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自宅はホームテレホンが入っていて電話が子機含めて６台と、ドアホンを制御しています。
しかし数年前に落雷の影響でホームテレホンの主装置が故障し、使用できる子機が３台となりドアホンも使用不能となってしまいました。

主装置内の基板が故障したのは判ったのですが、製造元へ確認するも既に製造中止で保守部品もないとの事。





電話の子機はリビングが生きていたので、とりあえず問題なしだが、ドアホンが使用できないのは不便なのでホームテレホン主装置の配線を一部流用してテレビドアホンを導入しました。



ホームテレホン主装置の基板です。
６４ピンのQFP（PROGAMMABLE BUFFERED I/O EXPANDER） を２個使用しています。



基板は外していないので、細かい個所や裏面は確認できていないのですが、
こちらの画像で片方のQFPを観ると見事にパッケージが破壊されています。
雷サージによる熱破壊だと思います。



この部品、既に製造中止です。
海外サイトで確認してみると在庫はあるのですが、最低発注数量が３７個～となっています。
価格は４２４円/個。（約１．５万円）
これでは高くて購入できません。
もう少し他の部品サイトを探してみます。

部品が手に入ったら半田付けは楽しそうです。

車ネタがありません。。。

キッチンライトのLED化に続きキッチン手元灯もLED化します。
取り付け取り外しとも電気工事士の資格が必要です。





まずは取り外します。




新しいキッチン手元灯をとりつけました。
手元センサーにより点灯・消灯が可能です。

ダイニングのシーリングライトのLED照明化に続き、キッチンの天井照明もLED化することにしました。
両サイドのエンドキャップが既に外れてしまい劣化しています。
さっさっと取り外し。電気工事士の資格が必要です。









新たに購入したLED照明を取り付けます。こちらも電気工事士の資格が必要となります。

ダイニングのシーリングライトが最近調子悪い。
新築時からの物なので耐用年数はとっくに過ぎています。
と言うことで蛍光灯からLED照明へ。

写真は今回取り付けるLED照明です。

古い照明器具を外すとき樹脂の劣化で本体側のアダプタのロックが外れません。
仕方がないので角型引っ掛けシーリングと一緒に分解して取り外し。

角型引っ掛けシーリングはホームセンターで購入済みだったのでそれを使用して配線取り付け。（この作業は電気工事士の資格が必要です）


本体取り付け完了。（壁紙が汚れているので拭き取りを行いました）


カバーを取り付けて作業完了。

キッチン周りのプチリフォーム作業が開始されました。。

養生して、古いレンジフードを取り外して初日完了。

勝手口に置いてあったねこのえさ、水場をリビングに移動。

室内猫は
怪訝そうに覗いています。



レンジフードが綺麗になりました。