＡに到着したのが、だいたい８時前後・・・



とりあえずタバコを吸いながら、Ｇｉｎｏ_Ｒさんに連絡をしてみたら・・・

まだ山形県内・・・
安達太良ＳＡまで、たぶん１時間くらいは掛かるかと・・・

などと、とんでもない返事が返ってきたので、一応、先に行きますよ！！

とだけ彼に伝えて、諦めて安達太良ＳＡから出発する訳なのでありました・・・


が、しかし・・・

我が輩が出発しようとしていた所に、とんでもない輩が２匹、登場するのである！！


Ｇｉｎｏに乗りこみ、エンジンを始動したら・・・

急に変なＤＱＮが表れて・・・





我が輩の大切な愛機のボンネットに腰掛け、走り出すのを邪魔するではないかっ！！

焦って車両から降りたら・・・




今度は、我が輩の大切な愛機を叩きそうになっているではないかっ！！



ごらっ！！

と、雄叫びをあげて、その彼ら２匹を威嚇したら・・・


逆に、ごらっ！！

と、威嚇してくるではないかっ！？


良く見たら、我が輩の属するアル・ヴェルのクラブ！！

フェネクスの仲間である、アユユア殿と暴君ではないかっ！！



我が輩も、えっ！？
と、驚いていたら・・・



彼ら２匹が、この様な事を言ってくるのであった。

ホーガンさん！！
今から埼玉で、我がクラブと蜜月のクラブとの合同オフ会があるのに、あなたは一体、何をしているのですかっ！？

最近、フェネクスのオフ会に参加もしないで、ミラジーノばかりに力を入れてからに！！

と、ご指摘を喰らってしまう訳なのでありまし・・・

で、いやぁ・・・
申し訳ないですぅ・・・(汗)

と、謝ってＧｉｎｏちゃんの両脇を見たら・・・




いつの間にか、この２台のＤＱＮのヴェルに、囲まれている訳なのでありました・・・(汗)


反省だけなら猿でもできる！！

誠意を見せて下さい！！

と、怒れるＤＱＮ２匹が、我が輩に謝罪を請求してきたので・・・





その場で正座させられ、反省を促されるのであった(涙)


我が輩の反省の姿をみて、ＤＱＮ２匹も気が済んだのか、車両に乗りこみ「よ～く、これからのフェネクスの事を考えた方が良いのでは！？」

と、きつい台詞を吐かれ、その場を立ち去って行くのであった・・・



去り行く２台こ後ろ姿を見ながら・・・

いやぁ・・・

きつかったなぁ・・・

と、何とも言えない感情が出てくるのであった・・・

これもすべて、とある誰かが遅刻をしたせいで、こちらが巻き添えを喰ってしまった！！

と、Ｇｉｎｏ_Ｒさんを、恨むのであった(笑)

【序章終了】