夏場、酷使して使用したバッテリーを充電してみる。
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親戚のオジサンから充電器を譲渡してもらえたので、夏場酷使して頑張ってもらったバッテリーを充電してみたいと思われます。
サイズは『60B19L』と言った、少しばかり容量をアップさせた品物となります。
ほぼ2年前に購入し、どのくらいの状態なのか測定する機械も無いので何とも言えないのですが、無難に充電しておけば少しは長く活躍してもらえるか…
と、思っての充電となります。
ただバッテリーが、パナソニックのカオスシリーズで、うわぶたの所に揮発防止のシールが貼ってあり、それを剥がすのが面倒くさかったです。
一昔前のパナソニックのバッテリーは、バッテリー液補充しなくて大丈夫みたいな事が言われておりましたが、やはり揮発でバッテリー液が少しばかり減少している感じに思えたので、補充しといて良かったのか!?
と、思える程度の整備手帳となりますので、宜しくお付き合い下さいね(笑)
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バッテリーの持ち上げる為のバンドを外してやり…
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ここのシールをゆっくりと剥していきます。
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剥がしたら、そのままバッテリーを固定する治具の所に貼り付けて、戻らない様にしました。
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そして、バッテリーの蓋をコインで自分は開放して行きました。
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開放して蓋部分を見ると、見事に汚れてしまっているので、バッテリー液が付着しているついでもあり、ウェスで綺麗に拭き取りし、外したバッテリーの蓋を置いて行きます。
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で、蓋を外して中をのぞき込むと…
何故か1番左側のブロック部分の液量が減っていたので、バッテリー横のアッパーレベルのラインを見ながら、補充液を注入して行きました。
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のぞき込むと、何故か左側〜右側に向けて、じわじわと液量が減っている感じでした。
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そして、いよいよもって充電器の登場です(笑)
充電用のワニ口の配線を赤の+の方から繋ぎ、黒の−へ繋ぎます。
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エンジン上に、バッテリー充電器を置いて作業しようとしたら、自宅のコンセント部分までの距離が足りなくて、充電器を下に置いて、コンセントに差し込みします。
差し込みしてから、充電表示のランプが点灯し、〜25と言った所が点灯しているので、こりゃ充電しないと駄目と思いスイッチをオンにします。
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充電がスタートすると、充電表示が75〜100の所が点灯する様になりました。
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充電中にバッテリーの穴を確認すると、ブクブクと如何にも充電してますよぉ…
的な気泡が表れました。
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11時20分からバッテリー充電をスタートさせ、一応怖いから1時間毎に手で四方を触りながら、熱暴走していないかを確認しておりました。
やはり自分は昔の人間なもんで…
バッテリーは外して充電と言うのが、身に沁みているので…
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1時間毎に確認していくと、充電表示のランプも25〜50へとメモリが持ち上がっている事が解りました。
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1時間毎に確認し、16時に確認に行ったら、充電が終了していた状態となっておりました。
何故、充電が終わったのが解るのかと言うと、今までの充電中はランプの表示が点灯だったのですが、今回は終了と言った話でランプが点滅に切り替わっていたからです。
その点滅している場所が良好表示の場所となるので、無事に充電完了と言った話となるのでした(笑)
コンセントから配線を外しても、充電器のランプは消えないままで、−の充電用ワニ口を外して、やっと消える状態となりました。
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充電が完了したので充電器を外して、バッテリーのボルトの蓋を締めてやり、剥していた揮発防止のシールの貼り直してやり完了となります。
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無事にバッテリーを持ち上げるバンドを装着してやり完了となりました。
終了後、エンジンを始動してみたのですが…
セルの回り方は、まったくもって何時もと一緒的な感じだったのですが…
まぁ、夏場酷使し使用したバッテリーが、充電して気持ち使用期間が長持ちとなり復活してくれたら、家庭内から不要な費用を払う事も無くなると思ったので…
嫁様的には無駄な出費をしなくてすむオッケーな充電かと思われました(笑)
自分…
鬼嫁が怖いから、何も出来ない人間なもんで…(爆)
無事に充電完了と言った整備手帳で終了となります。
長々と観覧してくれた方々…
ありがとうございました。
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