屋根のルーフモール劣化補修作業。

昨日、久々に嫁のゼナの愛機である、クシャトリア　ラパン・リペアードの洗車と、窓ガラスのゴムモールの劣化と、カウルトップのダクト劣化の補修を行い綺麗に復活させたのですが、ふと朝に天井面のルーフモールを見たら・・・

雨染みが染み込んでいたり、色が劣化により、くすんで見えたりだったので、昨日と同じ様にＧＡＮＢＡＳＳのプロテクションΩで、ガッチリ綺麗に仕上げてみるのでありました。

※このＧＡＮＢＡＳＳのプロテクションΩと言う品物は、油性のタイヤワックスなので、本来の使用目的と違った施工となるので、もし施工を行う方がおりましたから、自己責任で施工する様にお願い致します。

皿洗い用の長方形のスポンジで、液体を伸ばしながら、力を込めてゴシゴシ擦りながら、モールの劣化した部分の一皮むくみたいな感じで施工して行きます。

力を込めて液体がモールに浸透する様に、嫁♥の為に心をこめて・・・(爆）

施工しないと、また何してんの！！

と、逆鱗に触れますので、違った意味で、心を込めて施工いたします(汗)

施工終了し、綺麗に黒々とした艶も光沢も復活し、古い車両が綺麗に見える誤魔化しが出来ました(笑)

興味のある方は、ＧＡＮＢＡＳＳのホームページを覗いてみて下さいね。

値段は、２０００円程度ですが・・・(汗)

あと、雨が降った際には、液体がモールに浸透していないと、黒い水滴が流れたりしますので、その黒い水滴がボディーとかに染み込む前に拭き取りしたりと、綺麗に車両を労り、こまめに洗車を行うのが好きな方でないと、ボディーダメージとかもあるかも知れませんので注意して下さいね。

天井面に施工した様子です。
綺麗に黒々しく光沢を出していて、見た目がガッカリだったのが少しばかり復活したような・・・

一応、全体的な様子です。
ルーフモールが劣化して、ボディーがいくら綺麗に仕上げてやっても、天井面のルーフモールを見ると、劣化していてやはり古い車両だなぁ・・・

と、誰が見ても、感じるられると思うのですが、目に見える黒い部分だけでも復活させてやると、気持ち“シャキッ”とした見た目となり、まだ現役で走れますよぉ(笑)

的な姿に見えてくるので、もし古くて痛いなぁ・・・

などと、感じられる方は、挑戦してみては、いかがでしょうか。


こんな感じの、ルーフモールの劣化を補修してみた！

の、レポートでした。