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トルマリンシートを貼りました。エアクリBOXの内側にブローバイガスがべたつくほど付かないので、剥がれないだろうと思いやってみました。
失敗でも100均なんで・・・・・・・・・・・・
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もし剥がれてもフィルターがあるので大丈夫だろうと、1セット2枚入りを9個使いました。合計18枚です。トルマリン原石を加工した物のイオン濃度を測定しているサイトでは200℃まで加熱した時のデーターだったり、測定器のセンサーを数cmまで近付けてたりして参考になる数字を見つけることが出来ませんでした。内側に付けたのは、摩擦によってもイオン化されやすいとでていたので、この場所に貼ってみました。
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ついでにフィルターの格子部分をニッパーで間引きしてみました。windowsのペイントで拡大して大雑把に計算してみると2~3%位の吸気抵抗↓になるようです。がんばれば7~8%までいけそうです。次の交換の時に大丈夫そうだったら追加作業です。
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ボックス入り口側の角をカッターで少し削ってみました。画像は削った後です。見て分かるように削ったかどうか分からない位ですが、作業後のインプレを正確にする為に載せてみました。
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ボックス出口側も
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ほんの少しだけ同じ位削ってみました。
エアクリBOXに繋がるパイプも他の作業の時に成型時のバリなどとってあります。塵も積もれば1馬力になればいいなぁと
・・・・・・・・・部屋に持ち込んで見てると以前と比べる時、何が良かったか分からなくなるのでしないほうがイイと分かりつつ、ついついやってしまいました。
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作業前の排気です。ネット調べで信頼性は?ですが、ホンダのECU補正は他社に比べて良いらしく、燃焼が良くなるとそれに合わせてノーマルの若干濃い目の燃料噴射量にすぐ調整するらしく、今までの作業でも思い当たる事があります。スロットル全閉時に補正がかかるのもネットで知りました。確かに開けてる時に補正は危ないですね・・・・・・・・まだまだ知らないことがいっぱいありそうです。
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作業後の排気です。【たぶん】まだ補正の掛かっていないだろう暖気後5分位です。補正が済んでしまった排気の水は同じ位だったのでこの画像を載せてみました。
近所へ買い物に行っての帰り道で今まで聞いた事のない排気音になってました。以前のこもったような " ブォーン " から " 歯切れの良い " ブブブ・・・ " とバイクっぽい音です。2度聞いただけですぐに補正されたらしく、別の日に乗ったら元に戻ってました。この補正をよく知らなかった頃にトルクが減ったかなと勘違いして軽量化で外していたスペアタイヤとジャッキを元に戻しました。
純正エアクリを新品に変えた時にもこんな音は聞かなかったので、たぶんトルマリン効果だろうと勝手に考えてます。
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