• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

みなみぱぱのブログ一覧

2011年02月28日 イイね!

修理した甲斐があったニャー

先日修理した石油ファンヒーター。

室内飼いネコ。
いつもはヒーターから50~60cm離れたところに座って暖をとっているのですが
今日は、みぞれ交じりの空模様で気温も低かったにもかかわらず

奥さんから
 『いつもの場所に座っていたけど、すぐファンヒーターから離れた』って。

フィルターの目詰まりが無くなって正規の熱量が出るようになって
熱くて離れたのかも。


明日から3月ですね。
そろそろファンヒーターの出番は無くなるかな?
Posted at 2011/02/28 21:57:49 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2011年02月28日 イイね!

SW20が今年車検なので一緒にお願いすること。

実は昨年から助手席側の側面で、塗装のクリアー剥がれが出始めました。

以前に傷で塗装したのですがそれが原因かも。

昨年、リアのハブベアリングを交換してくれた車屋さんから

『車が可哀想だよ。今なら安くするよ。』と言われ

『ん~考えます。』

と言う事で車検後塗装しよう。(その時も安くしてくれるのかな。。)

と忘れないように書いた。
Posted at 2011/02/28 00:09:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | | 日記
2011年02月27日 イイね!

測定環境の改善となりました。

測定環境の改善となりました。電子工作でロジックアナライザを使用しています。

最近安くなってきているとはいえ、ロジックアナライザは安くても数万円はしますので、趣味として使うには中古品を探すしかありませんがプローブ等、付属品が揃っている物はやはり高くなりますね。

私が使っているのはカメレオンUSBを使用した
ロジックアナライザです。
プローブ等はありませんが1万円以下で入手可能です。
プローブを接続する部分がピンヘッダとなっているのでIDE用の40ピンケーブルを挿して線を1本毎に分けて測定ピンへ直接ハンダ付けして使用していました。
今回プローブが格安で入手できたので使い勝手の良いプローブにしました。


プローブからケーブルを外し線長約10cmにカットして線剥き。
フラットケーブル側は線長約5cmにカットし線剥き。
両方の線をハンダ付けして熱収縮チューブで保護。
これを全ピンに実施。
1,2,35,36ピンはGNDなので線色が”黒”を使用




プローブを接続。
外部クロック入力のピンはそのまま残しています。








本体はタカチ電機製SW型ケースへ。
電源はUSBから。
仕様:
 チャンネル数:32ch
 サンプリング数:128kbit






本体内部です。
カメレオンUSB基板+ロジアナ基板の2枚構成です。








左側がカメレオンUSBです。
キット内容は専用基板、チップ部品、コネクタです。
面実装のフラットパッケージは実装済み。
右側がロジアナキットです。
面実装部品は未実装なので中央のフラットパッケージも
自分で取り付ける必要があります。

製作代行サービスもあるのでそれを利用する事も可能です。
Posted at 2011/02/27 17:05:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | 電子工作 | 日記
2011年02月26日 イイね!

今日は修理マンで、ちょっとは株が上がったかな?

今日は修理マンで、ちょっとは株が上がったかな?まだ、朝晩は冷えるのでM社製石油ファンヒーターに頑張ってもらっていますが、最近調子が悪いとの申し出が奥さんから。

症状は、石油ファンヒーターの電源を入れて暫らくするとバーナーに点火されるのですが

・着火の『チチチッ』という音のあと、白煙が『ボワッ』と。

 点火はするようなのですが継続して着火の『チチチッ』という音。
 その後消火動作に入って、数秒後再度着火動作に入るが白煙が出た後は消火動作が入り、操作部へエラー表示が出ます。

と、言う事で早速修理することに。フロントカバー外しました。

メーカーのホームページ覗いても説明書はなし。そういえば大手メーカーはファンヒーター事業から撤退したってニュースがあったような。

ネットで『石油ファンヒーター 白煙』でかなりヒットしました。参考とさせて頂きました。
この時点で考えられるのは
 ・着火不良
 ・燃焼検知不良
 ・燃料ポンプ詰まり


まずはバーナーが見えるところまで分解です。
左半分にバーナー部分が、右半分に給油部があります。








バーナー部分のアップ画像です。
中央の円形の部分がバーナー本体で、側面に多数の穴が開いていて、そこから気化した灯油が噴き出します。
そこで画像の左側の赤丸が『点火ロッド』からバーナーへ放電し気化した灯油に着火します。
中央赤丸がフレームロッドと呼ばれ、バーナーに着火後、
ロッドが熱せられる状態を検知して正常に着火しているかを判定しています。


この状態で燃焼テストをするため配線類を基板へ接続します。








点火させてみると、放電は正常なようですが、バーナーから出る気化した灯油にワンテンポ遅れて着火するような感じとなり、その瞬間に白煙が出ました。また、10秒近く点火するも一度消えて再度放電が始まる状態です。
バーナーからの炎もばらつきがある感じ。
どうも赤丸で囲んだフレームロッドが赤熱しないと再着火のシーケンスに入ってしまうようです。



まずは点火ロッドとフレームロッドを外して紙ヤスリで表面の汚れを落としました。








バーナーも念のためブラシで清掃。









フレームロッドの接続が若干緩かったので固定









基板も確認しましたが特に劣化していそうな個所は無し。









以上の整備を行って再度着火。
しかし状況は変わらず。画像では炎が安定しているような状態に見えますがやはりばらつきがあります。燃焼検知不良が発生し一度消火動作が入ります。






次に灯油をバーナーの気化器へ送るためのポンプの清掃をする事に。赤丸部分が吸い込み口のフィルターになっているところです、画像でも判るように真っ黒。
ここの汚れを落としました。







再度点火させると今までとは違い、バーナーからの炎も安定し、フレームロッドも直ぐに赤熱し、安定して燃焼するようになりました。

あとは逆の手順で組み立て。
ネジも余ることなく作業完了。
Posted at 2011/02/26 23:26:33 | コメント(1) | トラックバック(0) | 修理 | 日記
2011年02月25日 イイね!

組長の任を解く。

 組長の任を解く。2010年度に拝命した組長の座ですが、

3月末をもって組長さんの任を解かれ

4月1日から新体制がスタートします。

奥さん、組長一年間お疲れ様でした。
Posted at 2011/02/25 20:15:35 | コメント(2) | トラックバック(0) | 暮らし | 日記

プロフィール

「グリーンカーテン http://cvw.jp/b/212854/48578138/
何シテル?   08/02 21:46
2002年1月(25525Km)オーナーから借用し 2003年1月(42350Km)までほとんど試乗状態。 2003年3月に個人売買で購入しました。 ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2011/2 >>

  12 3 4 5
6 7 8 9 10 1112
13 14 151617 18 19
2021 222324 25 26
27 28     

リンク・クリップ

モノタロウ 車の部品 
カテゴリ:車
2012/10/17 23:40:34
 
Custom LED Shop LED factory 
カテゴリ:LED関係
2008/08/13 23:40:48
 
LED PARADISE☆エルパラ 
カテゴリ:LED関係
2008/08/13 23:39:25
 

愛車一覧

トヨタ MR2 トヨタ MR2
中古で購入した平成6年式3型GT-Sです。 1.足回り・ボディー補強関係  ・スト ...
その他 その他作業記録 その他 その他作業記録
その他作業記録用
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation