TouchScan (OBD Diagnostics)車両データを読み取りアプリ
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
すべて英語表記。いじって覚えるしか手がなさそうです。
特徴として、Bluetoothのスキャンツールを持っています。ホンダZでは、これが無いとペアリングができないようです。
2
スマホ側のBluetoothの設定とペアリングは、こんな表記になります。
これでは、ペアリングしているかどうか判別不明です。
3
アプリのTouchScanの初期画面です。
下の帯部分をタッチすることでペアリングが開始されます。
4
ペアリングが完了すると、上下の帯の表記が変わります。
これで、Bluetoothを介してELM327チップのペアリングが完了です。
5
説明書が無いため、これに気付くまで他の無料アプリを試しましたが、アプリ内に、このようなOBD2プロトコルの選択ができるタイプが機能するようで、これがスキャンツールのようです。
新しい車種やメーカーとBluetoothバージョン、ELM327チップの種類でAUTOだけで機能するのが一般のようですが、どのアプリを使うかも重要ですね。
6
当初、手持ちのKindle Fire HD 8.9(第2世代)で規格不明のBuetoothを内蔵し、Androidながらアマゾンストア内からのダウンロードしか出来ません。Google Playの日本語版の他のアプリが無く、そこで、TouchScanを購入。
だが、ペアリングができず、ELM327の購入もとと相談した結果、他からも使えないとの報告を受けているとのことで、諦めていた。
そこで、上記の方法を試したところ、同じように機能することが分かり、現在2台が稼働中。画面が大きいと見やすいが重くて車内での置き場所がない。
7
現在は、ドコモの中古N-01Dを使用。
コンパクトな中古スマホを探すも、これまで検討もしたことがなく、無教養。auスマホを確保したが、auとの契約が無いとアプリのダウンロードができないことが分かり、断念。
世間では、Bluetoothマッチングの問題が多いようだが、ELM327チップも数種類、アプリも相当数で、それぞれのバージョンも重なって、これだとの答えが無いようです。
今回は、アマゾン経由で販売店さんと相談ができたことで実現しましたが、ユーザー評価を見て、アプローチの仕方で変わるような気がしてきました。
ここでは、こんな方法もあるということで、参考にしていただければ幸いです。
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