2017年07月10日
7月から完全に有給消化生活に入ったのですが、それから片付けをしながら引っ越しの手配などをしています。
まだ物を減らす必要があるのですが、ようやく目処が立ってきました!!
目処が立ってくると時間を持て余してくるのですが、そうなると、愛車Zで走りたくてムズムズ (。-`ω-)
それに付け加え、注文していたパーツが、昨日の夜に到着。
まだ秘密にしますが、みん友のkiyofumiさんが気になっていたパーツの一つ。
自分の先代Zで使っており、ツーリングの時の目的外の使用用途(?)でに非常にお世話になっていました。
これでイッパイ(!?)の●●を△△△でチョメチョメチョメチョメしたいと思います♡
愛車Z1000を車検のため預けて1週間が経過。
預ける際にレッドバロンから聞いていたのは、
『クラッチ含めて1週間程度ですかねぇ〜』
はい! 1週間経過しましたよ!!
車検日も確定しているでしょうから、レッドバロンに電話してみました。
すると、
『今日、車検に持って行くので、その後、洗車とかで整えたらお渡しできますよ〜』
とのこと。
そして、営業時間ギリギリの20時前に引き渡し準備完了の連絡をもらいましたヾ(●´∇`●)ノ
(今日は受け取れませんが、遅くまで対応をしてくれた方々にお礼を申し上げます!!)
明日は定休日なので、水曜日に再会してきます (●´∪`●)ヾ
今後、カスタムZ1000で車検を受ける方へ。
ちょこちょこ弄っていた自分のZですが、量販店だと整備が断られる可能性があるカスタムも含まれています。
例えば、
・タイヤサイズ変更(190/50→200/55)
→ メーター誤差のリスク
(スプロケ丁数変更ならさらにリスク増)
・ナンバー位置変更
→ 場所&視認性や車体サイズのリスク
といったカスタムが挙げられます。
保安基準を考慮しながら施工したカスタムですが、意外と大丈夫なんだと思いました。
ただし、所有者の自己責任で行うととともに、保安基準内でカスタムの実施をお願い致します。
Posted at 2017/07/10 21:11:15 | |
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Z1000 | 日記
2017年07月01日
自分のZですが、少々(すごく!?)問題を抱えておりまして、なかなか安心して乗れる状態ではありませんでした。。。
これまでの事情を長々書いてますが、お急ぎの方は区切っている『これまでの事情』をスルーしてください (;^_^A
--- これまでの事情 ---
問題を抱えてた時の愛車Z。
中華牛タンフェンダーにDIY改造でナンバーとウインカーを移植。
これが、、、こうなりました。。。
ペロ〜ン・・・
ナットが緩んで牛タンが脱落。
ナットの緩みや振動対策が不十分でした。
その後も永久固定ネジロックなどで対策しましたが、不安が払拭できないのでDIY牛タンフェンダーをやめてナンバーをスイングアームに固定する為のパーツであるValter MotoのKing license plate holderへ。
しかし、リアタイヤのサイズを標準の190/50から200/55に変えたため、アームとタイヤのクリアランスが2 cmほどしかなく、たまにタイヤと接触している疑いあり。
それと、アパートの駐輪場にZを停めているとウインカーの位置が低すぎるためか、チャリンコで当てられまくって右ウインカーが捥げました。。。
King license plate holderはナンバーとウインカーをスイングアームに移植するためのパーツなので、ウインカーとタイヤサイズアップ対策をすればなんとかなりそうな気がする。
--- これまでの事情 ---
この際やから、しばらくの間のツーリングを我慢して、不満なところを一気に解消してやろうって決めました。
現時点での問題点と不満な点がこちら。
(1) King license plate holderのサイズアップタイヤ対応
(2) ウインカー移設
(3) ハンドガードステーからと思われる振動
(4) カーボンラッピングシートの剥離とメンテナンス性
(5) 現状を維持しながら改善対策
これらの項目を見て、
『どれもお前のカスタムが原因やんw』
と、いう意見も出るかと思いますが、私だけのカスタムの候補と課題解決なので無視してくださいw
これらについて、ツーリングを休んでいる間に対策をとってきたので、明日の車検に向けて一気に組み上げました!!
(パーツ製作&加工はリンク先参照)
雨上がりで蒸しっとする中、汗でグチョグチョになりながら製作パーツの取り付けをして、2月中旬以来のZに乗って洗車場で洗車。
約5ヶ月の期間、ほとんど動かさなかったので、埃や蜘蛛の巣がはっていたのが綺麗になりました (;^_^A
それでは、これまで製作してきたパーツを組み上げた変化を頭の方から披露!
Puigのスクリーンです。
これまではカーボン風ラッピングシートを使っていたのですが、カーボンラッピングシートだと凹凸があってメンテし辛いし簡単に剥離するので、リアルのカーボンケブラークロスでオーバーレイ加工。
加工に際して、ついで(?)なので緑面積を増大!
次に、冬季は防寒対策で重宝していたもの。
長距離の手の痺れの原因は、ステー毎の接続点に振動の原因になりやすい重量級のボルト&ナットを使っていたためと思われます。
そこで、一体型軽量 アルミ / カーボン ケブラー ハイブリッドステーを製作して対策しました。
洗車場に着くまでハンドルを握っていた感触だと、ハンドガードを取り去ったのと変わらないくらい振動がなくなりました♪
続いて車体右側から見ていきます。
ここでの大きな変化は2点+1点。
前方からいくと、アンダーカウル。
今まではカーボン風ラッピングシートで加工していましたが、こちらもリアルカーボンケブラークロスでオーバーレイ加工しました。
次は、2月の公開から変化がないように見えるKingのlicense plate holderとウインカーの移設(?)。
ウインカーとナンバープレートホルダーを別々にする事で、配線や取り付けステーの簡素化ができ、ナンバー部分にかかる重量の軽量化に凄く貢献してくれました。
この視点を教えてくれた、みん友のZ1043@kumoさんにすごく感謝致しています!!!
そのウインカーだけテール設置ですが、これらのパーツで実現しました。
ウインカーは以前に捥げたのと同じ物ですが、統一するためにフロント用に購入していたChaftのLEDウインカーです。
それと、以前つけていたKijimaのフェンダーレスのウインカーステーを流用し、ステーにウインカー取り付けと合わせて車体に取り付けるためのパーツを使って取り付けしました。
その画像がこちら。
取り付け場所の関係上、段差があるのでM6, 15 mmのカラーをかましましたが、後方撮影用のGoPro Sessionに干渉しないようになっています♪
そして、最後に最重要課題だったスイングアームにナンバーをマウントする為のValter MotoのKing license plate holderですが、、、
当初、リアブレーキキャリーパーの取り付け部分にカラーをかませば良いと考えていたものの、延長でカラーをかますとキャリーパーとライセンスホルダーのアーム部分の取り付け部分と干渉する為、カラーの使用は不可となりました。。。
そこで、アームの組み替えで対応!!
写真の赤丸部分、内側に組むのが正式ですが、外側にして固定。
組み替え部分のボルト2本の延長が必要になりますが、しっかりガッチガチに固定できました。
これでValter MotoのKingのクリアランス問題も解決!!
ちょっと中心がズレたのが気になりますが、これま同様のスッキリしたリアのシルエットになりました☆
明日、このまま愛車Zをショップに預けて車検を受けて帰ってきたら復活になります (`・∀・´)ゝ
完全復活になりましたら、ツーリングでも宜しくお願いします!!!
Posted at 2017/07/01 23:06:46 | |
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Z1000 | 日記
2017年05月07日
GW最終日。
今日、久しぶりにZと戯れようと(ライドではなく復活のための整備)アパートの駐輪場に行く。
バイクにかけてあるカバーを外した後に気がついたのですが、自分のZを止めてある真上の屋根にアシナガバチが巣を作ってました Σ(○口○)
まぁ、久しぶりですからねぇ・・・。
ハチ駆除スプレーを部屋に取りに戻ったのですが、ほとんど空でスカしっ屁みたいなのしか出ない(;¬∀¬)
しょうがないので、勇気を振り絞ってウエスを振り回し、巣ごと叩き落として駆除してやりました!
これがタイトルの『まじで!?!?』ではありません。
まじで!?!?の理由がこちら・・・。
わかります!?
リアウインカーが1本切れました。
バイクのカバーを外した時、
『なんかウインカーがグラグラするなぁ』
と思って、レンチでウインカーのナットを増し締めしてたら、
ブチッ・・・
中の配線には気をつけていたのですが、配線が切れました。。。
LED基盤の接続のところから切れているみたいなので、修復不可。
もしかして、さっきのアシナガバチの呪いか!?!?
どうやら、右側ウインカーにアパート住人のチャリが当たって、ウインカーのステーがモゲかかってたのに気づかず、その状態でボルトを回したら、ステーが配線を巻き込んで回ったため、配線が切れてしまったようです (T∩T)
あまり低い位置にウインカーつけてると、チャリでガンガン当てられちゃうのでダメですね。。。
ウインカーを買い直して、以前、Z1043@kumoさんがしていたカスタムをパクらせてもらおうと思います ψ(`∇´)ψ
Posted at 2017/05/07 17:17:04 | |
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Z1000 | 日記
2017年02月18日
直近でZ1000に乗ったのは、2016年10月15日。
会社メンバーと駒ヶ根ソースカツ丼ツーが最後でした。
その前に、牛タンフェンダーの補修(ステー類を永久固定のネジロック剤で固定)していたので、この時のツーリングでは何のトラブルもなく無事に帰還できたのですが、高速で後ろを走っていた人 曰く、
『マッドガードはほとんど揺れていなかったけど、ナンバー周りだけがが凄く揺れてた。』
との事。
この事があり、ライセンスプレートを牛タンにボルトで固定することを考えましたが、ネジロック剤の永久固定で角度をミスった為か牛タンフェンダーとタイヤが接触して、サイズアップしたタイヤに傷が着くことがあったことから、中華牛タンフェンダーとお別れする事にしました。
そうすると、牛タンよりも強靭な物にする必要があります。。。
ナンバーやウインカー等の一式が支えられるような物… _〆(-∧-;)
そして新しく選んだのは、、、
イタリアメーカーのパーツ、Valter MotoのKingです。
このイタリアの王様、ヨーロッパ生まれの為、日本に馴染んでもらう必要があります (´Д`;)
(日本正規輸入元からの購入は、日本仕様になっています)
なんとか王様にコンシェルジュをつけて日本に馴染んでもらいました (´Д`A;)
しかし…。
お判りかと思いますが、日本のナンバーはヨーロッパ(EU)のナンバーより小さく、このままではウインカーがナンバーに隠れてしまいます…。
そこで、ウインカーの延長ステーが必要になる為(Kingを日本正規輸入元から購入すれば不要?)、一番安かったPOSHの延長ステーを購入しました。
ここでまたまた問題発生…。
自分が交換して取り付けたrizoma風ウインカーはM8ネジ、、、
rizomaのGraffio風ウインカーが『見えにくい』と不評だった為、新たに購入したウインカーもM8ネジ、、、
購入したPOSHの延長ステーはM10用…。
しっかり確認しとくべきでした (T∩T)
典型的な安物買いの銭失いです。
では、その代用は、

rizoma風ではなく、本物のrizomaの延長ステーです。
M8ネジのウインカー用延長ステーは、これしかなかった為、欠品で1ヶ月待ちでもこいつを購入。
先日ようやく届いて、本日から復帰に向けて再び動き出せました!!
ウインカーをKingに取り付け、配線関係を加工。
ここで、、、
電装パーツって、左右どっち? や、ちゃんとカシメとかの配線できてる? みたいな不安って皆さんありませんか!?
ウインカーの左右配線の確認、それと、加工した配線の導通が取れているか確認する為、久しぶりにZのもとへ。
ウインカー等の電装系を作動すには、キーを差し込んでONにする必要があります。
ドキドキしながら、昨年10/15から4ヶ月ぶりにキーをON…
なんか弱々しいものの、動いてくれました☆
4ヶ月も放置してしまったので、暖機運転くらいはしようと思い、ドキドキしながら、さらにセルスイッチを押します。。。
すると、こちらは、
『待ってたぞ!!』
と言わんばかりに、スイッチを押したのと同時にエンジンがかかってくれました (´⌒`。)
『Z、永いあいだ放置してしまってごめんな。。。』
暖気運転をしながら、ウインカーの左右配線の確認と点灯確認が完了。
その後、部屋に戻ってからは、配線の取り回しを決めて本固定。
この後の画像はありませんが、配線を隠す為にホームセンターで部材を購入&加工をして準備完了!!
今回、本組してクリアランス等を確認したのですが、問題なく着きそうなので、明日、Kingを取り付けて、久しぶりに走って来たいと思います!!!
Posted at 2017/02/18 22:30:39 | |
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Z1000 | 日記
2017年01月09日
先日の日記で書いたValterMotoのKingですが、日本の正規総輸入代理店ではなく、海外から個人輸入したため、ナンバープレートホルダーが欧州仕様になっています (^-^;)
(日本の正規総輸入代理店経由なら、Kingは日本のナンバー仕様になっているようです)
Kingに日本のナンバーを取り付けるだけなら、ホームセンターとかで金具を買ってくればすぐにできるのですが、ウインカーは、汎用のウインカーステーを使うか、延長ステーを使う事になると思います。
汎用ウインカーステーだと、ウインカーの位置調整するにはさらに手を加えないといけないため、延長ステーを使う事にしました。
ちなみにこいつに取り付けるウインカーですが、以前、リアにつけていたGraffio風ウインカーの評判が会社メンバーから “すごく見にくい!!” という苦情が多かったので、LED素子がいっぱい付いてて明るそうなウインカーに付け替えたいと思います(秋に購入済み)。
Kingの取り付けにむけて、追加でウインカー延長ステーを発注したので、パーツが届くまでは一休み。。。
Kingは一休みといえど、その間、何もしない!?
いやいや!! そんな暇はない!!
実は、復活に向けてカーボンパーツをDIYしています。
前回のグラスファイバー製シルバーカーボンではありませんよ!!
今回のカーボンDIYですが、前回のシルバーカーボンを金色にするのではなく、単なるカーボンでもない、、、
カーボンケブラーの綾織クロスにしました♪

前回のような完全ゴールドだと作ったパーツがかなり浮いてしまいますが、カーボンとハイブリッドにする事によって、程よく(!?)目立たせるといったコンセプトから此奴を選択。
しかし、ケブラークロスは切れにくいと言われています。
初めは、
『余裕やん♪』
と思いながら、家にあったチタンコーティングのハサミで切っていたのですが、数十cm切ると、、、
巷で言われている通り、全く切れなくなりました Σ'ε°*
さすが、防弾チョッキでも使用されるケブラー繊維!!
そこで、以前、FRP製皿作りの時に購入していた、普通のハサミと見た目も全く変わらないケブラー切り用ハサミでに切り替えて切ると、サクサク切れる。。。
しかも、数m切ってますが、いまだにサクサク切れてます。
『なんでだ!? Σ(●△●) 』
これ以外にも、樹脂硬化後にドリルで穴あけしたり、端面の微調整で金ヤスリで擦ってると、カーボンは綺麗に加工できるのに、ケブラー部分だけが貫通し辛いし、端面に鼻くそ状に絡まったケブラー繊維がモロ残り…
力を入れずにヤスリで何度も擦ってやると、ようやく綺麗になる…。
こういった加工性の悪さや、失敗してやり直したり、慎重に加工したりしてるので、なかなかペースが上がらない。
また、全ての加工を原始的な道具による家内制手工業で製作しているため、かなり効率が悪い。。。
でも、ようやく1個のパーツが完成しました (´Д`;)
おまけで作ったものですが、メーターカバーです。
標準で元からついているメーターカバーの上に、カーボンケブラークロスをオーバーレイして作りました♪
オーバーレイなのでクロスは1層だけですが、見た目がかなりゴージャスになりました!!
まだ、大物が2つ残っているので、さらに作業を続けます。。。
Posted at 2017/01/09 22:47:20 | |
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Z1000 | 日記